18日中日対巨人戦がナゴヤドームで行われ、

2対1で中日が接戦を制し、巨人は中日戦負け越しとなった。

試合は中日先発ソト、巨人先発小野投手の投げ合いで始まり、

4回に4番ラミレスのタイムリー3ベースで先制する。

しかし中日は7回に5番和田選手の逆転2ランでリードを奪うと、

セットアッパー浅尾投手、最後は抑えの岩瀬投手が抑えて巨人は中日戦負け越しとなった。

これで巨人は中日戦で競り負け再び借金生活となり首位ヤクルトとの直接対決に挑む。
今年の中日戦はとくかく投手戦しかないような展開ばかりだけれど、

少ないチャンスをどちらが活かすのか?という感じだ。

それだけ投手陣が両チームとも良い訳だけれど、

この3連戦はやはりわずかなミスが左右した3連戦だったというところだ。

2位から5位はほぼ差が無くなっているだけにいかに東京ヤクルトを

少しでも停滞させる事ができるかがポイントだし、

最下位横浜に負けない事がより重要になる。

まだ勝負は10月にあるだけに週間5割を最低限キープしつつ貯金できる時に

貯金していく事が必要になる。

しかし東京ヤクルト戦で勝ち越せばゲーム差が縮まるだけに

ミスのない展開に持ち込む事ができるか?

そこがポイントとなりそうだ。

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