15日大河ドラマ「龍馬伝」第33話を視聴した。
今回は西郷から長州との密約である軍艦と武器の調達を取り付けた
龍馬はその趣旨を小五郎と晋作に打診し、
2人ともその件に乗る事にした。
龍馬たちは軍艦の調達に奔走するが
なかなか軍艦の売り手が見つからない。
そんな中グラバーに商談を持ちかけるが
資金の出所がわからないものは受けられないと一度断られるが、
粘り強い交渉で龍馬はグラバーとの商談までこぎつける。
そんな中お元がキリシタンである事を知り、
お元にこれからキリシタンも暮らせる国にすると告げる。
そして商談は長次郎の交渉で見事に成立し
薩長同盟へ向けて大きく動き出すシーンがメインだった。
今回は西郷から長州との密約である軍艦と武器の調達を取り付けた
龍馬はその趣旨を小五郎と晋作に打診し、
2人ともその件に乗る事にした。
龍馬たちは軍艦の調達に奔走するが
なかなか軍艦の売り手が見つからない。
そんな中グラバーに商談を持ちかけるが
資金の出所がわからないものは受けられないと一度断られるが、
粘り強い交渉で龍馬はグラバーとの商談までこぎつける。
そんな中お元がキリシタンである事を知り、
お元にこれからキリシタンも暮らせる国にすると告げる。
そして商談は長次郎の交渉で見事に成立し
薩長同盟へ向けて大きく動き出すシーンがメインだった。
ストーリー
長州の船と武器を薩摩の名義で購入するという龍馬の策に、
桂小五郎と高杉晋作は乗ることにする。
長崎に戻った龍馬は、亀山社中の初仕事として意気込み、
グラバーに長州のための取り引きだと
隠して薩摩の船購入の話をもちかけるが、
交渉の場に薩摩の者がいないことにグラバーは疑念を抱き断る。
西郷吉之助は幕府を警戒して、
この取り引きを龍馬たちだけで行わせたのだ。
龍馬は正々堂々と頼もうとグラバー邸に乗り込み、
この話が長州の払いであることを告げ、
もうけ話をかぎつけたお慶の口添えもあってグラバーは承諾する。
龍馬はお元がグラバー邸でキリストの像に十字をきる姿を見てしまう。
龍馬はグラバーとの商談を長次郎と惣之丞に任せる。
イギリスに留学していた長州の伊藤俊輔と井上聞多や
グラバーの話を聞くうちに、
長次郎は自分もいつかイギリスに行きたいと思うようになるのだった。
長次郎の活躍で商談はまとまったが、お元に知られてしまう。
お元は龍馬に、自分がキリシタンであることを
黙っておいてもらう代わりに、
この商談を長崎奉行に伝えないという取り引きを持ちかける。
以上NHK龍馬伝HPより
今回は西郷との商談が成立し、
次に亀山社中は長州へ軍艦と武器を調達すべく
長崎の街で商人との交渉に入るのだが、実際に龍馬たちは侍であり、
商人じゃないという事だった。
予算の出所がわからない中ではグラバーを始めとする
商人たちはなかなか商談に応じてくれない。
そこで龍馬は再度グラバーに侍としてでなく、
日本人として商談を持ちかける。
パーティーの中だったグラバーは龍馬の大胆な行動に
再び話を聞くことにした。
そこにお慶も加わり商談がスタートした。
そこで龍馬はこの商談は日本を変えるいや守るための商談だと持ちかけ、
グラバーにはただ商人として儲かればよいという話をし、
資金の出所は長州で名義は薩摩というものだった。
そしてその資金は何と15万両!!!
それを聞いたグラバーの目の色が変わり、
この商談を2つ返事で受ける事にした。
そして交渉は長次郎と惣之丞に任せ、
そこに長州の伊藤俊輔と井上聞多が加わり本格的な商談がスタートした。
さすが海軍操練所出身という事で軍艦の事を熟知している
長次郎と惣之丞は次第に値切りそして商談は見事に成立するのだった。
そして龍馬はグラバー邸でお元のキリシタンである事を
見てしまったのを思い出し、
お元から龍馬にこの事を告げないようにお元から告げられた。
それに龍馬は告げない代わりに
これからの日本はキリシタンも暮らせる国になるとお元に告げたのだった。
次回は商談が成立した亀山社中だが、長次郎がこの商談で世界に憧れる。
長次郎は留学しようとするが・・・
果たして長次郎が目指そうとした世界への志とは・・・
その長次郎の最期に注目したい。

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桂小五郎と高杉晋作は乗ることにする。
長崎に戻った龍馬は、亀山社中の初仕事として意気込み、
グラバーに長州のための取り引きだと
隠して薩摩の船購入の話をもちかけるが、
交渉の場に薩摩の者がいないことにグラバーは疑念を抱き断る。
西郷吉之助は幕府を警戒して、
この取り引きを龍馬たちだけで行わせたのだ。
龍馬は正々堂々と頼もうとグラバー邸に乗り込み、
この話が長州の払いであることを告げ、
もうけ話をかぎつけたお慶の口添えもあってグラバーは承諾する。
龍馬はお元がグラバー邸でキリストの像に十字をきる姿を見てしまう。
龍馬はグラバーとの商談を長次郎と惣之丞に任せる。
イギリスに留学していた長州の伊藤俊輔と井上聞多や
グラバーの話を聞くうちに、
長次郎は自分もいつかイギリスに行きたいと思うようになるのだった。
長次郎の活躍で商談はまとまったが、お元に知られてしまう。
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さすが海軍操練所出身という事で軍艦の事を熟知している
長次郎と惣之丞は次第に値切りそして商談は見事に成立するのだった。
そして龍馬はグラバー邸でお元のキリシタンである事を
見てしまったのを思い出し、
お元から龍馬にこの事を告げないようにお元から告げられた。
それに龍馬は告げない代わりに
これからの日本はキリシタンも暮らせる国になるとお元に告げたのだった。
次回は商談が成立した亀山社中だが、長次郎がこの商談で世界に憧れる。
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