今年も残すところ48時間を切りましたが、
今年はバンクーバーに始まり、W杯で最高潮に盛り上がり、
野球では千葉ロッテの下剋上日本一という結果となり
振り返ればスポーツは大忙しの1年でした。
その中で印象に残ったシーンを中心に振り返りたいと思います。
今年はバンクーバーに始まり、W杯で最高潮に盛り上がり、
野球では千葉ロッテの下剋上日本一という結果となり
振り返ればスポーツは大忙しの1年でした。
その中で印象に残ったシーンを中心に振り返りたいと思います。
野球記事
巨人10CSシリーズファイナルステージ最後の粘りをみせるも最後は4番和田選手に決められシーズンは終わった
この記事に象徴するように今年の巨人は
とにかく投手陣崩壊という苦しい戦いに終始しました。
いかんせん外国人投手が尽く実力通りの実績を残せず、
東野、久保投手は健闘したものの、
投手陣崩壊の中に守備の崩壊も大きく目立つシーズンでした。
その敗因は何と言っても原監督の編成ミスにあります。
1つは山口投手の先発転向の判断ミス・・・
普通リリーフから先発へ転向と言えば昇格という感じですが、
現状山口投手に代わる左の中継ぎがいなかった中での
先発転向しても投手バランスを大きく崩しただけでなく、
1年間山口投手が本調子で投げた試合はなく、
結局これが投手陣崩壊の予兆を大きくさせました。
そして次にはポジションを複数やらせ過ぎ・・・
普通にチームに1人器用な選手がいるのに越した事はありませんが、
本来なら1つのポジションに専念させてプレーさせなければ
どうやって守備力が向上するという事になるのでしょうか?
もっともその原因はラミレスがレフトに固定されているから
でもありますけれど、来季は3塁の小笠原を
1塁固定へする事で亀井選手を3塁へという感じで
本来亀井選手は外野が上手い選手で
どうして外野に専念させないのか?
という状況にあります。
私なら3塁はこのまま小笠原選手で固定し、
ラミレスを1塁にコンバートし、
終盤に小笠原選手を1塁を守らせた方が良いのでは?と思います。
そうすれば外野の守りは固くなりますし、
長野、松本、亀井、由伸選手争えば良いと思いますけれどね。
1塁はそれほど守備が上手くなくても務まりますけれど、
外野は今の外野の広い球場が多い中では
守備範囲の狭いラミレスを守らすより
守備の上手い4人を上手く使った方が明らかに外野守備が良くなりますし、
簡単に3塁を回る事が無くなるでしょう。
守備崩壊の原因は何でもやらせたことそのものに
ある事を原監督は肝に銘じてほしいものです。
日本シリーズ10千葉ロッテ球史の残る名勝負を制し3位から5年ぶり4度目の日本一下剋上達成!
やはり野球の今シーズン最大に印象的だったのは
千葉ロッテの3位からの日本一でしょうね。
確かに3位のチームが日本一になる事に対して
疑問視する意見はあります。
しかしそれもルールの中の話であり、
そのルールの中で勝ち抜いた千葉ロッテは
やはり日本一になる資格を十二分にある事を勝って証明してみせた訳です。
そうでなくてもリーグ戦終盤から負けられない試合を
勝ち抜いてきた訳ですからその戦いは見事でした。
日本シリーズでもだい6、7戦での延長戦の死闘は
多くの人たちを釘づけにした訳で、その戦いは本当に凄かった。
来シーズンはその千葉ロッテも西岡選手らが抜けた事で
大幅な戦力ダウンを強いられる訳で、
その中でハンカチ王子こと斉藤投手が
プロでどれだけ投げられるのか?
というのが注目されるところです。
ダルビッシュとの共演も来年が最後になるでしょうから
その共演も楽しみですね。
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サッカー記事
サッカー日本代表南アフリカW杯MF本田、遠藤のFKがさく裂しFW岡崎のダメ押しゴールで下馬評を覆し16強入り!
