1日横浜対巨人戦が横浜スタジアムで行われ、

5対7で巨人が乱打戦に競り勝ち横浜戦勝ち越して東京ドームに戻る事になった。

試合は横浜先発須田投手、巨人先発トーレスの投げ合いで始まり、

初回に巨人が4番ラミレスのタイムリーで先制すると、

6番亀井選手、8番加藤捕手のタイムリーで一挙5点を先制する。

しかし横浜は2回に4番村田選手のホームランで1点を返すが、

巨人は3回に7番ライアルのタイムリー2ベースで追加点を上げる。

しかし4回に横浜は4番村田選手のホームランを口火に

4連続四球で3点差にすると1番石川選手の2点タイムリーで1点差とする。

その後両チーム得点が入らない中迎えた8回巨人は

4番ラミレスのホームランで突き離し最後は抑えのロメロが抑え

巨人は横浜戦勝ち越しを決めた。

これで巨人は横浜戦に勝ち越し1か月ぶりに東京ドームに戻る事になった。
先発投手陣が踏ん張れない日々が続くものの何とか

横浜戦勝ち越して東京ドームに戻る事になった。

やはり打線については3番の小笠原選手が復調すれば

由伸選手を欠いてもそれほど大きな痛みはなく、

亀井選手、谷選手、矢野選手らで十分補える。

ただ問題は先発陣だけれど、東野投手、内海投手、澤村投手は安定しているが、

4番手以降ゴンザレスもトーレスもグライシンガーも安定しない

そんな中で2軍から大抜擢して起用している状況が続いている。

逆に若手投手には大チャンスな訳だが、

4番手以降に課題を残した事は確かな訳で、

4番手以降の先発投手がこれからの5月攻勢のカギを握る事になりそうだ。

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