20日Jリーグ10第31節が行われ、

アルビレックス新潟はアウエー広島ビッグアーチで

8位サンフレッチェ広島と対戦し

0対4で大敗し今季の7位以下が確定し

11勝11分9敗勝ち点44得失点差+4で10位のままとなった。

試合は中2日でけが人を抱える新潟は序盤から

守勢に入り前半は何とか0対0で折り返す。

しかし足が止まり始めた後半は広島の攻勢を受けて

後半15分にMF高萩のゴールで先制点を許すと

後半20分、23分にFW李に立て続けに決められ、

後半41分には途中出場の大崎にPKでダメ押しされて大敗した。

これでアルビレックス新潟は今季の7位以下が決まり

来季へ向けて残り3試合を戦う。

天皇杯でPK戦で名古屋のほぼ2軍に負けたショックと

120分戦った疲労は想像以上に厳しかった。

その上マルシオを欠き攻撃の軸を作れず、

守備の要DF千葉も欠いたのだから

この敗戦はある意味必然ではある。

そして次節はさらにMFミシェウ、小林が出場停止と

若手主体で戦うしかないという状態になってしまった。

今季の目標だったACLはこの時点でなくなってしまった訳だけれど、

残り3試合は来季へ向けて若手を起用して戦う必要もあるだろうし、

マルシオがいない中で勝つ試合が必要でもある。

来季のために残り3試合全力で戦っていこう。

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