9月23日公開の映画「モテキ」を鑑賞した。

この映画は昨年テレビ東京で放送されたモテキの続編となる作品で、

金なし夢なし彼女なしのオタク青年が突然女にモテモテとなり様々な女性が近づいてくるが、

本当の恋愛に辿り着けるのか?というストーリーである。

モテることは悪い事じゃないけれど、

モテすぎると色々な面倒な問題が発生する事になるし、

やはり相手の気持ちを確り考えなければならないだろう。
確かにストーリーとしては面白いんだけれど、

やはり私としてはその内容を重視するので

やはりモテる時にこそ確り自分だけしか見えないのではいけないのだと感じる。

それだけ恋愛経験がない事も影響しているとは思うんけれど、

結局のところ女性は確り全体を見ているのに対して

男は外見しか見ていないという感じだ。

色々な80年代から90年代に流行したヒットソングを上手く使っていただけに

ちょっと納得いかない部分があったのでやはりその点について確りレビューしていく事としたい。

キャスト

藤本幸世演じる森山未來

松尾美由紀演じる長澤まさみ

枡本留未子演じる麻生久美子

愛演じる仲里依紗

唐木素子演じる真木よう子

島田雄一演じる新井浩文

墨田卓也演じるリリー・フランキー

山下ダイスケ演じる金子ノブアキ

ストーリー

藤本幸世(31歳)。金なし夢なし彼女なし。

派遣社員を卒業し、ニュースサイトのライター職として新しい生活を踏み出そうとしているが、

結局のところ新しい出会いも無いまま。

だが、ある日突然、「モテキ」が訪れた!みゆき、るみ子、愛、素子。

まったくタイプの異なる4人の美女の間で揺れ動く幸世。

「こんなのはじめてだ…今まで出会った女の子と全然違う…

冷静になれっ!…期待しちゃダメだぁ…」モテキの波を超えて、

幸世は本当の恋愛にたどり着けるのか?

