14日大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」第31話を視聴した。
今回は江は秀忠に助けられてから秀忠の妻として生きる決意を固めた。
そんな中秀吉が江の元を訪れるが、病に伏してから衰えが明らかなほど弱っていた。
そんな中江に秀忠の子が懐妊し、江は千姫を出産した。
一方秀吉は秀頼を元服させた上で再び朝鮮出兵に打って出る。
そんな中秀吉の病状はさらに悪化し、
1598年(慶長3年)秀吉はそれぞれ遺言を残して死去し
いよいよ時代は混迷を極める事になるシーンがメインだった。
今回は江は秀忠に助けられてから秀忠の妻として生きる決意を固めた。
そんな中秀吉が江の元を訪れるが、病に伏してから衰えが明らかなほど弱っていた。
そんな中江に秀忠の子が懐妊し、江は千姫を出産した。
一方秀吉は秀頼を元服させた上で再び朝鮮出兵に打って出る。
そんな中秀吉の病状はさらに悪化し、
1598年(慶長3年)秀吉はそれぞれ遺言を残して死去し
いよいよ時代は混迷を極める事になるシーンがメインだった。
ストーリー
文禄5年(1596)、大火事の際、夫・秀忠が身をていして自分を守ってくれたことで、
江は、徳川の妻として生きる決意を固める。
そんな江が暮らす徳川屋敷を、秀吉が訪ね、
2人は久々の対面を果たす。
病から回復したものの秀吉の衰えは明らかで、
家康は、秀吉亡き後に思いを巡らす。
9月、明の皇帝からの返書に怒った秀吉は、
家康が止めるのも聞かず、再び朝鮮への出兵を決める。
そんな折、江の懐妊が判明。
嫡男誕生を期待する徳川家にあって、秀忠はさして喜ぶでもなく、
「女子であればよい」とも口にする。
明けて慶長2年(1597)5月、江は娘・千を出産。嫡男誕生はならなかったが、
夫の意外な子ぼんのうぶりに、江は安心する。
しかし、家康は千を豊臣秀頼に嫁がせることを早々に決め、
江は自分の子もまた政治の道具とされる運命を嘆くしかなかった。
慶長3年(1598)春、秀吉は醍醐で花見を開くが、
それからまもなく病の床に就く。
自分亡き後をなんとか秀頼に継がせようと、
病床であらゆる手を尽くし、後を託す者たちを枕元に呼び出した。
その様子を秀忠から聞き、会いにいくべきか悩む江。
迷った末に、江は秀吉と面会することに。
そこで秀吉は、「幸せになってくれ」と言葉を残し、この世を去った。
以上NHK大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」HPより
今回は江は秀忠と和解し、晴れて秀忠の妻として生きる決意をした。
その直後今度は懐妊し、千姫を出産するが、秀忠は最初こそ素っ気なかったものの、
次第に千姫を可愛がる親ばかぶりを発揮するのだった。
子供ができて変わる典型的なパターンだけれどね。
しかしその頃秀吉の病状が悪化し、そんな中で再び朝鮮出兵を命じる。
既に最初の出兵で勝てなかっただけに
ここで出兵しても勝ち目がある訳じゃないだけに秀吉の
この頃の状況は異常だったいうしかないところだ。
そんな中で秀吉の病状はさらに悪化し、それぞれの者に対して遺言を告げ始める。
まあ最初に家康が呼ばれたけれど、秀吉も家康の企みはよく解っていたと思う。
そんな中でも家康に託さなければならないほど
秀吉の周りに人材がいなかったのも事実だった。
ただただ秀頼の安泰のために・・・
そして江にも最後の遺言を告げて秀吉は死去するのだった。
次回はついに関ヶ原へ向けた戦いが始まる。
江は淀と敵同士になる直前に下す決断とは?
その決断に注目だ。
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文禄5年(1596)、大火事の際、夫・秀忠が身をていして自分を守ってくれたことで、
江は、徳川の妻として生きる決意を固める。
そんな江が暮らす徳川屋敷を、秀吉が訪ね、
2人は久々の対面を果たす。
病から回復したものの秀吉の衰えは明らかで、
家康は、秀吉亡き後に思いを巡らす。
9月、明の皇帝からの返書に怒った秀吉は、
家康が止めるのも聞かず、再び朝鮮への出兵を決める。
そんな折、江の懐妊が判明。
嫡男誕生を期待する徳川家にあって、秀忠はさして喜ぶでもなく、
「女子であればよい」とも口にする。
明けて慶長2年(1597)5月、江は娘・千を出産。嫡男誕生はならなかったが、
夫の意外な子ぼんのうぶりに、江は安心する。
しかし、家康は千を豊臣秀頼に嫁がせることを早々に決め、
江は自分の子もまた政治の道具とされる運命を嘆くしかなかった。
慶長3年(1598)春、秀吉は醍醐で花見を開くが、
それからまもなく病の床に就く。
自分亡き後をなんとか秀頼に継がせようと、
病床であらゆる手を尽くし、後を託す者たちを枕元に呼び出した。
その様子を秀忠から聞き、会いにいくべきか悩む江。
迷った末に、江は秀吉と面会することに。
そこで秀吉は、「幸せになってくれ」と言葉を残し、この世を去った。
以上NHK大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」HPより
今回は江は秀忠と和解し、晴れて秀忠の妻として生きる決意をした。
その直後今度は懐妊し、千姫を出産するが、秀忠は最初こそ素っ気なかったものの、
次第に千姫を可愛がる親ばかぶりを発揮するのだった。
子供ができて変わる典型的なパターンだけれどね。
しかしその頃秀吉の病状が悪化し、そんな中で再び朝鮮出兵を命じる。
既に最初の出兵で勝てなかっただけに
ここで出兵しても勝ち目がある訳じゃないだけに秀吉の
この頃の状況は異常だったいうしかないところだ。
そんな中で秀吉の病状はさらに悪化し、それぞれの者に対して遺言を告げ始める。
まあ最初に家康が呼ばれたけれど、秀吉も家康の企みはよく解っていたと思う。
そんな中でも家康に託さなければならないほど
秀吉の周りに人材がいなかったのも事実だった。
ただただ秀頼の安泰のために・・・
そして江にも最後の遺言を告げて秀吉は死去するのだった。
次回はついに関ヶ原へ向けた戦いが始まる。
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