17日Jリーグ11第26節1日目が行われ、

アルビレックス新潟はアウエーユアテックスタジアム仙台で6位ベガルタ仙台と対戦し、

0対2でFW赤嶺、MF梁のゴールに沈み、新潟は最後までゴールが遠く、

7勝8分11敗勝ち点29得失点差-4で暫定13位のままだった。

試合は前半は両チームともチャンスを作り出すも両チームともゴール前が固く得点を許さない。

新潟はMF田中のFKで何度もゴールを狙ったが奪えず前半は0対0で折り返した。

後半は仙台がサイド攻撃からFW赤嶺が決めて先制を許すと、

新潟もFWアンデルソンのFKでゴールを狙うが、

後半30分MF田中のハンドでPKを献上してしまいこれをMF梁に決められ、

新潟は最後までゴールを目指したがゴールポストに嫌われ最後までゴールが奪えず敗れた。

これでアルビレックス新潟はまたもゴールが遠く厳しい残留争いが続く。
内容的には悪くなかったんだけれど、最後の決定力の差が出てしまった。

展開力とチャンスの演出は悪くなかったし、

FKでは亜土夢が、アンデルソンが積極的にゴールを狙っていたので

この点については今後明るい材料にはなる。

やはりこの試合を観る限りでは誰をFWで使うのか?

という点になるんじゃないかな?

ヨンチョルのFWとして使う選択肢がないのか?

アンデルソンはFWで良いのか?

という点を考えるとやはり考える部分がない訳じゃない。

左サイドハーフでプレーするヨンチョルのプレーに精彩を欠いている部分を感じるだけに

やはり1番危険な場所でプレーさせた方が良いのでは?と感じたりする。

90分間左サイドハーフでなくFWで使う選択肢を考えてほしいところだ。

この試合ではやはり2点目を取られてしまうと

今の新潟に追いつく力はないだけに2点目の失点は痛かった。

次はまたもアウエーで磐田と対戦する事になるが、

今日の展開を含めて最後の決定的な場面でどうやって点を取るかを

この1週間で確り見つめてほしいところだ。

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