1日ACL2011(アジアチャンピオンズリーグ)
予選リーグ第1節最終日が行われ、
初出場となったリーグ3位のセレッソ大阪は
ホームでアレマ・インドネシアと対戦し、
2対1で新外国人FWホドリゴ・ピンパォンの2ゴールで
アレマ・インドネシアに競り勝ち苦しみながらも
幸先の良いスタートを切った。
天皇杯王者鹿島アントラーズはアウエーで上海申花と対戦し、
0対0でスコアレスドローとなり
圧倒的に攻めながらも無得点に終わったが
アウエーで貴重な勝ち点1を持ち帰った。
これでACLは初戦で大阪の3チームが勝ち点3、
鹿島が勝ち点1、名古屋が勝ち点0発進となり第2戦を戦う。
予選リーグ第1節最終日が行われ、
初出場となったリーグ3位のセレッソ大阪は
ホームでアレマ・インドネシアと対戦し、
2対1で新外国人FWホドリゴ・ピンパォンの2ゴールで
アレマ・インドネシアに競り勝ち苦しみながらも
幸先の良いスタートを切った。
天皇杯王者鹿島アントラーズはアウエーで上海申花と対戦し、
0対0でスコアレスドローとなり
圧倒的に攻めながらも無得点に終わったが
アウエーで貴重な勝ち点1を持ち帰った。
これでACLは初戦で大阪の3チームが勝ち点3、
鹿島が勝ち点1、名古屋が勝ち点0発進となり第2戦を戦う。
初出場となったセレッソ大阪は昨シーズンから
アドリアーノ、家長が抜けた事で攻撃面では
かなり不安視されたが、
大黒柱のマルチネスがボランチで君臨し、
新外国人FWホドリゴ・ピンパォンが
アドリアーノに代わるストライカーとして
早速2ゴールの結果で答えて見せた。
ただ相手がこれまた初出場のインドネシアの
チームだった事を踏まえればホームでは
もっと得点を重ねたかったのも事実だ。
ただ格下から確り勝ち点3を獲得したのは
今後の戦いにおいて優位になった事も
事実で次のアウエー山東魯能は
ACLの常連だけにここで確り勝ち点1以上を
獲得できるかがポイントになるだろう。
一方鹿島アントラーズは今回は天皇杯を戦って
獲得したACLだけれど、一番の激戦区に入ってしまった。
その中でも実力では劣る上海申花との
アウエー戦で得点こそ取れなかったが
勝ち点1を確実に獲得した。
D組は全チームスコアレスドローの勝ち点1を
分け合っただけにこの組は最後まで縺れそうだ。
セレッソ大阪の戦いぶりだけれど、
守備が確りした事で攻撃に専念できるのは変わらないけれど、
如何せん香川、家長、アドリアーノが抜けた事で
攻撃陣を再編しなければならない事で
攻撃力が心配だったが、
新外国人がある程度使えるめどが見えたので
守備をベースにした戦いをしていく事になりそうだ。
一方鹿島は小笠原が欠場したものの、
控えは超豪華布陣となり主力でも
ベンチ入りが難しいほどの布陣となった。
田代、増田が山形から復帰し、
カルロン、アレックス、西、本田が新たに加入した事で
今シーズンリーグ屈指の選手層になった。
このメンバーならターンオーバー制で十分戦えるだろうし、
序盤で過密日程と長距離移動を考慮した事もある。
1節を終えて名古屋がまさかの黒星発進となったものの
大阪2チームが順調なスタートを切っただけに
2節で大阪勢が優位を活かせるか?
4チーム決勝トーナメント進出を目指してまずは予選突破だ!
ブログランキングに参加しております。
JリーグオフィシャルDVD 鹿島アントラーズ シーズンレビュー2010
出演:鹿島アントラーズ
video maker(VC/DAS)(D)(2011-03-28)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る
アドリアーノ、家長が抜けた事で攻撃面では
かなり不安視されたが、
大黒柱のマルチネスがボランチで君臨し、
新外国人FWホドリゴ・ピンパォンが
アドリアーノに代わるストライカーとして
早速2ゴールの結果で答えて見せた。
ただ相手がこれまた初出場のインドネシアの
チームだった事を踏まえればホームでは
もっと得点を重ねたかったのも事実だ。
ただ格下から確り勝ち点3を獲得したのは
今後の戦いにおいて優位になった事も
事実で次のアウエー山東魯能は
ACLの常連だけにここで確り勝ち点1以上を
獲得できるかがポイントになるだろう。
一方鹿島アントラーズは今回は天皇杯を戦って
獲得したACLだけれど、一番の激戦区に入ってしまった。
その中でも実力では劣る上海申花との
アウエー戦で得点こそ取れなかったが
勝ち点1を確実に獲得した。
D組は全チームスコアレスドローの勝ち点1を
分け合っただけにこの組は最後まで縺れそうだ。
セレッソ大阪の戦いぶりだけれど、
守備が確りした事で攻撃に専念できるのは変わらないけれど、
如何せん香川、家長、アドリアーノが抜けた事で
攻撃陣を再編しなければならない事で
攻撃力が心配だったが、
新外国人がある程度使えるめどが見えたので
守備をベースにした戦いをしていく事になりそうだ。
一方鹿島は小笠原が欠場したものの、
控えは超豪華布陣となり主力でも
ベンチ入りが難しいほどの布陣となった。
田代、増田が山形から復帰し、
カルロン、アレックス、西、本田が新たに加入した事で
今シーズンリーグ屈指の選手層になった。
このメンバーならターンオーバー制で十分戦えるだろうし、
序盤で過密日程と長距離移動を考慮した事もある。
1節を終えて名古屋がまさかの黒星発進となったものの
大阪2チームが順調なスタートを切っただけに
2節で大阪勢が優位を活かせるか?
4チーム決勝トーナメント進出を目指してまずは予選突破だ!
ブログランキングに参加しております。
JリーグオフィシャルDVD 鹿島アントラーズ シーズンレビュー2010
出演:鹿島アントラーズ
video maker(VC/DAS)(D)(2011-03-28)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る