5日大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」第21話を視聴した。
今回は茶々はついに秀吉の妻になる事を決意した。
それを知った江はあまりのショックに怒り心頭でとても受け入れられない。
そんな中で江は秀吉の元に殴り込みに掛かるが、茶々が入りその場を制止する。
翌日初が江を説得するために大坂城に訪れ、
江に茶々の気持ちをわかってほしいと仲介されるが受け入れられない。
そんな中江は北政所に呼ばれ、江に豊臣家としてはめでたいが・・・
と言われ、その気持ちは江と同じだと言われる。
その翌日北政所は茶々を呼び、茶々に自身は豊臣家を守る役割、
茶々は豊臣家の跡継ぎを育てる妻になるように告げられたシーンがメインだった。
今回は茶々はついに秀吉の妻になる事を決意した。
それを知った江はあまりのショックに怒り心頭でとても受け入れられない。
そんな中で江は秀吉の元に殴り込みに掛かるが、茶々が入りその場を制止する。
翌日初が江を説得するために大坂城に訪れ、
江に茶々の気持ちをわかってほしいと仲介されるが受け入れられない。
そんな中江は北政所に呼ばれ、江に豊臣家としてはめでたいが・・・
と言われ、その気持ちは江と同じだと言われる。
その翌日北政所は茶々を呼び、茶々に自身は豊臣家を守る役割、
茶々は豊臣家の跡継ぎを育てる妻になるように告げられたシーンがメインだった。
ストーリー
江は、茶々が秀吉と結ばれたことを知り、ショックを受ける。
一方、浮かれ気分の秀吉は、帝を聚楽第に招いた折、
家康と利休の前で、茶々とのことをのろけていた。
その後、秀吉が茶々に会いに来ていると聞いた江は、
秀吉のもとへどなり込みにいく。
しかし、茶々は秀吉の味方に付き…。
以上NHK大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」HPより
今回は茶々がついに秀吉の側室になる事を決意し、
それを江に告げようとするところから始まった。
江はまさか茶々がそのような決意をしているとは思わず、
その事をとても受け入れられる訳じゃなかった。
もちろん江の事なのですぐに乗り込んだが、そこで茶々に制止されてしまう。
その頃秀吉は聚楽第で天皇を招待し、各大名に豊臣家に忠誠を誓わせている。
さすが秀吉用意周到というところだ。
そんな中で江の説得ために茶々は初を呼び出し、仲介役として江を説得する。
初も高次に嫁いでから考えが変わったけれど、
江と茶々の関係はここから大坂夏の陣まで続く
やり取りになったのだと演出しているのだが、
そこには何時も初が入るという図式になるようだ。
そして初の説得でも納得しない江に対して
今度は北政所が説得に当たり、
自身正室として悔しい気持ちを打ち明け江に納得するように問いかけたのだった。
そして北政所は茶々にそれぞれ豊臣家を守る2人の妻として支えていく事を確認した。
これは秀吉が亡くなるまで続くけれど、
秀吉が亡くなってから北政所は大坂城を離れる訳だが・・・
そして江はその説得で渋々納得するしかなかった。
弱肉強食の世において宿命と言えるターニングポイントとなった訳だけれど、
次回は茶々が鶴松を産む。
これにより豊臣家に跡継ぎが生まれた訳だが、
果たして茶々の子に対して江はどういう心境になるのだろうか?
その心境に注目だ。
ブログランキングに参加しております。
NHK大河ドラマ オリジナル・サウンドトラック「江〜姫たちの戦国〜」
アーティスト:TVサントラ
販売元:ポニーキャニオン
(2011-02-16)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る
江(ごう) 姫たちの戦国 後編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)
販売元:NHK出版
(2011-05-31)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る
江 姫たちの戦国(2) (KCデラックス)
著者:暁 かおり
販売元:講談社
(2011-04-13)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る
新装版 江(ごう) 姫たちの戦国 中
著者:田渕 久美子
販売元:日本放送出版協会
(2010-11-12)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る
江の生涯―徳川将軍家御台所の役割 (中公新書)
著者:福田 千鶴
販売元:中央公論新社
(2010-11)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る
江は、茶々が秀吉と結ばれたことを知り、ショックを受ける。
一方、浮かれ気分の秀吉は、帝を聚楽第に招いた折、
家康と利休の前で、茶々とのことをのろけていた。
その後、秀吉が茶々に会いに来ていると聞いた江は、
秀吉のもとへどなり込みにいく。
しかし、茶々は秀吉の味方に付き…。
以上NHK大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」HPより
今回は茶々がついに秀吉の側室になる事を決意し、
それを江に告げようとするところから始まった。
江はまさか茶々がそのような決意をしているとは思わず、
その事をとても受け入れられる訳じゃなかった。
もちろん江の事なのですぐに乗り込んだが、そこで茶々に制止されてしまう。
その頃秀吉は聚楽第で天皇を招待し、各大名に豊臣家に忠誠を誓わせている。
さすが秀吉用意周到というところだ。
そんな中で江の説得ために茶々は初を呼び出し、仲介役として江を説得する。
初も高次に嫁いでから考えが変わったけれど、
江と茶々の関係はここから大坂夏の陣まで続く
やり取りになったのだと演出しているのだが、
そこには何時も初が入るという図式になるようだ。
そして初の説得でも納得しない江に対して
今度は北政所が説得に当たり、
自身正室として悔しい気持ちを打ち明け江に納得するように問いかけたのだった。
そして北政所は茶々にそれぞれ豊臣家を守る2人の妻として支えていく事を確認した。
これは秀吉が亡くなるまで続くけれど、
秀吉が亡くなってから北政所は大坂城を離れる訳だが・・・
そして江はその説得で渋々納得するしかなかった。
弱肉強食の世において宿命と言えるターニングポイントとなった訳だけれど、
次回は茶々が鶴松を産む。
これにより豊臣家に跡継ぎが生まれた訳だが、
果たして茶々の子に対して江はどういう心境になるのだろうか?
その心境に注目だ。
ブログランキングに参加しております。
NHK大河ドラマ オリジナル・サウンドトラック「江〜姫たちの戦国〜」
アーティスト:TVサントラ
販売元:ポニーキャニオン
(2011-02-16)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る
江(ごう) 姫たちの戦国 後編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)
販売元:NHK出版
(2011-05-31)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る
江 姫たちの戦国(2) (KCデラックス)
著者:暁 かおり
販売元:講談社
(2011-04-13)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る
新装版 江(ごう) 姫たちの戦国 中
著者:田渕 久美子
販売元:日本放送出版協会
(2010-11-12)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る
江の生涯―徳川将軍家御台所の役割 (中公新書)
著者:福田 千鶴
販売元:中央公論新社
(2010-11)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る