25日Jリーグ10第24節が行われ、

アルビレックス新潟はアウエー埼玉スタジアム2002で

10位浦和レッズと対戦し、

0対2でMF柏木、FWエクスデロのゴールに屈し

埼玉スタジアムでまたも勝ち点を取れず、

9勝8分7敗勝ち点35得失点差+2で9位に後退した。

マルシオ、ミシェウを故障で欠き攻め手を欠いた中でも

若手が最後まで走り切りチームとしての展望は見えた試合だった。
何時も浦和と対戦すると浦和が困っている時には助けろ

いや浦和に言わせれば困った時は新潟に頼れ!

という伝統が出来掛けてしまっている状態だが、

今回の浦和は約5か月ホーム勝ちなしという状態、

そういう時に限って新潟は主力が故障、

チーム状態最悪という中で対戦する事ばかり・・・

2009年こそベストで戦えたが完全に呪われている

としか言いようがない埼玉2002での対浦和戦・・・

これまで奪った勝ち点0・・・

それにマルシオ欠場時の試合は3年間勝ちなし、

大島先発試合は10か月勝ちなし・・・

その上ミシェウ欠場とこれで勝てというのが困難な状況・・・

浦和にしたらこれ以上の相手はない訳で

新潟にとって埼玉2002の浦和は世界一強いチーム

というのが新潟の印象だ。

そういう時こそ若手が奮起しなければならない訳で

全く活路がなかった訳じゃない。

そんな試合を振り返りながら

これからの浮上のキッカケを考えていきたい。

アルビレックス新潟のフォーメーションは4−2−2−2

GK東口

DF

右SB西 CB永田 CB千葉 左SB酒井

MF

ボランチ 本間 小林

右MFヨンチョル 左MF加藤

FW 大島 田中

マルシオに加えミシェウも欠場の中で攻撃陣は若手の加藤、

田中を投入してスタートした。

試合は前半から新潟の積極的にプレスを掛けて

前線から運動量で浦和を押していく。

そして前半14分に浦和はDFスピラノビッチが

負傷退場するアクシデントでDF坪井が入る。

そんな中で積極的に仕掛けるも最後の精度を欠いてしまう。

DF陣は浦和の個人技ある選手たちを組織で抑えゴールを許さない。

そして決定的場面が訪れたのは前半42分大島のポストプレーからのパスに

飛び出したヨンチョルがドリブルで独走しシュートを放つが

GK山岸のファインセーブでゴールならず、

逆に前半ロスタイム浦和の鮮やかなパスから

MF柏木のミドルシュートが決まり

前半を1点リードされて折り返す。

後半新潟はMF小林に代えてMF三門を投入して運動量を確保する。

そして両チーム攻防が拮抗した後半35分浦和は

途中出場のFWエクスデロに決められ

反撃の機会を次第に失い結局このまま試合が終了し

新潟は埼玉2002でまたも勝ち点はおろか

得点すら上げられず3シーズン連続7試合連続浦和から

得点を奪う事ができなかった。

前回の対戦時もチームがどん底なら、

今回の試合も今季1番苦しいメンバー構成で戦った訳だから

主力がそれなりに揃っていた浦和に力及ばなかったのは仕方ない。

試合前にはマルシオもミシェウもいない中で

どうやって試合を組み立てるのかという展望があったけれど、

この試合ではとにかくロングボールとサイド攻撃で活路を見出そうとした。

確かにマルシオ、ミシェウがいれば

試合を組み立てるだけの力があるので

中盤で試合をコントロールしただろうが、

2人がいない中でしかも矢野が移籍した後

1番苦しいメンバー構成で良く戦ったというのが率直な見方だろう。

守備陣は最後まで踏ん張った訳だから仕方ない面もあるし、

攻撃陣もそれなりにチャンスを狙った。

ただ個人的にこういうメンバーの時どうやって打開するのか?

というのを少し考え直した方が良いのではないかと思う。

毎回欠いているのでウンザリするかもしれないけれど、

大島が先発する以上カウンター攻撃は望めない。

これで相手の脅威が少し減るだけに、

どうせ中盤で試合を組み立てられないのなら

前線での運動量で相手を散らし

カウンター攻撃を主体にすべきなのでは?と思う。

確かにサイド攻撃は有効だったけれど、

中央も突破できないと厳しい訳で、

サイドと中央で走り負けないメンバー構成が必要だった。

確かに大島は中央でキープ力があるけれど、

それなら最初からヨンチョルを中央で使って

周りを走らした方が余程相手にとって脅威なはずだ。

大島を後半途中からゴール前で張り付かせた方がより効果がある。

このメンバーで前半から使ってしまったら

リードを許した時同点もしくは逆転する

切り札がないのが現実だ。

このメンバー構成で考えるならスタートは

右MF田中、左MF加藤、FW川又、ヨンチョルの構成でスタートし

得点がほしい時に大島を投入した方が効果的に感じるし

攻撃するチームとしても起点ができるのでやり易い。

今日の選手交代では後半途中から

ヨンチョルを軸にしようとしたが完全マークにあって起点を失った。

走れるときは良いけれど運動量が落ちる

後半30分以降では威力がない。

中盤からのボールを活かす意味でスタートを運動量を活かした

攻撃に着手したらよいだろう。

敗れたけれど若手をこれだけ使う機会に恵まれている事で

チームが次第に力をつけているのも事実だ。

このチャンスを若手は活かしてほしいし、

チームとしてもこのチャンスを活かしたい。

今回は劇場で初のPVだったけれど、

たまに違う環境で試合を観るのも悪くない。

ただそうとはいえ3D以外の劇場で

もっとサポーターの後押しがほしいと感じたのも事実だ。

次回はアウエーでセレッソ大阪だけれど、

次節はU−19アジア選手権でDF酒井とMF加藤が抜ける。

外国人3人が復帰しなければベンチ入りメンバーギリギリでの

戦いを強いられる。

そんな大ピンチの中で踏ん張る事ができるか?

厳しい状況だが何とか勝ち点を持ち帰ってきてほしい。

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