10日サッカー国際親善試合日本対韓国戦が行われ、
3対0で日本がMF香川の2ゴール、
MF本田のゴールで圧勝しW杯予選前最後の試合で弾みをつける勝利を飾った。
試合は前半から日本が完全にペースを握って進み、
前半35分右サイドから崩したボールをMF香川が
ドリブル突破でゴールを決めて日本が1点リードして折り返す。
後半も日本の圧倒的なペースで進み後半8分に
MF本田のゴールが決まると1分後にMF香川が再び決めて韓国を圧倒する。
その後カウンターから再三のピンチを招いたものの凌ぎ切り
選手交代で出場した選手も確り試す事ができた
日本が圧勝で日韓戦で歴史的大賞を収めた。
これでザックジャパンはW予選前最後の試合を終えて9月からのW杯予選に挑む。
3対0で日本がMF香川の2ゴール、
MF本田のゴールで圧勝しW杯予選前最後の試合で弾みをつける勝利を飾った。
試合は前半から日本が完全にペースを握って進み、
前半35分右サイドから崩したボールをMF香川が
ドリブル突破でゴールを決めて日本が1点リードして折り返す。
後半も日本の圧倒的なペースで進み後半8分に
MF本田のゴールが決まると1分後にMF香川が再び決めて韓国を圧倒する。
その後カウンターから再三のピンチを招いたものの凌ぎ切り
選手交代で出場した選手も確り試す事ができた
日本が圧勝で日韓戦で歴史的大賞を収めた。
これでザックジャパンはW予選前最後の試合を終えて9月からのW杯予選に挑む。
もう攻撃面ではいう事のない試合だった訳だけれど、
守備面については交代で入れ替わった事もあり多少間延びができてしまったが、
日韓戦でこれだけの試合を展開できた事はアジア王者の貫録でもあり、
世界で活躍する選手たちが日に日に成長している姿を証明している。
史上最多海外組14人を招集したけれど、
個人的には海外組だけで編成できる時代になったという事でもある。
そんなザックジャパンのサッカーを振り返りたい。
ザックジャパンのフォーメーションは4−2−3−1
GK川島
DF
右SB内田 CB吉田 CB今野 左SB駒野
MF
ボランチ長谷部 遠藤
右SH岡崎 トップ下本田 左SH香川
FW李
ザックジャパン基本システムの4−2−3−1でスタートし、長友の欠場で駒野が左SBに入った。
試合は前半から本田、香川、岡崎を軸にボールを回して韓国を翻弄する。
多少韓国のシュートを浴びたものの、前半30分過ぎから日本の完全ペースになり、
前半35分に右サイドからのクロスをFW李が繋ぎMF香川が
DF2人をかわしてシュートを放ち見事なゴールを決めた。
これはスーパーゴール!
本当に韓国DFが止められないし、GKも完全に逆を突かれていたからね。
そしてそのまま前半が終了した。
後半になっても日本のペースで試合が進み、
後半8分にMF本田が鮮やかなシュートを決めて追加点を上げると、
1分後にMF香川がまたもGKをあざ笑うようなシュートで2ゴール目を上げた。
その後も日本は守備はカウンターでピンチがあったけれど、
韓国のミスで得点を許さず、日本は最後まで韓国を翻弄し続け
ザックジャパンとなってから11戦無敗を記録した。
本当に素晴らしいサッカーを展開したし、
やはり欧州でプレーする選手のレベルが確実に上がっている。
特に本田、香川は完全に別次元のプレーだったし、
内田、岡崎、吉田らがこの1年で非常に成長した。
欧州組の成長が日本のレベルを一段と上げていると言っても過言じゃない。
DFでは内田、吉田、長友、槙野の成長でディフェンス力が向上しており、
さらにここで次に続く選手が出てくるとディフェンス陣も安泰となる。
攻撃陣は控えが充実してきており本田、香川に続く選手が続々控えている。
その意味でこの試合はともて大きな位置づけになった試合だった。
これだけ韓国相手に圧勝したのは初めてだったという位だからね。
次回はいよいよW杯予選!
今ザックジャパンで死角があるとすれば油断だけだ。
油断さえしなければまず予選で負ける事はそうそうない。
ブラジルへの道がいよいよスタートする。

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日韓戦でこれだけの試合を展開できた事はアジア王者の貫録でもあり、
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個人的には海外組だけで編成できる時代になったという事でもある。
そんなザックジャパンのサッカーを振り返りたい。
ザックジャパンのフォーメーションは4−2−3−1
GK川島
DF
右SB内田 CB吉田 CB今野 左SB駒野
MF
ボランチ長谷部 遠藤
右SH岡崎 トップ下本田 左SH香川
FW李
ザックジャパン基本システムの4−2−3−1でスタートし、長友の欠場で駒野が左SBに入った。
試合は前半から本田、香川、岡崎を軸にボールを回して韓国を翻弄する。
多少韓国のシュートを浴びたものの、前半30分過ぎから日本の完全ペースになり、
前半35分に右サイドからのクロスをFW李が繋ぎMF香川が
DF2人をかわしてシュートを放ち見事なゴールを決めた。
これはスーパーゴール!
本当に韓国DFが止められないし、GKも完全に逆を突かれていたからね。
そしてそのまま前半が終了した。
後半になっても日本のペースで試合が進み、
後半8分にMF本田が鮮やかなシュートを決めて追加点を上げると、
1分後にMF香川がまたもGKをあざ笑うようなシュートで2ゴール目を上げた。
その後も日本は守備はカウンターでピンチがあったけれど、
韓国のミスで得点を許さず、日本は最後まで韓国を翻弄し続け
ザックジャパンとなってから11戦無敗を記録した。
本当に素晴らしいサッカーを展開したし、
やはり欧州でプレーする選手のレベルが確実に上がっている。
特に本田、香川は完全に別次元のプレーだったし、
内田、岡崎、吉田らがこの1年で非常に成長した。
欧州組の成長が日本のレベルを一段と上げていると言っても過言じゃない。
DFでは内田、吉田、長友、槙野の成長でディフェンス力が向上しており、
さらにここで次に続く選手が出てくるとディフェンス陣も安泰となる。
攻撃陣は控えが充実してきており本田、香川に続く選手が続々控えている。
その意味でこの試合はともて大きな位置づけになった試合だった。
これだけ韓国相手に圧勝したのは初めてだったという位だからね。
次回はいよいよW杯予選!
今ザックジャパンで死角があるとすれば油断だけだ。
油断さえしなければまず予選で負ける事はそうそうない。
ブラジルへの道がいよいよスタートする。


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