7日巨人対広島戦が東京ドームで行われ、

3対1で巨人が阿部捕手のホームラン、

由伸選手のタイムリーを東野投手の好投で守り切り

阪神が敗れたため最終戦で2位を掛けて戦う。

試合は巨人先発東野投手、広島先発前田健投手の投げ合いで始まり、

2回に巨人が5番阿部捕手のホームランで先制すると

先発東野投手が広島打線を抑え込み、

7回に巨人は7番由伸選手のタイムリーで2点追加点を上げた巨人が

このリードを守り切り阪神が敗れたため最終戦で2位への望みを繋いだ。

これで巨人はシーズン最終戦で2位を掛けて東京ヤクルトと対戦する。
負けたら3位が決まる試合で巨人は踏み止まった。

この試合では東野投手が8月5日以来の勝利を目指した先発したけれど、

故障に苦しんだ9月を乗り越えCSへ繋がる8回無失点の好投は

チームにとって大きな収穫となった。

しかも相手がエース前田健投手という事もあり

失点したら負けるというプレッシャーの大きな試合での好投は

今季の成長を観た試合でもあった。

それ以上に7回の坂本選手と前田健投手の10球の攻防が

この試合の勝利を呼び込んだと言って良いほどだった。

負けられない試合でチームはCSを戦うキッカケを掴んだ試合だった。

次が今季のシーズン最終戦となる訳だけれど、

2位を死守してCSのファーストステージホームゲーム権を勝ち取ろう!

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