23日ドラマ「南極大陸」第2話視聴した。
今回は日本を旅立った宗谷は東シナ海からインド洋へ抜ける航海を続けていた。
そんな中で乗組員の諍いが起きてその都度騒動に発端する。
しかしそんな中台風で想像を絶する船酔い、
さらには低気圧に巻き込まれて船内が浸水状態になった中で
タロ、ジロが逃げ出して救出するなど様々な困難を経て
南極圏に辿り着いた時には1つに纏まり、越冬を決意するシーンがメインだった。
今回は日本を旅立った宗谷は東シナ海からインド洋へ抜ける航海を続けていた。
そんな中で乗組員の諍いが起きてその都度騒動に発端する。
しかしそんな中台風で想像を絶する船酔い、
さらには低気圧に巻き込まれて船内が浸水状態になった中で
タロ、ジロが逃げ出して救出するなど様々な困難を経て
南極圏に辿り着いた時には1つに纏まり、越冬を決意するシーンがメインだった。
ストーリー
昭和30年代。戦後10年を過ぎた頃、地質学の研究者・倉持岳志は、
日本が失いかけた自信を取り戻すため、「 南極観測 」 実現に向け奔走する。
幾多の難題にぶつかるが、日本の未来に大きな夢と希望を抱いた
子どもたちの思いが日本を一つに動かした。
そしてついに南極観測船 「 宗谷 」 は国民の夢と希望を乗せ、航海に旅立ったのだ。
しかし、それは想像を絶する困難の始まりだった…。
未知の大陸 「 南極 」 へと旅立った 「 宗谷 」 では、
第一次南極観測隊副隊長の 星野が早速、
南極観測の総責任者であり隊長の 白崎に、
南極越冬の許可を懇願する。
白崎は、いきなりの越冬は遭難もありうる自殺行為だと、反対の立場を崩さないでいた。
その頃、船内では船酔いをする隊員たちが続出していた。
追い討ちをかけるように、南シナ海では大型台風が接近。
荒れ狂う波が 『 宗谷 』 の船体を直撃し、大量の海水が甲板に襲い掛かる。
棚は倒れ、物は錯乱し、乗組員が投げ出される。
運行に問題はないものの、船体の一部を破損してしまう。
また、インド洋では灼熱の太陽にさらされ、
船内の高まる温度に隊員たちはイライラを募らせる。
厳しい航海にストレスが溜まった隊員たちは、些細なことで争いが起こってしまう。
取っ組み合いのケンカが起こるようになり、
倉持たちは越冬に一番必要な結束力が失われる状況に追い込まれていく。
そんな中、通信担当の 横峰 の元に、
日本に残してきた横峰の妻・奈緒美から陣痛があったことを知らせる電報が入る。
隊員たちは前祝いをかねて乾杯をしようとしたその時、船体に大きな衝撃が起こる。
大型の暴風雨が突然発生したのだ。
「 船の墓場 」 と言われている低気圧多発地帯に巻き込まれた 「 宗谷 」 で火災が発生。
また、浸水し気を失う隊員が続出する。
危険は、犬舎にいるタロ・ジロにも及んで…。
以上TBS南極大陸HPより
今回は宗谷が航海に出て東シナ海からインド洋を抜けて
南極圏に辿り着くまでが描かれたけれど、
1956年頃は今のように気象衛星もなく、
その都度嵐に遭遇する時代だったし、想像を絶する揺れを乗組員を苦しめた。
今なら通信機器などは確り固定され浸水を防ぐ構造になっているはずだから
当時の第1次南極観測隊の苦労は想像を絶するものだっただろう。
さらに初めての観測隊だった事もあり、
チームワークも揃わず相当な苦労があっただろうし、
南極に対する理解力もまだまだだった。
そんな中で諍いも絶えなかったが、
1か月の航海で何度も台風や低気圧に遭遇して様々な困難を
全員の力で乗り切った事で次第に乗組員は結束しそして1つになっていった。
そんな姿を見て当初計画されていなかった越冬の許可が出て
11人の選抜隊が結成されたのだった。
その流れの中で横峰の妻奈緒美が双子の男の子と女の子を出産を
美雪と純子が付き添うというその家族も結束し始めていた。
まあ同じ境遇の人たちとの結びつきも描くのが
このドラマの見どころになるのだろうけれどね。
でも確か撮影は既に終わっているので
出産シーンって1年後の出産に備えた予行練習だったという事でしょうか?
