22日のJリーグの対戦を控えた今週J1浦和レッズとJ2ジェフ千葉で監督解任劇が発表された。
J1浦和はペトロヴィッチ監督を20日に解任した。
ペトロヴィッチ監督は現役時代に浦和でプレーし、
監督として11年ぶりに復帰したが、
今シーズン勝ち切れない試合が続きここまで勝ち点29の16位と降格圏内で低迷していた。
15日の大宮戦で敗れた後辞任を表明し、フロントも突然の発言に難しい対応を迫られ解任に至った。
J2千葉はドワイト・ローデベーヘス監督を21日に解任した。
ドワイト・ローデベーヘス監督は今シーズンから千葉を指揮し、
ここまで勝ち点50の昇格圏内の3位からわずか勝ち点3差だったが、
先日下位の水戸などに敗れるなど昇格に不安を感じたフロントが
何が何でも昇格するために解任に踏み切った。
J1浦和の新監督にはユースを指揮する堀孝史ユース監督を昇格させ、
J2千葉は神戸清雄テクニカルディレクターを就任させた。
これでJ1、J2は残留争い、昇格争いで大きな動きがあり激しい戦いが繰り広げられそうだ。
J1浦和はペトロヴィッチ監督を20日に解任した。
ペトロヴィッチ監督は現役時代に浦和でプレーし、
監督として11年ぶりに復帰したが、
今シーズン勝ち切れない試合が続きここまで勝ち点29の16位と降格圏内で低迷していた。
15日の大宮戦で敗れた後辞任を表明し、フロントも突然の発言に難しい対応を迫られ解任に至った。
J2千葉はドワイト・ローデベーヘス監督を21日に解任した。
ドワイト・ローデベーヘス監督は今シーズンから千葉を指揮し、
ここまで勝ち点50の昇格圏内の3位からわずか勝ち点3差だったが、
先日下位の水戸などに敗れるなど昇格に不安を感じたフロントが
何が何でも昇格するために解任に踏み切った。
J1浦和の新監督にはユースを指揮する堀孝史ユース監督を昇格させ、
J2千葉は神戸清雄テクニカルディレクターを就任させた。
これでJ1、J2は残留争い、昇格争いで大きな動きがあり激しい戦いが繰り広げられそうだ。
対照的な解任劇だったけれど、
まずJ1浦和レッズの解任劇については
これは15日の大宮戦で敗戦した事でペトロヴィッチ監督が
今季限りで辞任を発言した事でフロントは混乱をきたす事態となり、
最終的には苦渋の決断となった。
浦和サポーターは5月頃から解任を要求していたようだが、
解任して劇的に良くなった事例が少ないだけに
少し悪いだけで5月頃から解任を求めるのは如何なものだろうか?とは思う。
確かに勝敗を見ると6勝11引分12敗得失点差-4と6勝しかしていないんだけれど、
得点こそ31だが、失点は35で5位タイとそれほど守備が崩壊している訳じゃない。
逆に考えれば勝ちと引き分けが逆になっていれば勝ち点39で9位ぐらいになっている状態だ。
浦和のここまで勝てなかった最大の原因は攻撃の形を
最後まで確立できなかった事に尽きるだろう。
昨シーズンまではFWのエジミウソンが得点源となり、
そこを起点にポンテがゲームをコントロールしていたがとして戦っていたが、
今季はポンテに代わるマルシオが加入したものの、
監督が代わった事でシステムが昨シーズンからよりポジションが前になった事で
シーズンを戦う攻撃の形を作るのにあまりにも時間が掛かり過ぎた。
当初は4−2−1−3で始まったが、思うように機能せず、
そこから勝ち切れない試合が続いた。
守備面こそ大きな崩壊はないものの、
GKが山岸から加藤に代わり、
ボランチは本職が鈴木啓太しかいない事もあり起用に苦労するシーンが目立ったが、
それでも守備面より攻撃面で形が作れなかった事ここまで低迷した原因と言える。
これまで個人技任せに戦ってきたチームはフィンケ政権で
ポゼッションサッカーを展開したものの最後までやり切れずに終わっている。
元々守備を固めて個人技で打開するサッカーだったから
前線に得点力あるFWがいないと厳しいのはある。
そしてさらに獲得したマルシオが昨シーズンFKから8ゴール奪ったのが
今シーズンは殆ど直接FKで決めたシーンがなく、
ここまで2ゴールと昨シーズン16ゴールを上げた事を思うとあまりにも誤算だ。
柏木、マルシオのFKの名手がいながらFKを活かせない事が問題なのかもしれない。
残り5試合で残留を勝ち取るためには得点源を何処に求め、
そしてFKでゴールを奪えるシーンを作る事がポイントになりそうだ。
そして解任劇はこれだけに止まらず、
J2のジェフ千葉が昇格争いの真っ只中でドワイト・ローデベーヘス監督解任という
予想外の解任劇に踏み切った。
私は現在の千葉の現状を良く知らないので詳しい事はあまり書けないが、
ここまで勝ち点50の5位で8試合を残して昇格圏内から
勝ち点3差でありまだ十分昇格の可能性があるだけに、
この解任劇は逆にチームに悪影響を及ぼすのではないかと感じる。
確かに下位の草津、水戸に連敗したものの昇格争いをする中で
