9日第15回(2010年)日本インターネット映画大賞が
発表されました。
この賞は1996年に第1回を開催して以来、
今回で15回目を迎えました。
もともとはパソコン通信の@nifty映画関連フォーラムに
より共催されてきた企画で、
以前はニフティ映画大賞と称していました。
Blogが広がってからブロガー中心になった
この賞も名称が変わってから6回目となりました。
発表されました。
この賞は1996年に第1回を開催して以来、
今回で15回目を迎えました。
もともとはパソコン通信の@nifty映画関連フォーラムに
より共催されてきた企画で、
以前はニフティ映画大賞と称していました。
Blogが広がってからブロガー中心になった
この賞も名称が変わってから6回目となりました。
日本映画部門
作品賞(ベストテン)
1位 248点 告白
2位 126点 悪人
3位 82点 十三人の刺客
4位 71点 春との旅
5位 59点 ゴールデンスランバー
6位 56点 孤高のメス
7位 52点 最後の忠臣蔵
8位 45点 キャタピラー
9位 44点 カラフル、時をかける少女
◦監督賞18票
中島哲也
「告白」
◦主演男優賞13票
役所広司
「十三人の刺客」他
◦主演女優賞26票
松たか子
「告白」
◦助演男優賞15票
稲垣吾郎
「十三人の刺客」
◦助演女優賞8票
満島ひかり
「悪人」他
ニューフェイスブレイク賞11票
桜庭ななみ
「最後の忠臣蔵」他
音楽賞7票
のだめカンタービレ 最終楽章 後編
◦ブラックラズベリー賞4票
東京島
◦投票者数ランキング41人
告白
◦思い入れ度ランキング6.049点
告白
•外国映画部門
◦作品賞(ベストテン)
1位 140点 インセプション
2位 121点 トイ・ストーリー3
3位 89点 第9地区
4位 75点 インビクタス 負けざる者たち、オーケストラ!
6位 63点 キック・アス、ハート・ロッカー
8位 61点 息もできない
9位 48点 ヒックとドラゴン
10位 47点 瞳の奥の秘密
◦監督賞15票
クリストファー・ノーラン
「インセプション」
◦主演男優賞6票
ヤン・イクチュン
「息もできない」
レオナルド・ディカプリオ
「インセプション」他
•主演女優賞7票
サンドラ・ブロック
「しあわせの隠れ場所」他
•助演男優賞8票
渡辺謙
「インセプション」
•助演女優賞4票
メラニー・ロラン
「オーケストラ!」
•ニューフェイスブレイク賞9票
クロエ・グレース・モレッツ
「キック・アス」他
•音楽賞12票
オーケストラ!
•ブラックラズベリー賞5票
アリス・イン・ワンダーランド
•投票者数ランキング30人
インセプション
•思い入れ度ランキング6.000点
ヒックとドラゴン
これ以外の詳細につきましては
http://www.movieawards.jp/2010kekka.html
をご覧下さい。
今年は投票数こそ昨年よりの減ってしまったものの
それでも映画を愛する人たちの投票により
2010年の映画を象徴する作品と俳優が並びました。
Twitterによる情報発信により多くの方に
日本インターネット映画大賞を知って頂くキッカケになったケースもあり
2011年の投票ではTwitterによる投票もできる
キッカケになるのではないかと思います。
作品賞ではR15+指定だったにも関わらず
告白がダントツの指示を受けて日本映画では1位になりました。
それと並行して主演の松たか子さんが
主演女優賞で圧倒的な支持を受ける結果となり
上位作品の多くは色々考えさせられた作品が並びました。
今年変わったのは新人賞からニューフェイスブレイク賞に変わった事で
新人だけでなくその年ブレイクした方も対象にして
賞の曖昧さが無くなったのも1つのポイントになったのかな?と思います。
外国映画ではインセプションが圧倒という事で
こちらはやはり渡辺謙さんの出演が印象的だったのと
斬新なストーリーが受けたのだと思います。
今年も受賞者のお願いをする訳ですけれど、
この賞を受賞してコメントを寄せて頂いたり、
プロフィールに掲載して頂いたりするのを見ると
