8日大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」第17話を視聴した。
今回は秀吉は関白に就任したものの、
家康は就任のあいさつにすら来ない始末だった。
このまま家康を放置するわけにもいかず
秀吉は家康をどう呼び寄せるか悩んでいた。
そんな中江は大事なものを差し出さねばという助言を受けて、
秀吉は妹の旭を家康の側室として嫁に出し、それでも家康は動かなかった。
旭を家康の正室に嫁に出した事に激怒していた
大政所は自ら家康の人質となる事を申し出て、
家康の元へ向かう。さすがの家康も
そこまでされたら引き下がる訳にいかず秀吉の元に参上し、
忠誠を誓う代わりに陣羽織を譲り受ける事で権力を確保した。
そしてそれを茶々に大事なものを出さなければならなかったので
茶々を断った事を告げて茶々はグラっとくるシーンがメインだった。
今回は秀吉は関白に就任したものの、
家康は就任のあいさつにすら来ない始末だった。
このまま家康を放置するわけにもいかず
秀吉は家康をどう呼び寄せるか悩んでいた。
そんな中江は大事なものを差し出さねばという助言を受けて、
秀吉は妹の旭を家康の側室として嫁に出し、それでも家康は動かなかった。
旭を家康の正室に嫁に出した事に激怒していた
大政所は自ら家康の人質となる事を申し出て、
家康の元へ向かう。さすがの家康も
そこまでされたら引き下がる訳にいかず秀吉の元に参上し、
忠誠を誓う代わりに陣羽織を譲り受ける事で権力を確保した。
そしてそれを茶々に大事なものを出さなければならなかったので
茶々を断った事を告げて茶々はグラっとくるシーンがメインだった。
ストーリー
吉は関白宣下を受け、天下人への道を着々と歩んでいた。
しかし、そんな秀吉にも思いどおりにならないものがあった。
家康である。秀吉が何度上洛を促しても、挨拶に訪れないのだ。
悩んだ秀吉は、家康を呼びつける策を江に相談。
しかし江は、一方的に思いを通そうとする秀吉に卑怯千万と言い放つ。
そのとき、秀吉にある考えが思いつき…。
以上NHK大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」HPより
今回はまたも江が相談役となって秀吉にアドバイスするという
最近お決まりのパターンになりつつあるが、
秀吉が関白に就任してから四国の長宗我部は降伏し、残るは九州の島津だった。
そんな中で1番厄介だったのが家康だった。
戦っても勝てる見込みがない事を悟っていた秀吉、
どうやって家康を引き入れるか?を考えていた。
そして秀吉は江の助言で大事なものを差し出すという手段に出る。
それがまず秀吉の妹の旭だった。
旭は元々夫がおり、その夫と離縁させてでも
家康の正室として差し出したのだった。
しかしそれでも家康は動かず、
今度は大政所が自ら人質となると申し出て家康のところへ向かった。
さすがに家康もこれにはうかつに手を出せなくなり
今は抵抗するよりも秀吉に協力した方が得策と考えた。
ただこのまま引き下がる家康じゃなかった。
家康は秀吉に忠誠を誓う代わりに
信長公からの陣羽織を貰い受ける事を申し受け、
太閤殿下には戦場に出る必要はないと言ったのだった。
さすが家康ただでは忠誠しないということだ。
忠誠はするが実権は大きく握れるようにする姿はさすが家康というところだ。
そしてその事が実現し、ようやく茶々断ちを解禁し、茶々に茶を立てるのだった。
これに茶々がグラっときてしまったのだった。
次回は茶々を口説いた秀吉は茶々を自らのものにしようとさらに攻勢を強める。
はたしてこれを江は守り切る事ができるのか?
その攻防に注目したい。
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吉は関白宣下を受け、天下人への道を着々と歩んでいた。
しかし、そんな秀吉にも思いどおりにならないものがあった。
家康である。秀吉が何度上洛を促しても、挨拶に訪れないのだ。
悩んだ秀吉は、家康を呼びつける策を江に相談。
しかし江は、一方的に思いを通そうとする秀吉に卑怯千万と言い放つ。
そのとき、秀吉にある考えが思いつき…。
以上NHK大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」HPより
今回はまたも江が相談役となって秀吉にアドバイスするという
最近お決まりのパターンになりつつあるが、
秀吉が関白に就任してから四国の長宗我部は降伏し、残るは九州の島津だった。
そんな中で1番厄介だったのが家康だった。
戦っても勝てる見込みがない事を悟っていた秀吉、
どうやって家康を引き入れるか?を考えていた。
そして秀吉は江の助言で大事なものを差し出すという手段に出る。
それがまず秀吉の妹の旭だった。
旭は元々夫がおり、その夫と離縁させてでも
家康の正室として差し出したのだった。
しかしそれでも家康は動かず、
今度は大政所が自ら人質となると申し出て家康のところへ向かった。
さすがに家康もこれにはうかつに手を出せなくなり
今は抵抗するよりも秀吉に協力した方が得策と考えた。
ただこのまま引き下がる家康じゃなかった。
家康は秀吉に忠誠を誓う代わりに
信長公からの陣羽織を貰い受ける事を申し受け、
太閤殿下には戦場に出る必要はないと言ったのだった。
さすが家康ただでは忠誠しないということだ。
忠誠はするが実権は大きく握れるようにする姿はさすが家康というところだ。
そしてその事が実現し、ようやく茶々断ちを解禁し、茶々に茶を立てるのだった。
これに茶々がグラっときてしまったのだった。
次回は茶々を口説いた秀吉は茶々を自らのものにしようとさらに攻勢を強める。
はたしてこれを江は守り切る事ができるのか?
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