そのような下位に勝ち点を落とすケースは珍しくないし、
今季のJ2は昨年1勝しかできなかった北九州が
昇格の圏内の3位の可能性があるほど大健闘しており上位にいるチームは
下位に敗戦しても不思議じゃない状況にある。
昇格が千葉より厳しい湘南の反町監督が解任されない事を踏まえても
千葉の決断はどう考えても劇的に良くなると感じないし、
逆に神戸清雄テクニカルディレクターという北マリアナ諸島代表監督の経験があるようだが、
前監督より手腕があるというならどうして今季初めから指揮しないのかという不思議がある。
J2でも東京の次に戦力が充実しているチーム事情と
今季絶対昇格しなければならないという大きなプレッシャーが
フロントの焦りとして解任という選択を選んだのかもしれない。
とにかくJ1は残り5試合、J2は残り8試合と残留、昇格争いが熾烈になってきただけに
解任劇があったチームの勝敗に注目したいところだ。

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まずJ1浦和レッズの解任劇については
これは15日の大宮戦で敗戦した事でペトロヴィッチ監督が
今季限りで辞任を発言した事でフロントは混乱をきたす事態となり、
最終的には苦渋の決断となった。
浦和サポーターは5月頃から解任を要求していたようだが、
解任して劇的に良くなった事例が少ないだけに
少し悪いだけで5月頃から解任を求めるのは如何なものだろうか?とは思う。
確かに勝敗を見ると6勝11引分12敗得失点差-4と6勝しかしていないんだけれど、
得点こそ31だが、失点は35で5位タイとそれほど守備が崩壊している訳じゃない。
逆に考えれば勝ちと引き分けが逆になっていれば勝ち点39で9位ぐらいになっている状態だ。
浦和のここまで勝てなかった最大の原因は攻撃の形を
最後まで確立できなかった事に尽きるだろう。
昨シーズンまではFWのエジミウソンが得点源となり、
そこを起点にポンテがゲームをコントロールしていたがとして戦っていたが、
今季はポンテに代わるマルシオが加入したものの、
監督が代わった事でシステムが昨シーズンからよりポジションが前になった事で
シーズンを戦う攻撃の形を作るのにあまりにも時間が掛かり過ぎた。
当初は4−2−1−3で始まったが、思うように機能せず、
そこから勝ち切れない試合が続いた。
守備面こそ大きな崩壊はないものの、
GKが山岸から加藤に代わり、
ボランチは本職が鈴木啓太しかいない事もあり起用に苦労するシーンが目立ったが、
それでも守備面より攻撃面で形が作れなかった事ここまで低迷した原因と言える。
これまで個人技任せに戦ってきたチームはフィンケ政権で
ポゼッションサッカーを展開したものの最後までやり切れずに終わっている。
元々守備を固めて個人技で打開するサッカーだったから
前線に得点力あるFWがいないと厳しいのはある。
そしてさらに獲得したマルシオが昨シーズンFKから8ゴール奪ったのが
今シーズンは殆ど直接FKで決めたシーンがなく、
ここまで2ゴールと昨シーズン16ゴールを上げた事を思うとあまりにも誤算だ。
柏木、マルシオのFKの名手がいながらFKを活かせない事が問題なのかもしれない。
残り5試合で残留を勝ち取るためには得点源を何処に求め、
そしてFKでゴールを奪えるシーンを作る事がポイントになりそうだ。
そして解任劇はこれだけに止まらず、
J2のジェフ千葉が昇格争いの真っ只中でドワイト・ローデベーヘス監督解任という
予想外の解任劇に踏み切った。
私は現在の千葉の現状を良く知らないので詳しい事はあまり書けないが、
ここまで勝ち点50の5位で8試合を残して昇格圏内から
勝ち点3差でありまだ十分昇格の可能性があるだけに、
この解任劇は逆にチームに悪影響を及ぼすのではないかと感じる。
確かに下位の草津、水戸に連敗したものの昇格争いをする中で
そのような下位に勝ち点を落とすケースは珍しくないし、
今季のJ2は昨年1勝しかできなかった北九州が
昇格の圏内の3位の可能性があるほど大健闘しており上位にいるチームは
下位に敗戦しても不思議じゃない状況にある。
昇格が千葉より厳しい湘南の反町監督が解任されない事を踏まえても
千葉の決断はどう考えても劇的に良くなると感じないし、
逆に神戸清雄テクニカルディレクターという北マリアナ諸島代表監督の経験があるようだが、
前監督より手腕があるというならどうして今季初めから指揮しないのかという不思議がある。
J2でも東京の次に戦力が充実しているチーム事情と
今季絶対昇格しなければならないという大きなプレッシャーが
フロントの焦りとして解任という選択を選んだのかもしれない。
とにかくJ1は残り5試合、J2は残り8試合と残留、昇格争いが熾烈になってきただけに
解任劇があったチームの勝敗に注目したいところだ。