やはり今年のハイライトと言えるのは
サッカーW杯で日本が自国開催以外で
初の決勝トーナメント進出を果たした事に尽きるでしょうね。
当初は私も勝ち点を獲れるかどうかという気持ちが
大きかっただけにカメルーン戦で本田のゴールで勝利した事で
大きく変わった中でのデンマーク戦では
本田の圧巻FKに遠藤の技ありFKはW杯のハイライトでも
相応しいFKでしたし、
このW杯では殆どFKから得点が決まらなかった
珍しい大会だっただけにそれだけ2人のFKの印象は大きかった。
この16強については選手たちの力であり、
間違っても監督の手腕でないので
それはW杯総括で語っておりますのでここでは書きませんが、
この16強で多くの日本人選手たちが
ドイツを中心に海外へ移籍するチャンスを掴んだ大会でもありましたし、
日本人選手の評価が上がったのも事実です。
来年はアジア杯にコパ・アメリカ、W杯予選と厳しい戦いが続きますが、
そこで日本代表がどれだけ成長する事ができるのか?
それはザックの手腕によるところが大きいので
彼の采配に注目していきたいと思います。
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Jリーグ10第28節アルビレックス新潟観戦キャプテン本間の劇的ミドルで王者鹿島の連覇の夢を打ち砕いたルポ
アルビレックス新潟は今季開幕から
8戦勝ちなしと非常に苦しい戦いを強いられたシーズンでしたけれど、
9節から11試合負けなしで盛り返し、
順位こそ9位に終わりましたけれど、
その中でも黒崎監督の元で選手は大きく成長し
上位を撃破する試合も多くありました。
その中で私が今シーズンのベストゲームを選ぶとすれば、
一瞬スコア的には26節の優勝した
名古屋に4対1で勝利したゲームを上げるかもしれませんが、
私が選ぶのは28節の鹿島です。
この試合鹿島は負けると優勝が絶望的になる状況で
新潟に乗り込んできた試合で、
新潟もベストメンバーで真っ向勝負を挑んだ試合でした。
前半は一進一退の攻防で折り返した後半に
MFマルシオの豪快ミドルが決まって先制した
試合は途中でDF新井場のゴールで追いつかれ
鹿島の猛攻を凌いだ後半ロスタイムに
新潟はカウンターからMF本間がミドルを決めて
鹿島の4連覇の夢を打ち砕いた試合になりました。
名古屋と鹿島に勝ち点4を獲得したものの、
勝ち点6を上げたのは清水のみと
あとは勝ち点0は浦和だけだったものの
下位から勝ち点を稼ぐ事ができず最終的に
上位争いができなかったシーズンになってしまった次第です。
来季はマルシオ、永田がいなくなるので
新しい形のサッカーが求められると思いますけれど、
上位と戦ってもそれなりに戦えるチームになっただけに、
あとは下位との対戦でいかに勝ち点を確保するかが
ポイントになると思うので、
そこを克服できれば必ず上位争いをできるチームになると思います。
ただ来季は運営面で大きなマイナス要素があるので
戦力よりも運営面が心配ですし、
来季どうやって応援していくべきか?
というのがあるんですよね。
来季は今までの戦いの中で1番苦しいシーズンになるかもしれませんが、
何とかそこを乗り越えられるようにしたいものです。
アルビレックス新潟プレビュー総集編2010
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バンクーバー五輪
バンクーバー五輪フィギュアスケート女子フリー!キム・ヨナ選手神の演技で金も浅田真央選手五輪初トリプルアクセルを成功させ銀!日本勢は五輪史上初男女全員8位以内入賞の快挙を達成!
バンクーバー五輪フィギュアスケート男子フリー高橋大輔選手男子フィギュア史上初のメダル獲得そして3人とも入賞を果たした!
