22日金曜ロードショー「ANOTHER GANTZ」を鑑賞した。

このスペシャルドラマは映画「GANTZ」の描かれなかった視点から

描かれるストーリーである。

映画ではわからなかった部分が描かれており、

映画を観た人とそうでない人でも

「GANTZ PERFECT ANSWER」を堪能する事ができる内容となっている。
映画を観てから2か月半経過するわけだけれど、

映画だけでは謎が多すぎたのも事実であり、

完結する「GANTZ PERFECT ANSWER」を観る上では

非常に貴重なシーンが多く盛り込まれていた。

映画を観ていない人もいるので詳細は劇場で観てほしい部分があるけれど、

果たしてGANTZの秘密とは?

そして描かれなかった部分から観たGANTZとは?

ストーリー

結婚式を目前にしたフリーライターの菊地は、

世紀の特ダネになりそうな事件を追っていた。

死んだはずの人間が姿を消し、

翌日にはその人間が何もなかったように"生き返る"という噂。

都市伝説のようなネタを追う彼が、

正体不明の情報屋から入手したのは一枚のディスク。

そのディスクに映っていたのは、ある地下鉄の人身事故の映像だった。

就職活動中の大学生・玄野は、

ある日地下鉄の駅で小学校時代の親友・加藤と再会。

加藤は線路に転落した男性を助けようとしていた。

一度は無視しようとした玄野だが、

加藤が電車にひかれそうになったのを見て咄嗟に手を差し伸べる。

しかし次の瞬間、2人の身体はホームに入ってきた電車に…。

玄野と加藤が目を開くと、

そこは都内らしきマンションの一室。

部屋の中には鈴木や西ら5人の男たちが座っていた。

ぼう然とする彼らの前に、今度は全裸の女性・岸本が"転送"されてくる。

すると、部屋の中央にある黒い球"ガンツ"が突然歌い出した。

ガンツは彼らの命が「無くなった」と宣言し、

「ネギ星人」という星人を「ヤッつけろ」と命令。

訳もわからないまま、ガンツの中から出てきたスーツと武器を身につけると、

彼らの身体は再び"転送"されていった。

玄野たちが送られたのは多摩の住宅街。

既にいくつかのミッションをクリアした経験を持つ西から、

これがテレビ番組の企画であると教えられた一同は、

ターゲットの子供のネギ星人を追跡。

怯えるネギ星人を仕留めるが、そこに巨大な親ネギ星人が現れる。

凶暴な親ネギ星人が仲間たちを倒していくのを見て、

恐怖で動くことのできない玄野と加藤。

そこに現れた西が親ネギ星人を倒し、最初のミッションは終わった。

マンションに戻ることができたのは西と玄野、加藤、岸本と鈴木。

もちろん、この戦いはテレビ番組などではなく"現実"。

西によれば、星人を倒せばガンツから得点が与えられ、

「100てん」になると何かが起こるという。

その後一時的に元の世界に戻った一同。

西は、高校で同級生から嫌がらせを受けていた。

その憂さを晴らすように、身体能力を驚異的にアップさせるガンツスーツを武器に、

街の不良たちを"征伐"していく西。

そんな中、菊地は西に接触し、ガンツの秘密を探り出そうとするが…。

再び、ガンツの世界に戻される玄野たち。

次のターゲットは「田中星人」だ。

容赦なく人間に襲いかかる田中星人を前に、玄野と西は必死で抗戦。

それを見た加藤も、我を忘れて戦いに加わることに。

壮絶な死闘の末ミッションをクリアした人間はガンツの部屋へ。

彼らは、「100てん」を取ればこの世界から解放されるか好きな人間を生き返らせるか、

どちらかの願いが叶えられるという、ガンツの世界の仕組みを教えられる。

一方、謎の情報源に操られるように取材を進める菊地。

失恋の衝撃で自殺を図った岸本。

そして気の弱いサラリーマンの鈴木。

少しずつガンツの秘密に迫りつつある菊地を、

黒い服の謎の男たちが付け狙っていた!

三度、ガンツの部屋に集められた一同。

次に対決するのは、仁王像の形をした「おこりんぼう星人」。

全員で元の世界に戻るために協力しようと主張する加藤と、

自分一人で戦うという玄野は対立。

2人は反目し合ったまま、戦いの場に"転送"されていき…。

2人の前に現れたのは、これまで以上に強力な星人たち。

彼らは次々に出されるミッションをクリアし、元の世界に戻ることができるのか?

そしてガンツとは一体何なのか?

衝撃の展開が、彼らに襲いかかる!!

以上日テレ金曜ロードショー「ANOTHER GANTZ」HPより


今回のスペシャルでは映画では描かれなかった西丈一郎と岸本恵、

そして鈴木良一の別の視点から追うフリーライターの菊地の視点から描かれている。

確かにGANTZの世界と現実世界とリンクする部分があり、

その謎を追う人たちがいたとしても不思議じゃない訳で、

その視点から描かれており、

映画を観た人だとこういう感じになっていたのかという部分を観る事ができる。

まずこのフリーライターの菊地が調べたのが西丈一郎だった。

映画では玄野計と加藤勝、岸本恵が転送されてきた時には相当戦い続けていた訳で、

GANTZの常連だった。

西丈一郎は高校ではかなり虐められており、高校に居場所がなかったが、

GANTZに召喚されてから別人のようになりGANTZの戦いを勝ち抜いてきた。

そしてその戦いをBlogに残しているということらしい。

それを頼りに菊地は西丈一郎と接触するが、

西丈一郎からはGANTZで戦っていること以外の情報を得る事が出来なかった。

次に接触を試みようとしたのが岸本恵、

岸本恵には加藤勝に会う直前に接触しようとしたが、

その直前でGANTZを知る人物に妨害され菊地は辛くも命を落とさずに済んだ。

岸本恵は映画でも描かれていたが、

周りの事が気になる八方美人で人との付き合いが上手くなかった。

どうやらその前に精神科に通院していたらしいけれど診断結果はうつ病とされていたが・・・

これが今後のカギを握るのかはわからないところだが・・・

最後の接触したのが鈴木良一だった。

鈴木良一は玄野計と加藤勝と同じ時に召喚された唯一に人物で生き残りだ。

自らは亡くなった妻の事を生き返らせたいらしいが、

そこで得られたのは玄野計と加藤勝、岸本恵は勇敢に戦っているという事だった。

その情報を入手した菊地は玄野計と加藤勝の過去を調べていたが、

その矢先に菊地は何者かに殺され

それを追ってきた重田正光もまたこの事件について追っているのだった。

最後に登場したのは西丈一郎らしいけれど、

これがGANTZ PERFECT ANSWERではどうカギを握る事になるのか?

というのがあるし、逆に加藤勝と西丈一郎がもう1人いるという感じでも描かれている。

その答えは23日公開のGANTZ PERFECT ANSWERで描かれる訳だが、

確かに劇場版とANOTHER GANTZを一緒に描くとなれば

計3時間以上の時間が必要となるだけに

こういう描き方になったのだろうけれど、

果たしてPERFECT ANSWERの答えとは一体何なのだろうか?

全ては劇場で答えを観てきたいと思います。

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