22日セントラルリーグクライマックスシリーズ10

ファイナルステージ第3戦中日対巨人戦がナゴヤドームで行われ、

2対3で巨人が阿部捕手の決勝ホームランで

何とか逃げ切り辛うじて3タテ阻止対戦成績を中日の3勝1敗とした。

試合は中日先発山井投手、巨人先発朝井投手の投げ合いで始まり、

4回まで無得点で迎えた5回巨人が1番脇谷選手のタイムリー2ベースで

1点を先制すると、2回には6番由伸選手のタイムリー2ベースで

追加点を上げた。

しかし中日も8回に代打野本選手の2ランで同点に追いつかれたが、

9回巨人は抑えの岩瀬投手から5番阿部捕手のホームランで

勝ち越し最後は抑えの山口投手が何とか抑えて巨人は3タテは阻止した。

これで巨人はナゴヤドーム11連敗で阻止し明日なき戦いが続く。


もう引き分けも許されない戦いで巨人は何とか逃げ切った。

本来なら7回まで無得点に抑えたら

そのまま逃げ切らなければならなかったところだが、

やはり王者中日の強かさで簡単には逃げ切らせてくれなかった。

それでも何とか最後は阿部捕手が

抑えの岩瀬投手を打ったのが大きかったと思うしかないだろうし、

これで流れが変わるのか?と思うしかない。

明日なき戦いはあと3試合続けられるのだろうか?

目が離せないところだ。

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