20日大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」第10話を視聴した。
今回は秀吉の挑発を抑えられなくなった勝家は
賤ケ岳で秀吉と対峙する。
しかし秀吉の軍より兵数が下回る勝家は
うかつには動けないと慎重に戦況を見極めていた。
しかし盛政の失態により敗走するしかなくなった
勝家はこの戦いに敗れた事で追い込まれた。
そして勝家は市と江らを秀吉に引き渡そうとしたが、
市は残る事を決意し、茶々、初、江に
最期の別れを告げて勝家と共に自害するシーンがメインだった。
今回は秀吉の挑発を抑えられなくなった勝家は
賤ケ岳で秀吉と対峙する。
しかし秀吉の軍より兵数が下回る勝家は
うかつには動けないと慎重に戦況を見極めていた。
しかし盛政の失態により敗走するしかなくなった
勝家はこの戦いに敗れた事で追い込まれた。
そして勝家は市と江らを秀吉に引き渡そうとしたが、
市は残る事を決意し、茶々、初、江に
最期の別れを告げて勝家と共に自害するシーンがメインだった。
ストーリー
近江の山岳地帯で、勝家率いる柴田軍と秀吉率いる
羽柴軍のにらみ合いはひと月余り続く。
やがて、勝機に焦る佐久間盛政の失態をきっかけに
勝家は賤ケ岳の戦いに敗れ、北庄城へと敗走する。
迎える江たち三姉妹と市。
勝家は市に、三姉妹と共に城から逃げるよう頼むが…。
以上NHK大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」HPより
今回は秀吉の挑発に打って出るしかなくなった勝家は
賤ケ岳で秀吉と対峙する。
しかし兵力で劣る勝家軍には先に動けば
勝機がない事は明白だった。
その間に勝家に加勢する信孝が岐阜で挙兵するが、
それを知った勝家の配下盛政は
これを勝機を見誤り秀吉陣へ出陣を勝家に促し、
勝家はそれを渋々認めたのだった。
これは罠だと勝家も解っていたのだろうけれど、
勝家の元には黒田官兵衛のような
軍師がいなかった事も致命的だった。
官兵衛のような軍師がいたら
違った展開があったのかもしれない。
そして秀吉はわずか1日もかからずに
岐阜から賤ケ岳に戻り勝家軍を敗走させたのだった。
これで勝ち目がなくなった勝家は自らの行く末を悟り、
市と3姉妹を秀吉に引き渡そうとしたが、
市は自らは残り、3姉妹だけを引き渡すと決意していた。
それを聞いた茶々、初、江は
その決意を思いとどまるように説得したが、
市の決意は固かった。
確かに市はここで秀吉に下れば
秀吉の側室になる事は明白だっただけに、
そうならないと決めていたのだろうし、
織田家のプライドとして許せなかったのだろう。
そして茶々、初、江にこれから強く生きる事を託して、
市は勝家と共に一ノ谷で自害したのだった。
茶々、初、江にとって大きな柱を失った訳だけれど、
はたして秀吉の人質になった茶々、初、江は
どうなっていくのだろうか?
人質になった3姉妹の展開に注目したい。

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羽柴軍のにらみ合いはひと月余り続く。
やがて、勝機に焦る佐久間盛政の失態をきっかけに
勝家は賤ケ岳の戦いに敗れ、北庄城へと敗走する。
迎える江たち三姉妹と市。
勝家は市に、三姉妹と共に城から逃げるよう頼むが…。
以上NHK大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」HPより
今回は秀吉の挑発に打って出るしかなくなった勝家は
賤ケ岳で秀吉と対峙する。
しかし兵力で劣る勝家軍には先に動けば
勝機がない事は明白だった。
その間に勝家に加勢する信孝が岐阜で挙兵するが、
それを知った勝家の配下盛政は
これを勝機を見誤り秀吉陣へ出陣を勝家に促し、
勝家はそれを渋々認めたのだった。
これは罠だと勝家も解っていたのだろうけれど、
勝家の元には黒田官兵衛のような
軍師がいなかった事も致命的だった。
官兵衛のような軍師がいたら
違った展開があったのかもしれない。
そして秀吉はわずか1日もかからずに
岐阜から賤ケ岳に戻り勝家軍を敗走させたのだった。
これで勝ち目がなくなった勝家は自らの行く末を悟り、
市と3姉妹を秀吉に引き渡そうとしたが、
市は自らは残り、3姉妹だけを引き渡すと決意していた。
それを聞いた茶々、初、江は
その決意を思いとどまるように説得したが、
市の決意は固かった。
確かに市はここで秀吉に下れば
秀吉の側室になる事は明白だっただけに、
そうならないと決めていたのだろうし、
織田家のプライドとして許せなかったのだろう。
そして茶々、初、江にこれから強く生きる事を託して、
市は勝家と共に一ノ谷で自害したのだった。
茶々、初、江にとって大きな柱を失った訳だけれど、
はたして秀吉の人質になった茶々、初、江は
どうなっていくのだろうか?
人質になった3姉妹の展開に注目したい。



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