2005、2006、2007、2008、2009年度に
続き今年で6年連続となる
2010年度日本インターネット映画大賞日本映画部門
に投票しようと思います。
続き今年で6年連続となる
2010年度日本インターネット映画大賞日本映画部門
に投票しようと思います。
[作品賞投票ルール(抄)]
・選出作品は5本以上10本まで
・持ち点合計は30点
・1作品に投票できる最大は10点まで
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『 日本映画用投票フォーマット 』
【作品賞】(5本以上10本まで)
「告白」 7点
「おにいちゃんのハナビ」 6点
「キャタピラー」 5点
「君に届け」 4点
「時をかける少女」 3点
「おとうと」 2点
「ソラニン」 1点
「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」 1点
「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」 1点
「 」 点
【コメント】
どれも素晴らしい作品が並んだ中でやはり告白の衝撃的な描かれかたは
半年以上経過した今でも大きく印象に残っている作品です。
おにいちゃんのハナビは地元新潟が舞台の作品でしたけれど、
想いを花火にする姿から打ち上げるまでの過程はとても感動的でした。
その他ここで選んだ作品の多くは印象的で
全てに同じ得点を与えたいほど
今年の映画シーンは素晴らしい作品が多かった1年だったと思います。
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【監督賞】 作品名
[中島哲也] (「告白」)
【コメント】
これまで下妻物語などコミカルな作品が多かっただけに
これだけ難しい題材をどう演出するのか注目しましたが、
実に少年少女たちの気持ちを表現していたし、
松たか子さん、木村佳乃さん、岡田将生さんの演技を
最大限に引き出してくれた事で文句なしの作品になりました。
【主演男優賞】
[堺雅人] (「ゴールデンスランバー」「武士の家計簿」)
【コメント】
今年の主演映画「ゴールデンスランバー」で印象深い逃亡者を演じ、
武士の家計簿では家計を支える夫を演じるなど現代劇、
時代劇で印象深い演技で魅了してくれました。
【主演女優賞】
[松たか子] (「告白」)
【コメント】
2年連続の選出となりますけれど、
娘を殺され復讐する教師役は最初から最後までとても印象深く、
最後の犯人へ向けた言葉はまさに演技の凄さを
感じる事の出来た今年の映画代表シーンでした。
【助演男優賞】
[高良健吾] (「BANDAGE バンデイジ」「ソラニン」「ボックス!」
「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」「おにいちゃんのハナビ」
「雷桜」「ノルウェイの森」)
【コメント】
今年だけで7作品に出演し、どの作品でも印象的な演技を魅せてくれました。
今後さらなる活躍が期待される事でしょう。
【助演女優賞】
[木村佳乃] (「告白」)
【コメント】
告白で演じたKYな母親役は本当に渾身の演技でした。
【ニューフェイスブレイク賞】
[橋本愛] (「告白」)
【コメント】
今年の新人の中でも印象深く、
告白での犯人の理解者という立場と先生への問いかけはとても印象的でした。
【音楽賞】
「ソラニン」
【コメント】
今年の音楽映画の中でも印象深く、
宮崎あおいさんが演じた芽衣子のラストでのライブシーンの熱唱で
魂を感じ生きた証しを見事に伝えてくれました。
【ブラックラズベリー賞】
「BECK」
【コメント】
ストーリーは良かったのですが、
やはりサイレントボーカルは映画としては大きなマイナスでした。
音を描かなくて良いというなら最初から映画化すべきじゃなかったし、
やはりどんなに下手でも魂ある声は神に勝る声だと思った次第です。
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【勝手にコスプレクイーン賞】
[仲里依紗] (「ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲」)
【コメント】
本当なら主演女優賞を上げても良い位印象的な演技だったのですけれど、
やはり何と言ってもセブラクイーンで見事なまでに
歌い切りなり切った演技は
今年のコスプレクイーンに相応しいインパクトがありました。
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この内容(以下の投票を含む)をWEBに転載することに同意する。
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・選出作品は5本以上10本まで
・持ち点合計は30点
・1作品に投票できる最大は10点まで
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『 日本映画用投票フォーマット 』
【作品賞】(5本以上10本まで)
「告白」 7点
「おにいちゃんのハナビ」 6点
「キャタピラー」 5点
「君に届け」 4点
「時をかける少女」 3点
「おとうと」 2点
「ソラニン」 1点
「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」 1点
「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」 1点
「 」 点
【コメント】
どれも素晴らしい作品が並んだ中でやはり告白の衝撃的な描かれかたは
半年以上経過した今でも大きく印象に残っている作品です。
おにいちゃんのハナビは地元新潟が舞台の作品でしたけれど、
想いを花火にする姿から打ち上げるまでの過程はとても感動的でした。
その他ここで選んだ作品の多くは印象的で
全てに同じ得点を与えたいほど
今年の映画シーンは素晴らしい作品が多かった1年だったと思います。
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【監督賞】 作品名
[中島哲也] (「告白」)
【コメント】
これまで下妻物語などコミカルな作品が多かっただけに
これだけ難しい題材をどう演出するのか注目しましたが、
実に少年少女たちの気持ちを表現していたし、
松たか子さん、木村佳乃さん、岡田将生さんの演技を
最大限に引き出してくれた事で文句なしの作品になりました。
【主演男優賞】
[堺雅人] (「ゴールデンスランバー」「武士の家計簿」)
【コメント】
今年の主演映画「ゴールデンスランバー」で印象深い逃亡者を演じ、
武士の家計簿では家計を支える夫を演じるなど現代劇、
時代劇で印象深い演技で魅了してくれました。
【主演女優賞】
[松たか子] (「告白」)
【コメント】
2年連続の選出となりますけれど、
娘を殺され復讐する教師役は最初から最後までとても印象深く、
最後の犯人へ向けた言葉はまさに演技の凄さを
感じる事の出来た今年の映画代表シーンでした。
【助演男優賞】
[高良健吾] (「BANDAGE バンデイジ」「ソラニン」「ボックス!」
「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」「おにいちゃんのハナビ」
「雷桜」「ノルウェイの森」)
【コメント】
今年だけで7作品に出演し、どの作品でも印象的な演技を魅せてくれました。
今後さらなる活躍が期待される事でしょう。
【助演女優賞】
[木村佳乃] (「告白」)
【コメント】
告白で演じたKYな母親役は本当に渾身の演技でした。
【ニューフェイスブレイク賞】
[橋本愛] (「告白」)
【コメント】
今年の新人の中でも印象深く、
告白での犯人の理解者という立場と先生への問いかけはとても印象的でした。
【音楽賞】
「ソラニン」
【コメント】
今年の音楽映画の中でも印象深く、
宮崎あおいさんが演じた芽衣子のラストでのライブシーンの熱唱で
魂を感じ生きた証しを見事に伝えてくれました。
【ブラックラズベリー賞】
「BECK」
【コメント】
ストーリーは良かったのですが、
やはりサイレントボーカルは映画としては大きなマイナスでした。
音を描かなくて良いというなら最初から映画化すべきじゃなかったし、
やはりどんなに下手でも魂ある声は神に勝る声だと思った次第です。
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【勝手にコスプレクイーン賞】
[仲里依紗] (「ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲」)
【コメント】
本当なら主演女優賞を上げても良い位印象的な演技だったのですけれど、
やはり何と言ってもセブラクイーンで見事なまでに
歌い切りなり切った演技は
今年のコスプレクイーンに相応しいインパクトがありました。
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