バンクーバー五輪スピードスケート男子500メートル長島圭一郎銀!加藤条治銅!18年ぶり2人が表彰台を独占!
やはり今年は冬季五輪シーズンという事で
バンクーバーの記事も多くレビューしましたけれど、
その中でやはりメダルを取った記事がとても印象的ですね。
冬季五輪でメダルを取るのは予算の少ない中で難しく、
今回は金なしにおわりましたけれど、
その中でもスピードスケート、フィギュア男女でメダルを獲得し、
特にフィギュアでは男女全員入賞
という五輪史上初の快挙を達成しました。
それだけ日本の力が上がった事もありますけれど、
それ以上に選手層が厚いという事を
世界に証明しただけに今回の代表の下の世代にも
村上佳奈子など優れた選手がいるので
日本の選手層は世界一と言って良いでしょう。
キム・ヨナの演技は凄かったけれど、
初のトリプルアクセルを決めた浅田真央選手も素晴らしかった。
この2人が次の五輪で対決するかはわかりませんが、
次の対決ではぜひ浅田選手に勝ってほしいですね。
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バンクーバー オリンピック 2010 日本代表選手写真集 日本オリンピック委員会公式ライセンス商品
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スポーツ記事
大相撲野球賭博問題で大関琴光喜と大嶽親方に解雇処分決定!でも退職金が琴光喜に出るのは如何なものか?
横綱朝青龍引退!事実上の解雇でキッパリ相撲に見切りをつけたのは正しい選択になるだろう
今年これ以外のスポーツではどうしても大相撲の不祥事が印象的でしたね。
世間の常識とは全くかけ離れたところで次々と不祥事が発覚し、
これが国技?という悪態を世界に晒してしまった訳で、
白鵬の63連勝は朝青龍を引退させたからであり、
ある意味不祥事が生んだ連勝記録だったんですよね。
これで千代の富士らを超えたと言われてもピンと来ないんですけれど、
それ以上に普通の会社なら倒産寸前の浮上時のデパートとなった
大相撲に果たして未来があるのか?
というところまで追い込まれたのも事実であり、
それ以上に元々裏社会に繋がっていたところに
今更暴力団排除を言い出すのもね・・・
確かにプロ野球でもありましたけれど、
それだけ黒い世界を映してしまったのが
今年の大相撲だったと思います。
この1年振り返ると色々な事の多かった1年でしたし
来年は五輪予選が待っている事を思うと
また忙しい1年の始まりが待っている事を予感させてくれますね。
来年も数多くのスポーツの感動に出会いたいと思います。

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巨人10CSシリーズファイナルステージ最後の粘りをみせるも最後は4番和田選手に決められシーズンは終わった
この記事に象徴するように今年の巨人は
とにかく投手陣崩壊という苦しい戦いに終始しました。
いかんせん外国人投手が尽く実力通りの実績を残せず、
東野、久保投手は健闘したものの、
投手陣崩壊の中に守備の崩壊も大きく目立つシーズンでした。
その敗因は何と言っても原監督の編成ミスにあります。
1つは山口投手の先発転向の判断ミス・・・
普通リリーフから先発へ転向と言えば昇格という感じですが、
現状山口投手に代わる左の中継ぎがいなかった中での
先発転向しても投手バランスを大きく崩しただけでなく、
1年間山口投手が本調子で投げた試合はなく、
結局これが投手陣崩壊の予兆を大きくさせました。
そして次にはポジションを複数やらせ過ぎ・・・
普通にチームに1人器用な選手がいるのに越した事はありませんが、
本来なら1つのポジションに専念させてプレーさせなければ
どうやって守備力が向上するという事になるのでしょうか?
もっともその原因はラミレスがレフトに固定されているから
でもありますけれど、来季は3塁の小笠原を
1塁固定へする事で亀井選手を3塁へという感じで
本来亀井選手は外野が上手い選手で
どうして外野に専念させないのか?