この賞に対する認識も少しずつ浸透しているだけに
今年も例年以上にコメントを寄せてほしいところです。
来年も多くの作品の中からそれぞれ思い入れある作品
並びに監督、俳優、音楽に対してよかった作品を
数多く取り上げられればと思いますし、
より多くの方々に日本インターネット映画大賞の投票に
参加してほしいと思います。

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作品賞(ベストテン)
1位 248点 告白
2位 126点 悪人
3位 82点 十三人の刺客
4位 71点 春との旅
5位 59点 ゴールデンスランバー
6位 56点 孤高のメス
7位 52点 最後の忠臣蔵
8位 45点 キャタピラー
9位 44点 カラフル、時をかける少女
◦監督賞18票
中島哲也
「告白」
◦主演男優賞13票
役所広司
「十三人の刺客」他
◦主演女優賞26票
松たか子
「告白」
◦助演男優賞15票
稲垣吾郎
「十三人の刺客」
◦助演女優賞8票
満島ひかり
「悪人」他
ニューフェイスブレイク賞11票
桜庭ななみ
「最後の忠臣蔵」他
音楽賞7票
のだめカンタービレ 最終楽章 後編
◦ブラックラズベリー賞4票
東京島
◦投票者数ランキング41人
告白
◦思い入れ度ランキング6.049点
告白
•外国映画部門
◦作品賞(ベストテン)
1位 140点 インセプション
2位 121点 トイ・ストーリー3
3位 89点 第9地区
4位 75点 インビクタス 負けざる者たち、オーケストラ!
6位 63点 キック・アス、ハート・ロッカー
8位 61点 息もできない
9位 48点 ヒックとドラゴン
10位 47点 瞳の奥の秘密
◦監督賞15票
クリストファー・ノーラン
「インセプション」
◦主演男優賞6票
ヤン・イクチュン
「息もできない」
レオナルド・ディカプリオ
「インセプション」他
•主演女優賞7票
サンドラ・ブロック
「しあわせの隠れ場所」他
•助演男優賞8票
渡辺謙
「インセプション」
•助演女優賞4票
メラニー・ロラン
「オーケストラ!」
•ニューフェイスブレイク賞9票
クロエ・グレース・モレッツ
「キック・アス」他
•音楽賞12票
オーケストラ!
•ブラックラズベリー賞5票
アリス・イン・ワンダーランド
•投票者数ランキング30人
インセプション
•思い入れ度ランキング6.000点
ヒックとドラゴン
これ以外の詳細につきましては
http://www.movieawards.jp/2010kekka.html
をご覧下さい。
今年は投票数こそ昨年よりの減ってしまったものの
それでも映画を愛する人たちの投票により
2010年の映画を象徴する作品と俳優が並びました。
Twitterによる情報発信により多くの方に
日本インターネット映画大賞を知って頂くキッカケになったケースもあり
2011年の投票ではTwitterによる投票もできる
キッカケになるのではないかと思います。
作品賞ではR15+指定だったにも関わらず
告白がダントツの指示を受けて日本映画では1位になりました。
それと並行して主演の松たか子さんが
主演女優賞で圧倒的な支持を受ける結果となり
上位作品の多くは色々考えさせられた作品が並びました。
今年変わったのは新人賞からニューフェイスブレイク賞に変わった事で
新人だけでなくその年ブレイクした方も対象にして
賞の曖昧さが無くなったのも1つのポイントになったのかな?と思います。
外国映画ではインセプションが圧倒という事で
こちらはやはり渡辺謙さんの出演が印象的だったのと
斬新なストーリーが受けたのだと思います。
今年も受賞者のお願いをする訳ですけれど、
この賞を受賞してコメントを寄せて頂いたり、
プロフィールに掲載して頂いたりするのを見ると
この賞に対する認識も少しずつ浸透しているだけに
今年も例年以上にコメントを寄せてほしいところです。
来年も多くの作品の中からそれぞれ思い入れある作品
並びに監督、俳優、音楽に対してよかった作品を
数多く取り上げられればと思いますし、
より多くの方々に日本インターネット映画大賞の投票に
参加してほしいと思います。

