27日大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」第8話を視聴した。
今回は勝家に嫁いだ市は茶々、初、江と共に
北ノ庄へ移り住むことになった。
しかし茶々と初は勝家に馴染めず、
事ある事に勝家に当たっていた。
しかし江は何とか父上と呼ぼうとする。
そんな中江は馬に乗って城下を回るが、
迷子になってしまい、勝家は必死になって江を探す。
そんな中一晩が明けた翌朝江は戻ってきた。
そんな江を勝家はひっぱたき江に
厩番のところまで連れて行かせて謝らせた。
そしてそれから3姉妹は勝家への接し方を
改め本当の父のように接するシーンがメインだった。
今回は勝家に嫁いだ市は茶々、初、江と共に
北ノ庄へ移り住むことになった。
しかし茶々と初は勝家に馴染めず、
事ある事に勝家に当たっていた。
しかし江は何とか父上と呼ぼうとする。
そんな中江は馬に乗って城下を回るが、
迷子になってしまい、勝家は必死になって江を探す。
そんな中一晩が明けた翌朝江は戻ってきた。
そんな江を勝家はひっぱたき江に
厩番のところまで連れて行かせて謝らせた。
そしてそれから3姉妹は勝家への接し方を
改め本当の父のように接するシーンがメインだった。
ストーリー
天正10年(1582)秋、市と柴田勝家の婚儀の日を迎える。
しかし、茶々と初は、
どうしても義父・勝家を受け入れられず、
亡き父・長政への母の裏切りを許せない。
江も、初めての父に戸惑っていた。
一方、秀吉は憧れの市を勝家に取られたことへの
激しい怒りをおねにぶつけていた。
あきれるおねだが、
秀吉の中には勝家を討ち滅ぼす決意がわき起っていた。
江たち三姉妹は、母の新しき嫁ぎ先である
越前・北庄城に移り住む。
姉たちは相変わらず勝家とはよそよそしく、
市は途方に暮れる。
江は、姉たちのような嫌悪を感じないものの、
父と呼ぶことができない。
戸惑う江は、厩(うまや)番・与助の目を盗んで
ひとり馬で駆け出す。
ところが嵐となって道に迷い、
一昼夜城に戻れなくなってしまう。
城内は大騒動。
しかし、翌朝何もなかったように帰ってきた江を、
勝家ははり飛ばす。上に立つ者のあるべき振る舞いを説き、
無事帰ってきた江を抱きしめ涙する勝家。
その深い愛情に、江、茶々、初は心動かされる。
そして、この日を境に、勝家と三姉妹を包む空気は一変する。
その一方で、秀吉は着々と戦の準備を進めていた。
以上NHK大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」HPより
最近多忙につきレビューなど遅れておりますが
これから取り戻します。
今回は市の再婚で江たちは北ノ庄へ移り住むことになった。
実際にはその期間はわずかだったけれど、
3姉妹にはこれからの運命を変える1つのポイントになる。
そんな3姉妹も茶々と初は勝家に馴染めず、
何か事あると当たっていた。
そんな中で江は父を知らない事もあり
父親として接したい想いがあった。
そんな時江は馬を持ち出して城下を走る。
戻ってこない江に馬で城下へ走り出したことを知った
勝家は江を追って城下を探すが、見つからない。
そんな翌日江は何事もなかったように
戻ってきたところを勝家は江をひっぱたき、
厩番のところまで連れて行き、
こういう事をするとどうなるのか?
という事を身を以て教え謝らせる。
これから3姉妹の接し方が変わり
本当の親子のように接するようになったのだった。
最初は勝家の威厳のなさにどうなることかと思ったが、
江をぶった事で状況が一変した。
まあ時として威厳を保つためには
そういう厳しさを見せないといけないという事だろう。
次回は秀吉が勝家を滅ぼそうと動き出す。
勝家は秀吉と対決する決意を固めるが、
3姉妹はこの後どういう運命を辿る事になるのか?
その運命に注目だ。
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著者:田渕 久美子
日本放送出版協会(2010-11-12)
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著者:国松 俊英
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日本放送出版協会(2010-12-24)
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天正10年(1582)秋、市と柴田勝家の婚儀の日を迎える。
しかし、茶々と初は、
どうしても義父・勝家を受け入れられず、
亡き父・長政への母の裏切りを許せない。
江も、初めての父に戸惑っていた。
一方、秀吉は憧れの市を勝家に取られたことへの
激しい怒りをおねにぶつけていた。
あきれるおねだが、
秀吉の中には勝家を討ち滅ぼす決意がわき起っていた。
江たち三姉妹は、母の新しき嫁ぎ先である
越前・北庄城に移り住む。
姉たちは相変わらず勝家とはよそよそしく、
市は途方に暮れる。
江は、姉たちのような嫌悪を感じないものの、
父と呼ぶことができない。
戸惑う江は、厩(うまや)番・与助の目を盗んで
ひとり馬で駆け出す。
ところが嵐となって道に迷い、
一昼夜城に戻れなくなってしまう。
城内は大騒動。
しかし、翌朝何もなかったように帰ってきた江を、
勝家ははり飛ばす。上に立つ者のあるべき振る舞いを説き、
無事帰ってきた江を抱きしめ涙する勝家。
その深い愛情に、江、茶々、初は心動かされる。
そして、この日を境に、勝家と三姉妹を包む空気は一変する。
その一方で、秀吉は着々と戦の準備を進めていた。
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勝家は江を追って城下を探すが、見つからない。
そんな翌日江は何事もなかったように
戻ってきたところを勝家は江をひっぱたき、
厩番のところまで連れて行き、
こういう事をするとどうなるのか?
という事を身を以て教え謝らせる。
これから3姉妹の接し方が変わり
本当の親子のように接するようになったのだった。
最初は勝家の威厳のなさにどうなることかと思ったが、
江をぶった事で状況が一変した。
まあ時として威厳を保つためには
そういう厳しさを見せないといけないという事だろう。
次回は秀吉が勝家を滅ぼそうと動き出す。
勝家は秀吉と対決する決意を固めるが、
3姉妹はこの後どういう運命を辿る事になるのか?
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