まあ偶然か本当の妊婦が妊婦役だったので
ちょっと気になったんですけれどまあこれは下ネタという事で、
次回はいよいよ南極大陸へ入ったものの宗谷は前進も後退もできない状態に陥る。
果たしてその中でどう前進して行くのだろうか?
その上陸に注目したい。
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南極越冬隊 タロジロの真実 (小学館文庫)
著者:北村 泰一
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アーティスト:中島みゆき
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日本が失いかけた自信を取り戻すため、「 南極観測 」 実現に向け奔走する。
幾多の難題にぶつかるが、日本の未来に大きな夢と希望を抱いた
子どもたちの思いが日本を一つに動かした。
そしてついに南極観測船 「 宗谷 」 は国民の夢と希望を乗せ、航海に旅立ったのだ。
しかし、それは想像を絶する困難の始まりだった…。
未知の大陸 「 南極 」 へと旅立った 「 宗谷 」 では、
第一次南極観測隊副隊長の 星野が早速、
南極観測の総責任者であり隊長の 白崎に、
南極越冬の許可を懇願する。
白崎は、いきなりの越冬は遭難もありうる自殺行為だと、反対の立場を崩さないでいた。
その頃、船内では船酔いをする隊員たちが続出していた。
追い討ちをかけるように、南シナ海では大型台風が接近。
荒れ狂う波が 『 宗谷 』 の船体を直撃し、大量の海水が甲板に襲い掛かる。
棚は倒れ、物は錯乱し、乗組員が投げ出される。
運行に問題はないものの、船体の一部を破損してしまう。
また、インド洋では灼熱の太陽にさらされ、
船内の高まる温度に隊員たちはイライラを募らせる。
厳しい航海にストレスが溜まった隊員たちは、些細なことで争いが起こってしまう。
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倉持たちは越冬に一番必要な結束力が失われる状況に追い込まれていく。
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今回は宗谷が航海に出て東シナ海からインド洋を抜けて
南極圏に辿り着くまでが描かれたけれど、
1956年頃は今のように気象衛星もなく、
その都度嵐に遭遇する時代だったし、想像を絶する揺れを乗組員を苦しめた。
今なら通信機器などは確り固定され浸水を防ぐ構造になっているはずだから
当時の第1次南極観測隊の苦労は想像を絶するものだっただろう。
さらに初めての観測隊だった事もあり、
チームワークも揃わず相当な苦労があっただろうし、
南極に対する理解力もまだまだだった。
そんな中で諍いも絶えなかったが、
1か月の航海で何度も台風や低気圧に遭遇して様々な困難を
全員の力で乗り切った事で次第に乗組員は結束しそして1つになっていった。
そんな姿を見て当初計画されていなかった越冬の許可が出て
11人の選抜隊が結成されたのだった。
その流れの中で横峰の妻奈緒美が双子の男の子と女の子を出産を
美雪と純子が付き添うというその家族も結束し始めていた。
まあ同じ境遇の人たちとの結びつきも描くのが
このドラマの見どころになるのだろうけれどね。
でも確か撮影は既に終わっているので
出産シーンって1年後の出産に備えた予行練習だったという事でしょうか?
まあ偶然か本当の妊婦が妊婦役だったので
ちょっと気になったんですけれどまあこれは下ネタという事で、
次回はいよいよ南極大陸へ入ったものの宗谷は前進も後退もできない状態に陥る。
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