29日東北地方太平洋沖地震復興支援チャリティーマッチ 

がんばろうニッポン! 日本代表対Jリーグ選抜戦が行われ、

2対1(前半は2対0、後半は0対1)

で日本代表が前半はMF遠藤のFK、

FW岡崎のゴールで勝利し、

後半はJリーグ選抜がFW三浦知良のゴールで勝利して

被災者の皆様に奉げる勝利で勇気を与えた。

試合は前半現日本代表がJリーグ選抜を圧倒し

前半15分FKからMF遠藤が直接決めて先制すると、

前半19分MF本田の絶妙なパスに

FW岡崎が決めて前半は圧倒的な力で日本代表が勝利した。

後半は日本代表はほぼ控え組でスタートし

Jリーグ選抜はMF中村俊輔、

GK川口を投入して対抗する。

そして後半16分にJリーグ選抜は

FWカズ、ハーフナー、平井、関口、小宮山らを

投入して攻撃的に日本代表を攻めたて、

後半36分DF闘莉王の落としたボールを

FWカズが見事に決めて後半はJリーグ選抜が勝利した。

これで東北地方太平洋沖地震復興支援チャリティーマッチは

前半は日本代表が、後半はJリーグ選抜が

それぞれ勝利し日本復興の第一歩を踏み出し

被災者へこの勝利を奉げた。
まずはこの度被災で亡くなられて方々に

謹んでご冥福をお祈りいたします。

3.11から18日しか経過していないけれど、

まだまだ被災の実態が完全把握していない中

私たち日本は前へ進まなければならない。

国家非常事態体制の中でも勇気を与え、

そして支えていくという一歩がここから始まると思いたいし、

その思いで世界から日本代表の選手たちが、

そして国内でプレーする選手たちが

終結しできる事をできる限りの気持ちを奉げた。

そんな中でも確り試合を振り返る事になる訳だけれど、

今回は復興支援チャリティーマッチ

というこれまでにこういう極限状態の中で

前例の少ない試合となった訳だけれど、

今できる限りのプレーを日本代表が、

そしてJリーグ選抜が魅せて

被災地のサポーターへ奉げるプレーをした。

特殊な試合であるのでこの試合では勝敗

という観点では私は前半と後半で分ける事にした。

ゆえに冒頭の内容に多少違和感があったかもしれないが、

前半は現日本代表が、

後半はJリーグ選抜がカズがそれぞれゴールを奉げてくれた。

ゆえに勝敗は前半は日本代表の勝ち、

後半はJリーグ選抜の勝ちという事にしたい。

そんな日本代表とJリーグ選抜の試合を振り返ろうと思う。

まず日本代表のフォーメーションは3−4−3(3−4−2−1)

GK川島

右CB吉田 中央CB今野 左CB伊野波

MF

右SH内田 ボランチ長谷部 遠藤 左SH長友

FW

右W本田 CF前田 左W岡崎

ザック秘伝の3−4−3システムは

アジア杯決勝の途中からのフォーメーションでスタートした。

対するJリーグ選抜のフォーメーションは

4−3−3(4−1−2−3)

FW

左W大久保 CF佐藤寿人 右W梁

MF

左MF小笠原  右MF小野

アンカー中村憲剛

DF

左SB新井場 CB闘莉王 CB中沢 右SB駒野

GK楢崎

Jリーグ選抜はストイコビッチ監督が名古屋で敷いている

4−3−3(4−1−2−3)システムでスタートした。

試合は前半日本代表が3−4−3システムに

慣れない中もゲームを次第に支配し始める。

最もこの試合が3−4−3が初めてじゃなく

実際にはアジア杯決勝で途中で

岩政を投入して岩政、吉田、今野の3バックで

形成し内田と長友をSHへ上げているので

その時からの継続と考えればよい。

あの時は今野が足の負傷で中央が難しく

左CBをやったけれど、今回は今野が中央のCBを務めた。

システムが次第になじみ始めた

前半15分FKからMF遠藤が直接決めて先制する。

このFKは本当に絶妙のコースを突いており

さすが遠藤というゴールだった。

それ以上にこのゴールの印象が全てに奉げる

というゴール印象的だった。

そして前半19分にはFW本田の絶妙のパスを

FW岡崎が見事な飛び出しでゴールを決めて

前半は日本代表が圧倒的な力を魅せ付け勝利した。

後半は日本代表は欧州組の殆どを交代させ

控え中心の国内組と言えるB代表で構成し、

Jリーグ選抜は小笠原に代わって中村俊輔が、

GKに川口が投入されてスタートした。

後半はもう1つの試合と捉えると

普段出場しない控え選手たちだけで構成し

それはそれで見どころはあった訳で、

槙野、家長、阿部ら欧州でプレーする

選手も入ってプレーした。

ただ構成的には3−4−3を使うには

多少難しいメンバーだったので

最初から4−2−3−1という形の方が良かったかもしれない。

Jリーグ選抜は後半開始早々はあまり代えなかったが、

中村俊輔が入った事で展開力ができるようになった。

しかしなかなか日本代表の守備を破る事ができない

Jリーグ選抜は後半16分に一挙に

5人入れ替えて前線でプレッシャーをかける布陣を敷いてきた。

そしてそこにカズが登場し、スタジアムはカズゴールを期待した。

後半の均衡がなかなか破られなかった

後半36分DF闘莉王のオーバーラップからのポストプレーで

落としたボールにカズが絶妙の反応を魅せて

これをGK東口のわずかに空いた右を狙い

見事なゴールで宣言通りカズダンスを披露した。

このゴールはGK東口は絶妙のポジショニングをしており

普通ならGK正面なのだが

カズはこの状況を冷静に狙いを定め

わずかに空いた右を狙うまさに

ストライカーの嗅覚を十二分に発揮したゴールだった。

全盛期のカズなら飛び出し過ぎて

オフサイドだったかもしれないけれどね。

Jりーグ選抜はこのゴールを守り切り

後半はJリーグ選抜の勝利で

この2つの勝利を被災者へ奉げた。

チーム構成的にはザップジャパンは

欧州組だけで構成できるチームになり

名門でプレーする選手も多数いる事もあり

レベルの違いを魅せつけた。

対してJリーグ選抜はジーコジャパン時代と

オシムジャパン時代のメンバーで構成され

黄金の中盤という形ができる構成だった。

それぞれ時代を作ってきた選手たちで

構成され新旧代表戦という形でよいのかもしれない。

その中でJリーグ選抜も44歳のカズが

宣言通りにゴールを決めたシーンは

まさにスター選手らしいプレーだったし、

44歳であれだけのプレーができるのには

ある意味驚かされるし、勇気を与えるプレーだった。

ここから復興の第一歩が始まった訳だけれど、

これで終わりじゃなく継続していく事が大切であり、

がんばろうニッポン!の合言葉の元に

ニッポンが1つになっていく事の大切さを

教えてくれた素晴らしい試合でした。

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