23日大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」第3話を視聴した。
今回は1579年秋に信長は家康の嫡男信康に謀反の疑いありという報を受け、
信長は家康の正室築山殿を斬り、
信康切腹を言い渡し家康は力の差でやむなく信長の命に従った。
それを知った江は信長にその真意を聞きたいと
安土へ1人向かうのだった。
そこで信長は江にルイス・フロイス、千利休、おねと会せて、
さらに信長は江を竹生島に連れて行き
父長政もここを信仰したと告げるシーンがメインだった。
今回は1579年秋に信長は家康の嫡男信康に謀反の疑いありという報を受け、
信長は家康の正室築山殿を斬り、
信康切腹を言い渡し家康は力の差でやむなく信長の命に従った。
それを知った江は信長にその真意を聞きたいと
安土へ1人向かうのだった。
そこで信長は江にルイス・フロイス、千利休、おねと会せて、
さらに信長は江を竹生島に連れて行き
父長政もここを信仰したと告げるシーンがメインだった。
ストーリー
天正7年(1579)秋。江は、織田信長と対面し
「おのれの信じるまま、存分に生きよ」
という伯父上の言葉どおりに生きようと、
すっかり“信長かぶれ”となっていた。
父の仇にほれ込む妹の姿が、初には許せずふたりは大ゲンカ。
そんなとき、信長の命で、
徳川家康が妻と嫡男を死に追いやったことを知らされるが、
江はどうしても信じられなかった。
周囲からも信長の悪評ばかりが聞こえてくる。
伯父上に会って直接本意を知りたい!
と思った江は信長に手紙を出し続け、
ついに信長本人から招待状が届く。
江がひとり信長に会いにいくことを
母・市が許したことに、茶々は驚くが、
市は江が「父親の存在」を信長に求めていると感じていた。
安土で信長との再会を楽しむ江は、
千宗易や秀吉の妻・おねと出会うが、
家康に非道な命を下した信長の真意が全く聞き出せずにいた。
数日の滞在の後、江は信長に連れ出され、
琵琶湖に浮かぶ竹生島(ちくぶしま)へと向かう。
そこは、父・長政が愛した島だった。
そこで、江は信長の孤独な姿と向き合う。
以上NHK大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」HPより
今回はいわゆる築山殿事件についてを題材にした回になる訳だけれど、
ここでは江が信長をもっと知りたいという事をテーマとしている。
その前に築山殿事件は築山殿が元々今川氏から
嫁いだ事でそれを嫡男信康を利用して武田と内通し
謀反を企てているというものだった。
実際はこの頃の信長は家臣の追放や自ら神を名乗るなど
異常までの言動が目立った時期だった。
命令に逆らえば家康もお家存続ができないという事を理解しており、
力不足で泣く泣く嫡男信康、正室築山殿を斬るしかなかった。
まあ確かに嫡男信康の技量は信忠を凌いでおり、
家康の後を考えれば確実に将来の脅威になる事は明白だった。
お家存続を取るしかなった家康苦渋の決断というのがこの事件の流れだ。
それを知ろうと江は信長の安土へ向かうが、
そこではルイス・フロイス、千利休、おねなど
時代に影響を与えた人物と会う事になる。
この頃会ったからと言ってまだ7歳の江にとって
何を感じられたのだろうか?とは思う。
その中で信長は江に直感で決めたという趣旨を伝えるが、
江にはそれが良く解らないままだった。
そしてそれを千利休に尋ねたら江が信長を好きになったからだという。
それを江は好きという事はどういう事なのかを
まだ理解する事ができなかったというのが今回だ。
次回は信長が神と名乗る事に江は一体何を思い、
そしてどう感じるのか?
その幼心に注目だ。

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「おのれの信じるまま、存分に生きよ」
という伯父上の言葉どおりに生きようと、
すっかり“信長かぶれ”となっていた。
父の仇にほれ込む妹の姿が、初には許せずふたりは大ゲンカ。
そんなとき、信長の命で、
徳川家康が妻と嫡男を死に追いやったことを知らされるが、
江はどうしても信じられなかった。
周囲からも信長の悪評ばかりが聞こえてくる。
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安土で信長との再会を楽しむ江は、
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数日の滞在の後、江は信長に連れ出され、
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そこは、父・長政が愛した島だった。
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何を感じられたのだろうか?とは思う。
その中で信長は江に直感で決めたという趣旨を伝えるが、
江にはそれが良く解らないままだった。
そしてそれを千利休に尋ねたら江が信長を好きになったからだという。
それを江は好きという事はどういう事なのかを
まだ理解する事ができなかったというのが今回だ。
次回は信長が神と名乗る事に江は一体何を思い、
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