1日2010年のユーキャン新語・流行語大賞が発表され、

今年NHKで放送されたゲゲゲの女房から「ゲゲゲの〜」が大賞に選ばれた。

ゲゲゲの〜は今年放送されたゲゲゲの女房で人気となり安定した

支持から選ばれた。

その他にはTwitterで常識となった「〜なう」、

池上彰さんの「いい質問ですねぇ」、

育児に積極的な「イクメン」AKB48がそのまま選ばれ、

「食べるラー油」「脱小沢」「女子会」「ととのいました」

「無縁社会」そして特別賞に「…それは仲間です」

の早稲田大の斎藤佑樹投手が特別賞を受賞した。

これで今年の流行語が決まりいよいよ今年の総決算が始まった。
まあやはりドラマ人気や、普段使っている言葉が順当に選ばれたけれど、

大賞の「ゲゲゲの〜」は幅広い世代中心に支持された事が大きいだろう。

私個人的にはやはりTwitterを使っている事で〜なうなんだけれど、

これはTwitterでは常識なのでTwitterが完全に浸透した結果と言えそうだ。

それ以外にも今年単独でのミリオンを達成したAKB48がそのまま選ばれ、

こちらは活躍からすれば選ばれて当然だが、

デビューから苦節5年でスタンダードとなった。

今年は池上さんも印象が強かったし、

斎藤投手が2度目の受賞も野球界では初という事で

プロの世界でもさらに活躍してほしいところだ。

みなさんはどんな事が今年流行しただろうか?

と振り返りながら今年の年末を迎えたいところですね。

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