20日巨人対中日戦がハードオフエコスタジアム新潟で行われ、

延長10回2×対1で巨人が阿部捕手のサヨナラタイムリーで

新潟での不敗記録を伸ばして後半戦へ繋ぐ勝利を飾った。

新潟シリーズの2試合目という事で最後まで見逃せない展開となり、

最後には阿部捕手が連日のヒーローとなって新潟不敗神話を見事に守った勝利でした。
新潟シリーズ2試合目は内野S席の最前列という事で

私がこれまで観戦した中で1番前の席だった。

過去一番後ろという経験はあるけれど、

地元で1番最前列というのは本当にこれ以上にない席で観戦した。

その隣で観戦した巨人ファン歴42年の家族連れの男性と

色々話し込む事も多かったんだけれど、色々話せたのでそれはそれで楽しかったし、

目の前で選手たちを観れる事もなかなかない事だったので

本当に最後は最高ですの試合となった試合を振り返りたい。

試合は巨人先発ゴンザレス、中日先発チェンの投げ合いで始まり、

今日も仕事帰りだったので私が試合についたのは2回裏からですけれど、

序盤から完全な投手戦という事もあり、なかなか攻略の糸口が見えない。

giants2011.07.20(1)


giants2011.07.20(2)


ただ3回に8番藤村選手が10球以上粘って

ヒットを打ったところでチェンのボールがストライクとボールが

はっきりするようになり次第に球数を投げさせる展開となっていった。

そんな中で私は隣に座っていた巨人ファン歴42年の方と

それぞれの状況について雑談をしていた訳ですけれど、

東京ドームの年間シートを取っているほどの筋金入りの巨人ファン

という事で外野の応援はお手のものという感じでしたね。

そしてそんな中でどういう訳か新潟でプロ野球が

移転してきたら盛り上がるかなんていう話になったりした訳です。

その方は野球以外の事の現状はよく解らないという事だったのですが、

やはり東京で何時も試合を観ている方にとって

新潟で継続的にプロ野球を開催するのは多少なりとも難しいのではないか?

という見方をしているようですね。

確かにそんな中であと100億の費用を出せば

エコスタジアムは西武ドームのようなドーム化できるなんて話もしていましたけれど、

確かに新潟でドーム球場を作るにはフランチャイズにする球団が

必要なので雨や雪が多い新潟にとっては

ドーム球場は必要不可欠と考えているようです。

それは正直間違った発想じゃないし、

実際に移転してきた場合移転してから数年後には

ドーム化するという事で良いとは思います。

県営という事もありますが、

エコスタジアムの場合はネーミングライツで

球場の管理費を賄っている部分もありますし、

球団が移転したら県民の野球熱は高まると思います。

ただ球団名という点については新潟の事情を良く知らないと

どうしても浮かんでこないのかな・・・とは思いますね。

新潟ではアルビレックスという名称は定着していますからね。

そんな中で次なる話として上がったのは

外から金で選手を獲得する事への不満でしたね。

この試合でもそうですけれど、

外国人選手を取ってきてその選手にバントさせるのが

やはり外国人のイメージとして信じられないし、

取ってくる意味ないでしょう?と受け止められているようです。

これは私も色々書いている事ですけれど、

ここまでの補強で巨人にとっては大きな意味合いのないケースが多いですからね。

サブローの獲得についても正直千葉ロッテが

年俸の高い選手よりこれから伸びる若手を使いたい事情と

財政的な事情で放出した事情がありますからね。

外国人野手なんて早い話取るだけ意味を成さない訳です。

筋金入りの巨人ファンがこのメンバーを観て取る必要がないだろうと言っているし、

やはり生え抜きの選手をもっと使い続けてほしいと

思っている人も多いのも事実ですね。

私自身は必ずしも補強するなとは言いませんが、

意味のある補強をしなければ意味がないとは常常言っている事です。

まあとにもかくにも筋金入りの巨人ファンの多くは

金にものを言わせて乱獲に選手を獲得する事に

疲弊している現実を球場で感じてきましたね。

giants2011.07.20(3)


それは置いといて、試合は7回にようやく巨人が

4番長野選手の四球からチャンスを作り、

1死1,3塁から7番サブローのタイムリーで先制し、

さらに2アウト2,3塁から9番ゴンザレスをそのまま打席に立たせて

惜しいレフトフライに倒れました。

ここで代打攻勢で試合を決めに行くのかな?

と思っただけにやはり抑えに不安がある事で続投を選んだと思います。

giants2011.07.20(4)


giants2011.07.20(5)


そしてこのまま9回もゴンザレスが投げる事になり、

2死2塁の場面で4番森野を迎えようとしたところで、

巨人は2番手に山口投手を送りました。

このシーンだけれど、ゴンザレスをここまで投げさせたのだから

投球数も105球と十分余力もあり、

抑えに不安があるから続投させた事を考慮すると代えるべきじゃなかったし、

代えるつもりだったらこの回の頭から代えるべきだった。

そして4番森野選手に四球を与えて、

5番和田選手に内野安打を打たれて同点に追いつかれた。

giants2011.07.20(6)


その後のピンチは3番手久保投手が抑えて難を逃れた。

しかしその裏でも巨人は決める事ができず、

延長10回に突入し中日の攻撃を0に抑えて

中日は3番手河原投手を投入する。

この時点で9時20分と時間的に延長はここまでという事だっただけに、

ここで河原投手を起用するという事は

岩瀬投手を使う事に落合監督も不安を感じているからだろう。

そして1番坂本選手が2ベースを打つと、

2番に入っていた亀井選手のところで岩瀬投手を投入し、

亀井選手敬遠のあと3番に入っていた鈴木選手が見事に送りバントを決めて、

4番長野選手を敬遠し、1死満塁で5番阿部捕手がサヨナラタイムリーを放って試合を決めた。

giants2011.07.20(7)


giants2011.07.20(8)


これで巨人は新潟シリーズ不敗神話を伸ばし、

後半戦へ弾みをつける試合となった。

本当に劇的な終わり方だった訳だけれど、

本当なら1対0で終わらさせなければならなかった試合だ。

それができなかったのはやはり抑え投手の不在に尽きる。

今は東野投手が回ったものの、

結局抑えとして使うにはまだまだ安心して使えない。

抑えが確立しなければならない限り

後半戦の厳しい試合が続くだろう。

そして普段バントをする事のない阿部捕手や外国人のフィールズに

バントをさせる時点で打線構成上の問題が生じている。

確かに点が取れない事が多いだけに気持ちは解らないではないけれど、

普段通りの野球をする事も大事なだけにこの采配では厳しいと感じてしまった次第だった。

それでも新潟シリーズでは今年も負けなしという事で

また来年もぜひ新潟シリーズを開催してほしいと思います。

giants2011.07.20(9)


ブログランキング・にほんブログ村へ

Rankingブログランキングに参加しております。