12日サッカーJ1アルビレックス新潟は

ブラジル・アヴァイーFCからMFジョン・パウロ選手の獲得を発表した。

11日にFW河原和寿選手が大分への移籍を発表し

その空いた枠でジョン・パウロを獲得した形だ。

現在アルビレックス新潟は17節を終えて

勝ち点28の5位につけておりACLを狙える位置にあるが、

選手層的にはボランチが3人しかおらず

FKとCKをマルシオ1人で蹴るケースが多く

プレースキックのできるジョン・パウロを獲得に至った。

これでアルビレックス新潟はACLを目指した補強は完了した。
13日が最終登録日という事で駆け込み移籍が続いているけれど、

アルビレックス新潟もACLを目指す上で

選手層を厚くしておく必要があった。

そのため最近出場機会の減っていた

FW河原を期限付き移籍で大分へ移籍し、

MFジョン・パウロを獲得した。

確かにMFを考えた時これからマルシオ、ミシェウが

出場停止になった時にはそれに代わる選手が必要となるけれど、

それを考えた時にはボランチの選手が必要なのは言うまでもなかった。

現在ボランチは主将本間、三門、小林の3選手しかおらず、

出場停止となったら控えがいなくなってしまう。

攻撃MFは控えに田中、木暮、加藤、明堂らがおり人材はいるし、

FWも現在1トップという事で矢野の1トップ

大島、川又控えで十分だ。

そこで白羽の矢た立ったのが先月加入した

DF岩崎が所属していたチームアヴァイーFCのMFジョン・パウロだった。

昨シーズンはFWを獲得したが、

今季はボランチ不足という事でボランチを獲得したが、

これは効判断だったと思う。

これからけが人との戦いもある訳で控えは2人以上いなければ

不慣れな選手を使わなければならない。

そういう点で今回の岩崎、ジョン・パウロの補強は

チームとして的確な補強となった。

これからACL獲得へ向けて厳しい戦いが続くけれど、

この夏場で勝ち抜けばその道も見えてくるだけに確り戦っていこう。

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