結末は劇場で観てほしいけれど、

今回のレビューとしてようやく派遣社員から正社員として再出発した幸世は

ニュースサイトのライターとして働いている。

中途入社なので当然給与面は低く、彼女もいない。

派遣社員時代には一時期モテキを迎えたらしいが

そんな幸世に訪れたのは第2のモテキだった。

ここではTwitterが多く登場するけれど、

Twitterでいろいろつぶやいているんだけれど、どういう訳か殆どフォロワーがない。

3万近いつぶやきをしながらフォロワーが10人もいないというのもある意味凄いケースだが、

私自身Twitterを使っているものの幸世のように

つぶやきをキッカケに会おうとした事は1度もない。

私自身がフォローするのは有名サイトや公式サイトのアカウントか

普段からBlogで交流のあるブロガーしか進んでフォローしないので

それだけなら公式200強、知り合い200前後でおわっているけれど、

現在1000フォロワーを突破している。

その多くは会社的なサイトが多いけれど、

中には色々なキッカケでフォロワーになってくれた人たちもいる。

私自身その多くは1度もあっていないので実はよくわからない人たちとなる訳だが、

フォロワーを通じて色々なつぶやきが伝わっていく楽しみは確かにある。

中にはそれをキッカケに会おうとした人もいるだろうけれど、

私自身の使い方はある意味でネットはネット間だけの付き合いに止めている。

実際に幸世のようにあってその会った相手が長澤まさみのような美人だったら・・・

私だったら何かの間違い?と感じるだろうね。

会わないという方針じゃないけれど実際にそういう機会が私にはないね・・・

だから逆にその周辺でつぶやいていていてもバレないけれどね。

そんな事でTwitterをキッカケに出会った美由紀とその日のうちに意気投合して

話が盛り上がったのは良かったけれど、

美由紀が酔ってしまった事で幸世は自分の部屋に止める事になり、

そこでまさかのキスに至ったのだった。

そしてそこから幸世の勘違い生活が始まる。

実際にこのストーリーでは幸世は4人の女性(正確には5人か?)と接するのだが、

1人は冒頭に出てきた美由紀、本当にこの笑顔で話されたらそれは殺されてしまいそうだね。

それ以上に話に飲み込まれそうだ。

幸世と同業者であり、不倫相手の彼氏がいる。

それが幸世を苦しめていく。

そして2人目は就職した先の上司となる素子なんだけれど、

これはハッキリ言って完全に女性というより男勝りの乱暴上司なので

幸世としては女性の対象からは外れている。

ただ幸世の優柔不断さに相当イライラしているようだ。

そして3人目は美由紀の知り合いで幸世より2歳年上の留未子は彼氏なしの一途な女で、

一人で行動する事が多いようだ。

それゆえ幸世ともそれなりに共感する部分があり後々1夜を共にする。

そして最後に登場するのは上司の墨田の誘いで店で飲んだ愛、

愛は若くして結婚離婚出産してシングルマザーだったが、

こちらは酔った幸世を一夜自分の家に泊めて胸まで触れらせるような女だ。

ただ男を常に求めているらしく再婚相手を探しているようだ。

ただ幸世とは酔って寝かせただけであり幸世とは何もなかった。

でも一夜とはいえ胸を触れるとは羨ましい限りだ。

という事で素子と愛は幸世の恋愛とは全く別のところの話なので

事実上この話は美由紀と留未子の間に揺れる話になる。

数日後に美由紀の紹介で留未子と対面したんだけれど、

最初はカラオケが趣味という共通点だったけれど、

それがいつの間にか留未子が幸世を好きになり、一線を越えてしまう。

そこから幸世は美由紀と留未子の間に揺れるのだが

果たして幸世は2人の間でどういう結論を出しどういう結末に向かうのか?

結末は劇場で観てほしいけれど、正直途中までは笑っていられたんですよね。

でも途中から幸世の対象が美由紀と留未子になった時点で

幸世は本当に恋愛について考えるべきだったのではないか?と思うんですよね。

2人が対象となった時点で正直幸世がどちらを選んでも良かった訳ですよ。

美由紀は確かに美人で笑顔で男をいちころにできるような女性だけれど、

内心は寂しく交際相手も妻子がいる人と交際しており、

幸世にとっては確かに話は合うだろうけれど、

現実的に障害が大き過ぎる相手だ。

一方留未子は彼氏もいないし、幸世の事をさらに知りたいと幸世を愛そうとした。

しかし肝心の幸世は外見ばかりに捉われてしまい、

本当に自分にとって相応しいのはどちらなのか?という事を全く考えず、

ただ最初に出会った美由紀だけしか見えなかった。

途中で留未子の事を重いと言うんだけれど、

まあ確かに収入も低く、自分に見合ったビジュアルもない事は理解するけれど、

そんな幸世を好きになってくれた相手に対して重いというのは

あまりにも相手の気持ちを全く配慮していないし、むしろ蔑ろにしている。

確かに美由紀の方が好きだったんでしょうけれど、

それでも好きだった美由紀が紹介してくれた人という事を幸世は完全に忘れている。

留未子は幸世の事をさらに知りたいと言ってくれただけに、

私はここで幸世が男になるならそんな留未子を受け止める事こそ

幸世にとってベストアンサーだったのではないだろうか?と感じる。

私もオタク的な部類に入るので気持ちはよくわかる。

自分のオタクぶりを理解してくれる人はなかなかいないという事を踏まえたとしても、

それを知りたいという人を蔑ろにする事は私としては

幸世の選択は完全に間違いだ!と宣告するね。

私だったらそんなもっと知りたいと言ってくれたら逆に嬉しいですけれどね。

それを美由紀に留未子としたなんて言うのはさらに大間違い!

これがもし素子のような男勝りの女だったら

今頃○○○こ立たないほどボコボコにされていますよ。

もう最後は相手の気持ちを考えず自分の欲望だけで暴走した事に対して

ストーカー寸前まで行ってしまった次第だった。

総評としてせっかく自分の事を知りたいと言ってくれた女性を

重いと蔑ろにして自分の欲望だけで好きになった女を

追いかけた幸世の姿には唖然とさせられた。

これ一歩間違ったら暴漢かストーカーだからね。

確かに好きな気持ちは解る。

なら好きだからこそ好きな人の気持ちを確り考える事は必要でしょう。

それが恋愛経験が乏しい、自分のスペックは低いという事を差し引いたとしても、

相手の気持ちに対して恋愛経験は比例しない。

これが美由紀の状況と気持ちを考えて留未子の事を受け入れていたならもっと良かっただろうに、

留未子を蔑ろにして美由紀に走った事で

私としてはその点がこのストーリーに大きなマイナス点を付けざる得なかった事を

とても残念に思うし、女は見かけだけで決めるな!

と幸世をぶっ飛ばしたい気持ちになってしまった。

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