27日ドラマ「黄金の豚」第2話を視聴した。

今回は東京警察署で機密費の流用疑惑があるという話があり、

調査を開始する。

しかし芯子は仮釈放中の身のためなかなか乗り気じゃない。

そんな中芯子は過去の新聞記事を観て奮起し

調査をする事を決意しかつて世話になった刑事から情報を聞き出し、

ついに警察の謝礼費がゴルフ代や海外旅行費に

消えている事を突き止め見事に税金を回収する事に

成功するシーンがメインだった。
ストーリー

元詐欺師の芯子は久留米にスカウトされ、

国民の血税=“黄金の豚”を守る会計検査庁の調査官になる。

今回の調査ターゲットはなんと東京警察署。

警察署内に機密費の流用疑惑があるというのだ。

仮釈放中の身の芯子はパスしようとするが、

事情を知らない明珍に無理矢理同行させられ、

角松、金田らとともに警察に赴く。

署長らが睨みをきかせるなか、

一同は形どおりの調査をして済まそうとする。

が、そのとき優が怪しい領収書を見つける。

数枚の領収書の筆跡と紙質が、すべて同じなのだ。

持ち帰って調べたところ、やはり領収書は偽造。

日付は4年前で総額12万円。

その日は宴会が行われたらしく、

東京署が機密費から12万円を宴会代に使った疑いが浮上した。

優は「これを突破口に、機密費流用の全貌を暴きましょう!」

と熱くなるが、前回正義の大活躍をした芯子もさすがに立場が危うく

「そのくらい見逃してやったら?」と言い出す。

だが芯子は久留米に呼び出され

「警察を知る君だからこそ、警察の悪事を暴けるはず。

刑務所に逆戻りするか?」とさらりと脅される。

しかたなく調査を進める芯子は、

妹のみぞれが務めるキャバクラの客である警察官から話を聞き出す。

警察官によると機密費は表向き「捜査協力者への謝礼」だが、

実際は幹部のゴルフ代や海外旅行代に消えており、

タクシー代だけで5百万を使った幹部もいるという。

憤慨したみぞれに「そんな奴ら、叩きのめして」と言われる芯子だったが、

やはり警察が相手では難しい……。

そんななか家に戻った芯子は偶然、

母・啄子から4年前のある事件が載った新聞を見せられる。

そのとき芯子の鼻が何かを嗅ぎ付けた――!

以上日テレ黄金の豚HPより


今回は芯子にとって苦手な警察署が相手という事で乗り気じゃなかった。

しかし久留米の警察を暴けるのも警察を知る芯子だからこそ

できると言われ奮起する事になる。

そして芯子はかつて世話になった刑事から

警察の流用疑惑を聞き出す事に成功した。

確かにかつて世話になった刑事から情報を聞き出す事位なら

芯子にも十分できる事だけれどね。

そして次第に暴かれていく警察の謝礼費というなの無駄遣い・・・

そしてついに証拠を掴み芯子は見事に税金徴収に成功するのだった。

警察を知るからこそできる訳でそれが久留米の狙いだったのだという事を

知るシーンだった。

次回は病院の流用疑惑に挑む。

果たして病院はどんな流用疑惑があるのか?

その疑惑に注目したい。

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