16日ACL2011(アジアチャンピオンズリーグ)

予選リーグ第2節最終日が行われ、

セレッソ大阪はアウエーで山東魯能と対戦し、

0対2で前半に2点を許してしまいゴールが遠かった。

試合は前半から動きの硬かったセレッソが攻め込まれ、

前半22分にゴールを許すと、前半33分にもゴールを許した。

セレッソ大阪も反撃を試みたが、

山東魯能の激しい当りに苦しみゴールを割れず敗れた。

これでセレッソ大阪はG組3位に後退した。

これでACLは東日本大震災で延期となった

名古屋と鹿島の試合を残して2節を終了し3節に巻き返しを図る。
昨日のガンバに続いて、

セレッソも中国のアウエーの洗礼に苦しんだ。

セレッソはこれが初のACLでのアウエーだった訳だけれど、

さすがに苦しい戦いを強いられた。

元々中国のチームはラフプレーが多く

フェアプレーが少ないんだけれど、

ここを突破しなければ世界は見れないだけに

厳しいアウエー戦を次の戦いで

どう活かすのかがポイントになりそうだ。

これでACLは2節を終えたけれど、

鹿島がチーム活動をできない中で

どうやってチームを立て直すのか?

そして名古屋は1節での敗戦でどう立て直すのか?

注目していきたい。

ブログランキング・にほんブログ村へ

Rankingブログランキングに参加しております。
mixiチェック