16日ドラマ「美咲ナンバーワン!!」最終話を視聴した。
今回は2Zの生徒たちは学年末テストの試験を受けた。
しかし試験結果は28人中18人が
30点以下の赤点で追試となった。
その追試に理事長が80点以上取らなければ
進級できないと言われ、
美咲は2Zの生徒たちにハッパをかけて
2Zの生徒たちはやる気を起こした。
そして追試の結果・・・5人以外80点に届かなかった。
それでも前回より大幅に点数が伸びており、
その頑張りを認めるように美咲は理事長に詰め寄るが、
美咲は自らの首と引き換えに2Zの生徒たちの進級を認めさせた。
それを知った2Zの生徒たちは納得できず、
2Zは美咲をもう一度学校に戻すように教頭にお願いし、
教頭の必至の説得で理事長を納得させ
美咲は再び学校へ戻るシーンがメインだった。
今回は2Zの生徒たちは学年末テストの試験を受けた。
しかし試験結果は28人中18人が
30点以下の赤点で追試となった。
その追試に理事長が80点以上取らなければ
進級できないと言われ、
美咲は2Zの生徒たちにハッパをかけて
2Zの生徒たちはやる気を起こした。
そして追試の結果・・・5人以外80点に届かなかった。
それでも前回より大幅に点数が伸びており、
その頑張りを認めるように美咲は理事長に詰め寄るが、
美咲は自らの首と引き換えに2Zの生徒たちの進級を認めさせた。
それを知った2Zの生徒たちは納得できず、
2Zは美咲をもう一度学校に戻すように教頭にお願いし、
教頭の必至の説得で理事長を納得させ
美咲は再び学校へ戻るシーンがメインだった。
ストーリー
学年末テストが終了し、「終わったー」と浮かれる
和真、亮介、唯ら2Zの生徒たち。
「3年になれるなんて思ってなかった」
「美咲ちゃんのおかげ」という生徒たちの言葉に
ジーンとくる美咲だったが、
「赤点でもどうにかなるだろ」と、
進級を甘く考えている生徒たちを見て心配していた。
テストの結果は生徒28人中、
和真、長瀬、星田を含む18人が赤点。
嫌な予感が的中し、ガックリくる美咲。
そんな中、理事長の淀川が、
玉造校長と鶴橋教頭のもとにやってくる。
淀川は、元キャバクラ嬢である美咲と、
問題ばかり起こす2Zを、
御堂学園にふさわしくない存在として排除しようと考えていた。
そして、淀川は2年Z組18人の追試にあたり、
「全科目80点以上取らなければ退学にする」と、
無謀ともいえる条件を美咲に突きつける。
「ムチャクチャだ」「追試なんか受けない」と言う生徒たちに、
美咲は「あきらめないで、やってみよう」と語りかけるが――。
以上日テレ美咲ナンバーワン!!HPより
このような時にドラマレビューなどはどうかとは思うんだけれど、
やはり私たちにできる事はできる事があり、
今まで通り得意分野や興味ある分野をレビューし続ける事で
何かを伝えられる事こそ私たちができる事だと思うので、
状況と並行して行きます。
今回は落ちこぼれと言われた2Zの生徒たちの
学年末テストを受けた。
まあ結果はこれまでの授業などを見ていれば
いうまでもなく28人中18人が赤点という結果だった。
要するに30点以下が赤点な訳だけれど、
赤点を取った事ない人にはどうしてこういう点数を
取れるのか解らないだろうけれど、
私も高校時代は落ちこぼれの部類だったので
英語などはものの見事に簡単だった時でも赤点・・・
という苦手なものは何時でも苦手という事で
それでも卒業した訳だけれど、
今思うとよく卒業したものだとは思う。
だから彼らの赤点取ってしまう気持ちはよく解る。
そして理事長が出した追試の条件が・・・80点!!!
