9日ドラマ「幸せになろうよ」第4話を視聴した。

今回は春菜と英彦が元恋人同士だった事を知った純平は

隠していた事を英彦にも春菜にも問い詰めた。

特に英彦には会員の資格は無いと退会をしてほしいと言い放つ。

そんな中春菜は家族に結婚すると宣言して家を飛び出す。

そして小松原とのデートの前に春菜は英彦に来てほしいと言われたが、

英彦の前に現れたのは純平だった。

純平は英彦に退会届を書かせてその場を去る。

その頃春菜は小松原とのデートに合流してデートをしていた。

その後留守番電話を聞いてどうして良いかわからず純平の元へ向かい、

純平は春菜の気持ちを察し、

自らの気持ちを整理させるために英彦のところへ向かうが、

英彦は奥さんを病院へ送る時に春菜と純平を知らないと言って

ごまかすシーンがメインだった。
ストーリー

高倉純平は、柳沢春菜をふった男が、矢代英彦だと知ってしまう。

しかも、純平は英彦に抱きしめられる春菜も見てしまった。

そんな2人に、純平は結婚アドバイザーとして腹立ちを覚える。それ以外にも…。
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その矢先、矢代が『B−ring』からの退会を申し出てきた。

担当の桜木まりかは、所長の河原新造に叱られてしまう。

そして、河原は純平に矢代を引き留めるよう命令する。

改めて矢代と対面した純平は、退会理由を尋ねた。

すると、矢代はもともと入会したのも気まぐれだったと言い放つ。

その態度に、純平は春菜と矢代が一緒にいるところを見たと突きつける。

しかし、矢代は動じず、反対に自分と春菜を目撃してショックだったのではないかと聞いてきた。

さらに、矢代は春菜自身が『B−ring』に入会したことを連絡してきたので、

自分も入会したと本当の理由を話す。

理解に苦しむ純平をあざ笑うかのように矢代は退会を延期すると言い、帰っていった。

純平は春菜にも矢代が元恋人だったことを話さなかった理由を聞く。

春菜は、矢代とよりを戻すつもりはないと言う。

それより、小松原進との交際を進めたいと告げる春菜だが、

純平の心のもやもやは晴れなかった。

それでも純平は、アドバイザーとして春菜と小松原の次のデートをセッティング。

その日取りを知った矢代は、同じ時間に春菜を誘ったと純平に連絡してきて…。

以上フジテレビ幸せになろうよHPより


今回は純平が春菜が英彦と元恋人だという事を知ってしまったところから始まった。

普通にこういうのが事実とわかればどちらかは即退会になるはずだけれど、

B−ringが手放したくない会員という事でそうはならない。

まあ普通に考えると結婚して籍を入れていないとはいえ、

もう出産間近の妻がいる以上そんな状況になっても春菜を諦めきれない

という心境は一体何なのだろうかと感じるし、

何よりそれは世の中好きな人と結婚できれば幸せなのかもしれないが、

それが叶わずしかも妊娠している妻がいながら

別れるという男ってあまりにも無責任着まわりないんじゃないか?

どう考えてもここは親になる覚悟をしなければならない時に

覚悟すらない男に果たして春菜は幸せになれるだろうか?

と考える人が多くてある意味当然な結論だと感じる。

そんな中で春菜は小松原とのデートをする事になっていた。

英彦との事を振り返らないために携帯を切ってデートの場所へ向かったのだった。

そして英彦は春菜に来てくれと告げるが、その場に来たのは純平だった。

退会届を持ってきた時に純平はどうして春菜と別れたのかという経緯を聞かされた。

まああんなこと言われたら純平じゃなくても激怒するでしょうね。

出世のために今の奥さんと結婚を決めておきながら春菜を諦めきれず別れるって・・・

そんなセリフを言いながら別れない人ってかなりいるんだけれど、

結局地位に縋りたいだけなのだろう。

その方が周りは持ち上げますからね。

その後純平のところに春菜が英彦のメッセージで揺れる心について相談に訪れた。

それを知った純平は春菜うぃ連れて英彦と話し合おうとしたが、

その場で見たのは英彦が妻を病院へ連れて行くところだった。

これがある意味妻子のいる相手の現実ですからね。

そういう相手を好きになっても幸せになる事は困難なのだと春菜は知ったのだった。

まあ会員規約で会員の家へ行けない事になっているらしいが、

でも営業するアドバイザーは家まで説明に来ますけれどね。

次回は純平がついにアドバイザーの枠を超えてしまうんだけれど、

果たして純平の行動に春菜はどう受け止める事になるのか?

そして小松原に次の春はやってくるのか?

その経緯に注目したい。

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