10日巨人対広島戦が東京ドームで行われ、

3対0で巨人が高橋由伸選手の1500本安打を飾る勝利で今季初の同一カード3連勝とした。

試合は巨人先発西村投手、広島先発バリントンの投げ合いで始まり、

初回に巨人が4番ラミレスのタイムリーで1点を先制すると、

2回には8番藤村選手の内野ゴロの間に1点を追加した。

先発西村投手は7回まで無失点に抑え、5回には由伸選手が1500安打を達成した。

投げては2番手山口投手、最後は久保投手が抑えて

巨人は今季初の同一カード3連勝を達成した。

これで巨人は今季初の同一カード3連勝で浮上のきっかけを掴みたいところだ。
ヤクルトに3タテを食らってから浮上のきっかけを掴みたかった

巨人にとって同一カード3連勝は大きなキッカケとしたいところだ。

この試合では由伸選手が通算1500安打を達成する中で、

投手陣も確り完封リレーで乗り切った。

打線はこれから復調していくだろうが、

問題は何時までも固定しない抑え投手だが、

リリーフ陣が良いだけにここを確り決めない限り借金返済も

難しいだけに抑えを固定したいところだ。

打線は由伸選手を2番で起用しているけれど、

MLBではこういうタイプの2番打者は珍しくないだけに

これで打線が機能するようなら当面このまま起用し続けたいところだ。

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