まあこれはいくらなんでも無茶苦茶というしかないけれど、
優秀高校では平均点80点取って当たり前とは確かにいうけれど、
確かに大学進学率が高い高校は殆どそのような点数なのだろうし、
それ位じゃないと有名大学へ進学する事は難しいだろう。
しかし30点取れないのにいきなり80点はハードルが
高過ぎるというものだ。
私も専門学校時代には赤点59点以下という経験をしているけれど、
専門学校時代にはそんな事だから言うまでもなく
赤点経験している訳で、
60点以上取るために必死だった事を思い出す。
そういう経験をしているので30点取れない人が
60点以上取るのがいかに難しいかをわかっている。
そして2Zの生徒たちは80点に届いた人は
5人という結果だったが、
80点に届かなかった人でも70点台に到達しており
30点に満たなかった人が70点台に到達する事が
どれだけ大変で頑張ったかがわかる。
それは美咲が最後まで諦めるな!
と2Zの生徒たちに叫んだからこそ
2Zのみんなは美咲の言葉を信じて全力を尽くした。
しかし理事長は美咲がキャバクラ嬢だった
過去を問題視し落ちこぼれは何時までも
落ちこぼれという固定観念の持ち主だった。
しかし美咲はそんな落ちこぼれでも変わろうとしていると
訴えたのだった。
美咲は自らの首と引き換えに2Z全員の進級を認めるように出て、
美咲は辞める事になったが、
2Zの進級と引き換えに辞める事になった事を知った
2Zはこの決定に納得できない。
そして2Zの生徒たちは何かできる事はないのか?
と考えた結果2Z全員で美咲を戻してほしいと訴えたのだった。
教頭の娘が変わった事を実感していた
教頭はこの申し出を受けて理事長に
美咲を戻すように説得した。
そして教頭の説得が実り、
美咲は再び学校に戻る事になったのだった。
3か月でここまで生徒たちを変えた
実績はやはり考慮すべきだろうし、
これまで誰もできなかった2Zの生徒たちを
1つにするという事を実現させたのだから、
これは校長がスカウトしてきた事が
間違いじゃなかった事になるし、
最初は毛嫌いしていた教頭も自らの娘が変わってくれた事は
美咲の影響だという事を理解していたからこそだ。
そして何より2Zにはまだまだ美咲が必要だという事だ。
これから1年2Zはどのような成長を見せるのかは
見られないけれど、
美咲は間違いなく2Zのナンバーワン教師だという事を
描いた3か月間だった。
総評として、落ちこぼれでも立ち直れるし、
落ちこぼれでも変われる事を美咲は
自らの実体験で生徒たちに熱く指導した。
その熱意は次第に生徒たちの心を捉え、
生徒たちは次第に変わっていった。
できないんじゃなく自信を持つ事、
そして信じる事が大切なのだという事を美咲は教えたし、
そして美咲を信じて2Zは1つになった。
世間では落ちこぼれと見ても、美咲はそう見なかった。
それが他の人と違うところだ。
それは自らの経験があるからこそ教えられるという事だ。
何か1つでもいい部分があるという事を
美咲はこの3か月間の授業で教えてくれた。
4月からもこのドラマ枠は続投しますけれど、
被災されている方も多くいる訳で、
そんな中でも気持ちを前向きに持って
春を迎えたいところです。
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学年末テストが終了し、「終わったー」と浮かれる
和真、亮介、唯ら2Zの生徒たち。
「3年になれるなんて思ってなかった」
「美咲ちゃんのおかげ」という生徒たちの言葉に
ジーンとくる美咲だったが、
「赤点でもどうにかなるだろ」と、
進級を甘く考えている生徒たちを見て心配していた。
テストの結果は生徒28人中、
和真、長瀬、星田を含む18人が赤点。
嫌な予感が的中し、ガックリくる美咲。
そんな中、理事長の淀川が、
玉造校長と鶴橋教頭のもとにやってくる。
淀川は、元キャバクラ嬢である美咲と、
問題ばかり起こす2Zを、
御堂学園にふさわしくない存在として排除しようと考えていた。
そして、淀川は2年Z組18人の追試にあたり、
「全科目80点以上取らなければ退学にする」と、
無謀ともいえる条件を美咲に突きつける。
「ムチャクチャだ」「追試なんか受けない」と言う生徒たちに、
美咲は「あきらめないで、やってみよう」と語りかけるが――。
以上日テレ美咲ナンバーワン!!HPより
このような時にドラマレビューなどはどうかとは思うんだけれど、
やはり私たちにできる事はできる事があり、
今まで通り得意分野や興味ある分野をレビューし続ける事で
何かを伝えられる事こそ私たちができる事だと思うので、
状況と並行して行きます。
今回は落ちこぼれと言われた2Zの生徒たちの
学年末テストを受けた。
まあ結果はこれまでの授業などを見ていれば
いうまでもなく28人中18人が赤点という結果だった。
要するに30点以下が赤点な訳だけれど、
赤点を取った事ない人にはどうしてこういう点数を
取れるのか解らないだろうけれど、
私も高校時代は落ちこぼれの部類だったので
英語などはものの見事に簡単だった時でも赤点・・・
という苦手なものは何時でも苦手という事で
それでも卒業した訳だけれど、
今思うとよく卒業したものだとは思う。
だから彼らの赤点取ってしまう気持ちはよく解る。
そして理事長が出した追試の条件が・・・80点!!!
