2日衆院本会議で菅内閣不信任決議案が行われ、

民主党が反対293票を投じて否決された。

菅内閣不信任決議案を出されたことにより

菅総理は一定の目途がついたらという条件で

退任を受け入れた事により賛成票に投じようとした

議員の殆どが反対票に投じるという結末となり

一部賛成票及び欠席、棄権者については除籍及び党員停止処分となった。

これにより自民党などは退陣に追い込んだものの

解散総選挙に持ち込めず思惑通りにはいかなかった。

これで国会は一定の目途が見えないまま

国民を置き去りにしたまま菅内閣が続く事になった。
この国家非常事態体制の時に内閣不信任案を出して

解散総選挙何て叫んでいる時じゃないだろう国会議員たちよ!と言いたい。

今やらなければならない事は被災者をいち早く支援し、

福島原発を1日でも速く収集させる事、

そして復興へという事をいかにも忘れている状況だ。

確かに答弁通りこのまま管総理じゃダメなのは

国民の誰もがよく解りました。

ただただただ辞めろ!辞めろ!辞めろ!と合唱して

肝心の管総理の後任及びこの政策はダメだから

こういう政策を行うべきだという意見が

殆ど出てこない中でただただ管総理を下す事だけで

この大事な時間を無駄にしたと言わざる得ない。

多くの意見を聞けば管総理よりマシという意見は聞くものの、

それはマシであって良くなるという捉え方をできると

思っているようではおそらく後任総理が決まったとしても

3か月もしないうちに再び内閣不信任案が出されるんじゃないかと感じるし、

仮に内閣不信任案が可決されたとして民主党大敗北、自民党大勝利して

何がどう変わるのか?という図式も実際に良く見えない。

そうなったとしても自民党の国会議員の多くは

前回落選した人たちの再選ばかりになるだろうし、

総選挙の結果以前から顔ぶれがそれほど変わりませんでした

という事になりそうだから解散総選挙を本当にするなら

少なくても今の国会議員の過半数以上を総入れ替えする位の

大きなメスを入れない限り再び国会は混乱するだけだろうし、

何よりイギリスのように3党分裂以上の事態すらあり得る。

それで本当に法案が纏まるのかな?と疑問視するんだけれど、

国民が過半数党なし、各党大分裂を望むのならそれは仕方ない事だが、

今政治はサッカーのように枠を超えてTEAM AS OENにならなければならない時だ。

プロ野球の老害オーナーたちのように利権争いしている場合じゃない。

幸い今の日本は優秀な国民がダメな政治家たちをカバーしているようなものだからね。

普通ならこんな時に政治混乱すれば

普通の国ならエジプトのように暴動で政権は崩壊しているだろう。

ただ優秀な国民のおかげで暴動もおきない、テロもない、

さらには冷静であるという点は政治にはレッドカードでも

国民にはクリーンカードを提示している。

スポーツ選手や芸能人、そして私たち一般人ができる事をしている時に

自分たちの利権ばかり争っている政治家の利権争いにはうんざりする。

もし解散総選挙をするなら間違っても史上ダメな総理と称された菅総理、

金銭問題のある小沢氏、そしてこれまで無責任に辞任した元総理や大臣を

当選させるべきじゃないだろうね。

それができるのも国民だという事を忘れてはならない。

当選させれば再びそういう人たちによって政治が混乱を続けるばかりだ。

下手な権力ばかり保持するだけだからね。

今政治が本当にしなければならない事として

まず明日の希望すら見えない被災者たちに

被災者生活保護金を速やかに支給する事だ。

被災者たちは自立をしたくても資金がないためにできずにいる現実がある。

200万人を超える生活保護者がいる現実を考えれば

20万人以上いるであろう被災者に被災者生活保護金を数年、

原発被災者には数十年の支給を行うべきなのではないだろうか?

一時金よりも一定期間の定期収入の方が被災者にとっては

プランが立てやすくなるはずだ。

そして復興についても被災者生活保護金を支給した後は

今まで津波が到達した海岸部は生活基盤の移住並びに

整備を速やかに検討し少なくても夏が終わるまでに

整備事業が行えるようにしなければ何時までたっても進まない。

がれきの撤去と並行して行わなければならないだけに

がれきの処分についての流れが決まれば

あとは復興への整備事業となる。

間違っても津波に飲まれた場所に住宅を建てる事は避けなければならないだろう。

そして最大の問題は福島原発だ。

初動避難が遅れた事はもう取り返せないが、

やはりここはチェルノブイリ同様に30km以上を含めて

政府が責任を持って移住先を確保すべきだろう。

間違っても戻れると話したところで世界は認めないだけに、

速やかに移住先を検討すべきだろう。

速やかに補正予算及び復興の目途がつくのか?

今後の焦点はそこになったし、何より後任総理を誰にすべきか

真剣に考えてもらわなければ不信任案アゲインは避けられないだろう。

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