18日横浜対中日戦が横浜スタジアムで行われ、

延長10回3対3で引き分けたものの、

勝率で東京ヤクルトが中日を上回れないために

中日の2年連続9度目のリーグ優勝が決まった。

試合は4回に横浜が3点を先制するが、

6回に中日がブランコの3ランで同点に追いつき、

その後両チーム得点できず3時間30分を超えた延長10回に

最後は浅尾投手が抑えて中日が球団史上初の連覇となる

2年連続9回目のリーグ優勝を達成した。

これで中日ドラゴンズは落合監督最後のシーズンに連覇し

史上初の退任監督日本一を目指す。
最後は落合監督らしい戦いだったけれど、

例年なら岩瀬投手が最後を締めたのだろうけれど、

やはり次の世代へという意味もあったのだろう。

浅尾投手を続投させて浅尾投手が初めて胴上げ投手を経験した。

とにかく今年の中日は私が優勝チームを観た中で

1番打てないチームによる優勝だったはずだ。

チーム打率が.228という両リーグ最下位打線で

抑えも岩瀬投手が全盛期の力が無く打たれた試合があったものの、

浅尾投手を中心とした中継ぎ陣が素晴らしい投球で抑え、

エース吉見投手が投手2冠を確実視させるなど

投手陣が最後までチームを牽引し続けた結果

これだけ打てない打線でもリーグ優勝を達成した。

打線については打てる時は監督の技量はそれほど関係ないけれど、

打てない時は監督の技量が示される訳で、

その中で今年の統一球による飛ばないボールに苦しみながらも

少ない得点で勝つ野球を前年から続けてきた事でどんな状況でも勝つ野球ができた。

これこそ監督の力であり、監督の素晴らしい采配あってこそだ。

特に東京ヤクルトとの4連戦では全て勝利して

勝負所も確り見据えて戦っていたのも

さすが落合監督のシーズンの戦い方を熟知したものだった。

8年で4度のリーグ優勝、2位からの日本一を含めて5度も優勝している訳だから

中日だけでなくプロ野球史上でも屈指の名監督と言って良いだろう。

連覇した監督が今年限りで辞めなければならないのだから

結果を出し続けた人を辞めさせるという事が何処の世界にあるのか?

と言いたいし、ここは落合監督が唯一達成していない

リーグ優勝による日本一のラストチャンスになる訳だが、

落合監督なら絶対やってくれそうだ。

もちろん落合監督は選手たちの力というだろうけれど、

それを引き出したのは落合監督だという事だ。

おめでとう落合監督!

クライマックスシリーズでは巨人と激突しますが

最後まで素晴らしい采配をこの目で見届けさせて頂きます。

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