まあこれはいくらなんでも無茶苦茶というしかないけれど、
優秀高校では平均点80点取って当たり前とは確かにいうけれど、
確かに大学進学率が高い高校は殆どそのような点数なのだろうし、
それ位じゃないと有名大学へ進学する事は難しいだろう。
しかし30点取れないのにいきなり80点はハードルが
高過ぎるというものだ。
私も専門学校時代には赤点59点以下という経験をしているけれど、
専門学校時代にはそんな事だから言うまでもなく
赤点経験している訳で、
60点以上取るために必死だった事を思い出す。
そういう経験をしているので30点取れない人が
60点以上取るのがいかに難しいかをわかっている。
そして2Zの生徒たちは80点に届いた人は
5人という結果だったが、
80点に届かなかった人でも70点台に到達しており
30点に満たなかった人が70点台に到達する事が
どれだけ大変で頑張ったかがわかる。
それは美咲が最後まで諦めるな!
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しかし理事長は美咲がキャバクラ嬢だった
過去を問題視し落ちこぼれは何時までも
落ちこぼれという固定観念の持ち主だった。
しかし美咲はそんな落ちこぼれでも変わろうとしていると
訴えたのだった。
美咲は自らの首と引き換えに2Z全員の進級を認めるように出て、
美咲は辞める事になったが、
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2Zはこの決定に納得できない。
そして2Zの生徒たちは何かできる事はないのか?
と考えた結果2Z全員で美咲を戻してほしいと訴えたのだった。
教頭の娘が変わった事を実感していた
教頭はこの申し出を受けて理事長に
美咲を戻すように説得した。
そして教頭の説得が実り、
美咲は再び学校に戻る事になったのだった。
3か月でここまで生徒たちを変えた
実績はやはり考慮すべきだろうし、
これまで誰もできなかった2Zの生徒たちを
1つにするという事を実現させたのだから、
これは校長がスカウトしてきた事が
間違いじゃなかった事になるし、
最初は毛嫌いしていた教頭も自らの娘が変わってくれた事は
美咲の影響だという事を理解していたからこそだ。
そして何より2Zにはまだまだ美咲が必要だという事だ。
これから1年2Zはどのような成長を見せるのかは
見られないけれど、
美咲は間違いなく2Zのナンバーワン教師だという事を
描いた3か月間だった。
総評として、落ちこぼれでも立ち直れるし、
落ちこぼれでも変われる事を美咲は
自らの実体験で生徒たちに熱く指導した。
その熱意は次第に生徒たちの心を捉え、
生徒たちは次第に変わっていった。
できないんじゃなく自信を持つ事、
そして信じる事が大切なのだという事を美咲は教えたし、
そして美咲を信じて2Zは1つになった。
世間では落ちこぼれと見ても、美咲はそう見なかった。
それが他の人と違うところだ。
それは自らの経験があるからこそ教えられるという事だ。
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