という状況にあります。
私なら3塁はこのまま小笠原選手で固定し、
ラミレスを1塁にコンバートし、
終盤に小笠原選手を1塁を守らせた方が良いのでは?と思います。
そうすれば外野の守りは固くなりますし、
長野、松本、亀井、由伸選手争えば良いと思いますけれどね。
1塁はそれほど守備が上手くなくても務まりますけれど、
外野は今の外野の広い球場が多い中では
守備範囲の狭いラミレスを守らすより
守備の上手い4人を上手く使った方が明らかに外野守備が良くなりますし、
簡単に3塁を回る事が無くなるでしょう。
守備崩壊の原因は何でもやらせたことそのものに
ある事を原監督は肝に銘じてほしいものです。
日本シリーズ10千葉ロッテ球史の残る名勝負を制し3位から5年ぶり4度目の日本一下剋上達成!
やはり野球の今シーズン最大に印象的だったのは
千葉ロッテの3位からの日本一でしょうね。
確かに3位のチームが日本一になる事に対して
疑問視する意見はあります。
しかしそれもルールの中の話であり、
そのルールの中で勝ち抜いた千葉ロッテは
やはり日本一になる資格を十二分にある事を勝って証明してみせた訳です。
そうでなくてもリーグ戦終盤から負けられない試合を
勝ち抜いてきた訳ですからその戦いは見事でした。
日本シリーズでもだい6、7戦での延長戦の死闘は
多くの人たちを釘づけにした訳で、その戦いは本当に凄かった。
来シーズンはその千葉ロッテも西岡選手らが抜けた事で
大幅な戦力ダウンを強いられる訳で、
その中でハンカチ王子こと斉藤投手が
プロでどれだけ投げられるのか?
というのが注目されるところです。
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その共演も楽しみですね。

出演:千葉ロッテマリーンズ
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サッカー記事
サッカー日本代表南アフリカW杯MF本田、遠藤のFKがさく裂しFW岡崎のダメ押しゴールで下馬評を覆し16強入り!
やはり今年のハイライトと言えるのは
サッカーW杯で日本が自国開催以外で
初の決勝トーナメント進出を果たした事に尽きるでしょうね。
当初は私も勝ち点を獲れるかどうかという気持ちが
大きかっただけにカメルーン戦で本田のゴールで勝利した事で
大きく変わった中でのデンマーク戦では
本田の圧巻FKに遠藤の技ありFKはW杯のハイライトでも
相応しいFKでしたし、
このW杯では殆どFKから得点が決まらなかった
珍しい大会だっただけにそれだけ2人のFKの印象は大きかった。
この16強については選手たちの力であり、
間違っても監督の手腕でないので
それはW杯総括で語っておりますのでここでは書きませんが、
この16強で多くの日本人選手たちが
ドイツを中心に海外へ移籍するチャンスを掴んだ大会でもありましたし、
日本人選手の評価が上がったのも事実です。
来年はアジア杯にコパ・アメリカ、W杯予選と厳しい戦いが続きますが、
そこで日本代表がどれだけ成長する事ができるのか?
