14日Jリーグ10第30節が行われ、

アルビレックス新潟はホーム東北電力ビックスワンで

16位ヴィッセル神戸と対戦し

1対1でMFマルシオのゴールで先制するも追加点を取れず

追いつかれドローとなり上位争いから後退し

11勝11分8敗勝ち点44得失点差+5で10位に後退した。

19時30分キックオフの試合で観客も入らず、

東京が勝ったために神戸が死にもの狂いで戦ってくることが

予想できただけにその気持ちの差が勝ち点への差となった試合だった。
色々日程の事情があるのだろうけれど。

さすがに日曜の19時30分のキックオフだけは

勘弁してほしいところですね。

これが真夏や会社帰りならまだしも日曜のナイターって

どう考えても観客動員が見込めないでしょうに・・・リ

ーグ戦では史上2度目の2万人割れという事態に

これがデーゲームなら2万は割らなかっただろうという思いがある。

イレブンプロジェクトを考えているなら

そういう日程面も少し考えてほしいところです。

その日程面で不利もあった事もあり、

試合直前に15位の東京が勝った事を知って

神戸が挑んだ事がある意味新潟にとってはマイナスに働いた。

ある意味気持ちの差になるけれど。

それを跳ね返す力が今の新潟にはまだ欠けている事を

感じた試合でもあった。

そんな試合を振り返りたい。

アルビレックス新潟のフォーメーションは4−2−3−1

GK東口

DF

右SB西 CB永田 CB千葉 左SB酒井

MF

ボランチ小林、本間

右MFマルシオ トップ下ミシェウ 左MF三門

FW大島

マルシオが復帰しヨンチョルの穴を三門が埋めてスタートした。

試合は前半から神戸が死にもの狂いで攻めてきた。

ここ2試合連勝しているという事もあったけれど、

戦術が速攻カウンターで統一されボールを奪ったら

2トップのFW吉田とポポへロングボールという展開で

攻めてくるゆえに最初はその圧力に押されていた。

しかし何とか凌いだ前半26分MFマルシオのシュートが

DFに当ってコースが変わり待望の先制点を上げた。

しかし神戸も激しいチャージで次々倒されるが

この日はカードが余り出されない。

正直この試合で危険なプレーが多数あったんだけれど、

退場&警告数リーグワーストのチームだけあって

本当に危険なプレーの連続だった。

ある程度警告で制止させないと

マルシオや三門らが故障してしまいそうなシーンも多く、

実際マルシオが途中で退いている。

カードばかり出すのも考えものだが、

危険なプレーの数々には確りカードを出さなければならないところだ。

そんな中で新潟がペースを握って前半を折り返した。

後半になると新潟は神戸のパワープレーに苦しみ

なかなか中盤でボールを拾う事ができない。

何度がチャンスがあったけれど決められないまま

迎えた後半34分神戸はMF朴のゴールで同点に追いつかれ

新潟は攻勢に転じるもマルシオが退いた後に

MF木暮、ジョン・パウロが入って流れを変えたが、

結局最後までゴールを割れず新潟はリーグ戦での

ACL争いはほぼ絶望的となり4位の補欠争いを目指す事になった。

一応この試合で残留が決まりましたので後は上を目指すだけなんだけれど、

上を目指す上でやはりこういう下位相手に確り勝たなければならない。

上位にはそれなりに戦えている訳だから下位に

それなりの戦いができる必要がある。

しかしこの試合では絶対負けられない神戸のプレーに

完全に押されてしまった。

上位対決ではまずありえないロングボールからの

カウンター攻撃はその時点でDFに戸惑いがあったのは事実だ。

名古屋、鹿島にはこういうサッカーはしないけれど、

これが下位相手だと少ないチャンスを

カウンター攻撃で狙うシーンが増える。

下位に取りこぼしする時は何時もこの手のパターンだ。

その重圧に耐えれば良かったのだが

結局2点目を取れなかった事がこの試合の勝ち点1で終わった要因になる。

2点目を決めていればチームには多少の余裕が生まれていたはずだし、

それなりにペースを掌握しただろう。

ただ1点だと不安があったのは否めなかった。

その中で明るい材料はジョン・パウロのプレーだ。

マルシオに代わって入った訳だけれど、

マルシオとはまた違った役割で試合を組み立ててくれた。

ただコンビネーションがまだ合わない部分があったのも事実だけれど、

もしマルシオが移籍する事になっても

ジョン・パウロとミシェウが残ってくれれば

それなりに来季の展望は組めるし

ストライカーを獲得できればそれなりに戦える手応えがある。

今のチームには途中出場で流れを変えてくれる存在である事は確かだ。

ただこの試合ではストライカー不在という事が

最後まで響いているのも事実であり、

来季はその辺の編成でストライカーを獲得する事が急務でもある。

FWを代えたくても控えFWを起用できるほど

若手が実力をつけていない現状もあり

交代枠がボランチと攻撃的MFに限定されている。

チームのあり方としてFWの交代枠が現在不足している。

ゴールを目指してそれなりの収穫があったけれど、

これから残り試合でACLを目指すには

現実的に天皇杯しかなくなったのは紛れもない事実だ。

次節はリーグ戦はアウエー広島戦だが、

その前に天皇杯で首位名古屋とアウエーで激突する。

勝っても鹿島と対戦する事になるが

この難関さえ突破できれば国立でプレーできる。

今日の引き分けは終わった事だ。

次の天皇杯にチームの全てを掛けよう!

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