29日第90回天皇杯全日本サッカー選手権大会

準決勝が行われ、

鹿島アントラーズ対FC東京戦は

延長戦まで縺れ、2対1で鹿島アントラーズが

延長後半ロスタイムFW興梠のゴールで競り勝ち

3年ぶりの決勝進出でACLへ王手をかけた。

清水エスパルス対ガンバ大阪戦は

3対0で清水エスパルスがFWヨンセンの2ゴールで

ガンバ大阪の3連覇を阻み7年ぶりの決勝進出を果たした。

これで決勝はACL4年連続出場を目指す鹿島と

長谷川監督最後の試合を有終の美を飾りたい清水との対戦となった。
鹿島にとってACLへ1試合も負けられない中で

FWマルキーニョス抜きで戦い、

DF岩政を欠く中で苦しい展開を強いられたが

最後は意地の差で決勝進出を果たした。

延長戦まで戦った鹿島は決勝では

相当苦しい戦いを強いられるが果たして・・・

そして来季大幅に戦力が変わる清水は

長谷川監督のために1つになっている。

ガンバ大阪は遠藤を欠いた事で試合をコントロールできなかったのが

最大の敗因となるだろう。

勝てばACLに出場できる決勝では3年ぶりの鹿島か?

それとも長谷川監督最後の采配となる清水か?

決勝から目が離せない。

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