3日ドラマ「ブルドクター」第5話を視聴した。

今回は成海、藤村、八代たちが男性の変死体を発見し、

その連絡を受けて珠実と知佳現場検証をし、

遺体を司法解剖する事が決まり、珠実は司法解剖を担当する。

司法解剖の途中でその男性が生前に新型感染症が

発生した地域へ行っていた事がわかり、

新型感染症の可能があり珠実たちは隔離される事になった。

そして万が一に備え珠実たち全員でワクチンを打つ事になったが、

その後知佳に新型感染症の症状が発生し一刻の猶予もないが、

右手を怪我していた珠実は処置できず潤之助が初めて処置する事になり、

珠実の適切な処理により知佳は一命を取り留めた。

結局その患者から新型感染症は確認されず珠実たちは

隔離から解放されるシーンがメインだった。
ストーリー

成海、藤村、八代が男性の変死体を発見した。

連絡を受けた珠実と知佳が現場に駆け付ける。

遺体の司法解剖が決まり、珠実が担当することに。

解剖には珠実の他、知佳、名倉、成海らが立ち会う。

解剖の結果、亡くなった男性は、まだ日本で確認されていない

新型感染症に感染していた疑いがあると判明し、

珠実たちにも感染した可能性が。

その感染症の致死率は30%だという。

ウイルスを拡散させないように、珠実たちは隔離される。

そんな中、知佳が体調不良を訴える。

その症状は、新型感染症の初期症状とよく似ていて…。

以上日テレブルドクターHPより


今回は変死体が発見された事で何時ものように珠実たちが

司法解剖する事になるところから始まる。

ここまでは何時も通り何だけれど、今回は司法解剖の危険性を示すシーンだった訳だ。

実際に司法解剖のリスクはその遺体がどのような状況にあるのか?という点にある。

その遺体次第で司法解剖する事にはなるのだが、

事前に血液検査をしたり、

遺体の足跡を調べないと今回のように新型感染症に

感染するかもしれない可能性を秘める事になる。

初歩的なミスと言えばそれまでだが、

その事態が想定されるのも司法解剖の難しさなのだという事だ。

今回は司法解剖のリスクを紹介されていた回なので

これ以上何かを語るという事はないけれど、

遺体の足跡を調べる事も重要な事だという事を痛感したのだった。

次回は珠実は今回の騒動により康介から法医学者を辞めてほしいと言われる。

果たして珠実は康介のどう今の仕事の事について語るのか?

その珠実の言葉に注目だ。

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