24日ドラマ「大切なことはすべて君が教えてくれた」第2話を視聴した。

今回は修二はひかりが夏実が顧問をしている

バスケ部へ入部した事を知り動揺する。

そんな中ひかりは修二にあの時の写メをみせられ修二は

さらに動揺が走り落ち着かない。

そんな中修二のクラスでプロフへの中傷問題が発生し、

その犯人は幼馴染だった。

2人の関係は常に光と影であり、

その敵わない気持ちがもたらしたものだった。

修二は中傷され許すのは苦しく、

中傷して誤った方が楽だという事に対して

修二はこうなっても耐える事を2人に解くのだった。

その後ひかりは夏実との居残り練習で夏実に修二を奪うと宣戦布告し、

夏実は修二がひかりと関係を持った事を知るシーンがメインだった。
ストーリー

私立明稜学園高等学校の教師、上村夏実と柏木修二は、

共通の友人でもあるウエディングプランナーの東堂さやかと

相談しながら結婚式の準備を進めていた。

だが修二は、教え子の佐伯ひかりと関係を持ってしまったことが

心に重くのしかかり、式場のパンフレットを広げていても何も目に入らない。

ある日、夏実が顧問を務めるバスケットボール部にひかりがやってくる。

バスケットボール部に入部したいのだという。

夏実は、2年生でしかもまったくの初心者のひかりに一瞬戸惑うが、

すぐに笑顔を見せて入部を許可すると、さっそく一緒に基本練習を始めた。

そんなふたりの姿を目撃した修二は、動揺を隠せなかった。

ほどなく、修二のもとにやってきたひかりは、

バスケットボール部に入ったことを報告した。

その際、ひかりは、夏実に憧れている、などと言うと、

ポケットから携帯電話を取り出して修二に見せた。

その画面にあったのは、

修二の寝顔とヤケドの跡が残ったひかりの手首が映っている写真だった。

ひかりは、修二の心を見透かしたような笑みを見せ、

夏実には見せないから大丈夫、と告げた。

あくる日の朝練も、夏実はひかりの基礎練習に付き合う。

練習を終えた夏実は、何故バスケ部に入ろうと思ったのか、

とひかりに尋ねた。

するとひかりは、顧問が夏実だから、と答えた。

そのとき夏実の脳裏には、

自転車置き場に一緒にいた修二とひかりの姿が浮かんでいた。

一方、2年の学年主任・中西佳史は、

登校してきた修二を見つけると勢い込んで駆け寄り、

自分のプロフランキングが上がったことを嬉しそうに報告する。

中西は、子どもたちの社交ツールであるプロフを勉強するためだと言うが、

実はこっそり修二の写真を使っていた。

そんな折、修二は、担任を務める2年1組の生徒、

渡辺優奈と牧田玲花が幼なじみであることを知る。

ふたりは、小中高とずっと同じ学校なのだという。

優奈と玲花は、一見すると親友同士のようだった。

が、修二は、優奈と一緒にいるときの玲花が、

何故か浮かない顔をしているように見えたことが気になり…。

以上フジテレビ大切なことはすべて君が教えてくれたHPより


今回はひかりが修二に近づいてくるようになって

ひかりは夏実に近づくようになった。

女同士の嫉妬は凄まじいものがある故に

今後凄い展開になり様な予感だけれど、

ひかりはさらに修二と寝た写メを修二に見せびらかせた。

まあ今の時代は写メで何でも撮れてしまう反面

それが流出する危険性を波乱でいるものだ。

こんな写真撮られたらもう生きた心地はしませんね。

そんな中で夏実にプレゼントを贈ろうと

バスケ部全員で何か考えるもその弾みで

夏実のメールアドレスをひかりは聞くのだった。

もうこの時点で爆弾女の爆発5秒前という感じだ。

そんな中で修二はさやかから夏実には

嘘をつかないでほしいと頼まれるのだった。

嘘をつかないのも難しいけれど、

これって浮気1つを許せる器量があるかないかで相当違ってくる。

現実1つの浮気で破談や離婚なんてケースは多いけれど、

そんな事言っていたら誰とも接する事はできませんからね。

そんな中で修二のクラスでプロフによる中傷事件が起きた。

プロフだけれど、私自身はこのサービスは使っていないので

良くわからないが、Blogやmixiでは

それなりに自己紹介を書いているので

その中でも個人情報を何処まで公開するかというのがポイントになる。

私の場合はBlogでは地域と趣味程度まで、

mixiでは誕生日と血液型と資格までは公開している。

公開範囲はBlogは広範囲、

SNSは制限範囲なので公開できる相手を確り選ぶ事は必要だ。

Facebookのように実名前提でやるのは

あくまで発言する事に対する抑止ではあるものの、

発言をされる側は実名でも匿名でも一緒だ。

仮に実名でも悪い事は悪いと私は書くし、

良い事は良いと書くので書く内容は変わらないけれど、

これが伝わる相手から恨まれるケースは実名も匿名も一緒な訳で、

実名だと危険度は大きい訳だ。

だから発言の抑止になるというものの

結局のところ守る術という点ではFacebookは不利だという事だ。

それが今回のプロフ事件を観れば一目瞭然だろう。

そんな中で渡辺優奈が中傷したのは幼馴染の牧田玲花だった。

2人は常に優奈は玲花より優れている事に劣等感を感じ続けており、

それを妬んだ中傷だった。

玲花は優奈に謝ったが、

優奈は玲花を中傷されながらも許せという事ができないという。

しかしそれを修二が玲花は

この状況でも学校へ通い続ける事が優奈への償いと語り、

優奈にはそれを受け止める心を求めた。

でもそれは修二にとってさらに残酷な状況へと追い込む。

その直後の放課後それを観たひかりは夏実との

居残り練習で夏実にボールを投げつけ宣戦布告した。

夏実はひかりがそういう事をしてもどうも思わないし、

修二を信じるとひかりに告げた。

しかしその後に夏実はひかりから

爆弾写メを受け取る事になり修二は凍りつくのだった・・・

いや・・・人は好きになってしまうと奪おうとする性なんでしょうか・・・

修二に1度の過ちがここまで大きな傷口が広がってしまったし、

ひかりは夏実を追い出しても修二を奪いたいと

夏実に宣戦布告とこれからどんな爆弾を投げつけるのか

逆に目が離せなくなったし、

修二にとっては夏実とひかりに挟まれもう生きた心地がしない心境だろう。

修二がこのまま夏実に本当の事を話したとして夏実が許すとは・・・

思えないわな・・・

でも実際の戸田恵梨香さんって

浮気したらボコボコにしそうな感じがするな・・・

まああれだけの美人がいながら浮気する男もどうなのかと思うが、

こういうシーンを見ると一途であるべきなのだと思ってしまう次第だ。

まあ女性にとって一途に愛された方が良いでしょうからね。

次回はいよいよひかりと寝た事を知られた

修二は夏実とひかりに挟まれ絶体絶命の状況に追い込まれようとしている。

果たして修二と夏実はひかりの爆弾をどう乗り越えるのか?

そしてひかりの病状とは一体・・・

爆弾から目が離せなくなった。

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