それはザックの手腕によるところが大きいので
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出演:本田圭佑
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Jリーグ10第28節アルビレックス新潟観戦キャプテン本間の劇的ミドルで王者鹿島の連覇の夢を打ち砕いたルポ
アルビレックス新潟は今季開幕から
8戦勝ちなしと非常に苦しい戦いを強いられたシーズンでしたけれど、
9節から11試合負けなしで盛り返し、
順位こそ9位に終わりましたけれど、
その中でも黒崎監督の元で選手は大きく成長し
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この試合鹿島は負けると優勝が絶望的になる状況で
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新潟もベストメンバーで真っ向勝負を挑んだ試合でした。
前半は一進一退の攻防で折り返した後半に
MFマルシオの豪快ミドルが決まって先制した
試合は途中でDF新井場のゴールで追いつかれ
鹿島の猛攻を凌いだ後半ロスタイムに
新潟はカウンターからMF本間がミドルを決めて
鹿島の4連覇の夢を打ち砕いた試合になりました。
名古屋と鹿島に勝ち点4を獲得したものの、
勝ち点6を上げたのは清水のみと
あとは勝ち点0は浦和だけだったものの
下位から勝ち点を稼ぐ事ができず最終的に
上位争いができなかったシーズンになってしまった次第です。
来季はマルシオ、永田がいなくなるので
新しい形のサッカーが求められると思いますけれど、
上位と戦ってもそれなりに戦えるチームになっただけに、
あとは下位との対戦でいかに勝ち点を確保するかが
ポイントになると思うので、
そこを克服できれば必ず上位争いをできるチームになると思います。
ただ来季は運営面で大きなマイナス要素があるので
戦力よりも運営面が心配ですし、
来季どうやって応援していくべきか?
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来季は今までの戦いの中で1番苦しいシーズンになるかもしれませんが、
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バンクーバー五輪
バンクーバー五輪フィギュアスケート女子フリー!キム・ヨナ選手神の演技で金も浅田真央選手五輪初トリプルアクセルを成功させ銀!日本勢は五輪史上初男女全員8位以内入賞の快挙を達成!
バンクーバー五輪フィギュアスケート男子フリー高橋大輔選手男子フィギュア史上初のメダル獲得そして3人とも入賞を果たした!
バンクーバー五輪スピードスケート男子500メートル長島圭一郎銀!加藤条治銅!18年ぶり2人が表彰台を独占!
やはり今年は冬季五輪シーズンという事で
バンクーバーの記事も多くレビューしましたけれど、
その中でやはりメダルを取った記事がとても印象的ですね。
冬季五輪でメダルを取るのは予算の少ない中で難しく、
今回は金なしにおわりましたけれど、
その中でもスピードスケート、フィギュア男女でメダルを獲得し、
特にフィギュアでは男女全員入賞
という五輪史上初の快挙を達成しました。
それだけ日本の力が上がった事もありますけれど、
それ以上に選手層が厚いという事を
世界に証明しただけに今回の代表の下の世代にも
村上佳奈子など優れた選手がいるので
日本の選手層は世界一と言って良いでしょう。
キム・ヨナの演技は凄かったけれど、
初のトリプルアクセルを決めた浅田真央選手も素晴らしかった。
この2人が次の五輪で対決するかはわかりませんが、
次の対決ではぜひ浅田選手に勝ってほしいですね。

著者:ワールド・フィギュアスケート編
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スポーツ記事
大相撲野球賭博問題で大関琴光喜と大嶽親方に解雇処分決定!でも退職金が琴光喜に出るのは如何なものか?
横綱朝青龍引退!事実上の解雇でキッパリ相撲に見切りをつけたのは正しい選択になるだろう
今年これ以外のスポーツではどうしても大相撲の不祥事が印象的でしたね。
世間の常識とは全くかけ離れたところで次々と不祥事が発覚し、
これが国技?という悪態を世界に晒してしまった訳で、
白鵬の63連勝は朝青龍を引退させたからであり、
ある意味不祥事が生んだ連勝記録だったんですよね。
これで千代の富士らを超えたと言われてもピンと来ないんですけれど、
それ以上に普通の会社なら倒産寸前の浮上時のデパートとなった
大相撲に果たして未来があるのか?
というところまで追い込まれたのも事実であり、
それ以上に元々裏社会に繋がっていたところに
今更暴力団排除を言い出すのもね・・・
確かにプロ野球でもありましたけれど、
それだけ黒い世界を映してしまったのが
今年の大相撲だったと思います。
この1年振り返ると色々な事の多かった1年でしたし
来年は五輪予選が待っている事を思うと
また忙しい1年の始まりが待っている事を予感させてくれますね。
来年も数多くのスポーツの感動に出会いたいと思います。

