19日巨人対東京ヤクルト戦が東京ドームで行われ、

14対8で巨人が壮絶な打ち合いに決着をつけて

悪夢の逆転負けから連敗を2で止めた。

試合は巨人先発ゴンザレス、東京ヤクルト先発バーネットの投げ合いで始まり、

2回に巨人が7番長野選手の3ランで3点を先制するが、

3回に東京ヤクルトが4番ホワイトセルのホームランを皮切りに、

7番畠山選手、8番鬼崎選手のタイムリーで逆転に成功すると、

4回にガイエルの3ランでリードを広げた。

しかし巨人も5回に1点を返すと、

6回に打者一巡の猛攻で一挙7点を奪い逆転に成功した。

7回に1点を返されたが、

その裏巨人は6番由伸選手の3ランで試合を決めて

競り勝ち巨人は連敗を再び2で止めた。

これで巨人は悪夢の逆転負けから何とか踏ん張り首位陥落を阻止した。
これだけゴンザレスの調子が悪いと

さすがに使い続けることそのものが問題だが、

それに代わる投手がいない事そのものがさらに問題視される。

3勝8敗防御率5点台で使わなければならない

チーム事情なら私なら若手投手を使い続ける。

それで負けても来年に繋がるからね。

それでもこの試合はよく打線が打ち返してくれた。

それだけ打線が好調なだけに何とか先発投手陣は

6回まで踏ん張ってほしいところだ。

残り2試合確り勝利して首位でオールスターを迎えたいところだ。

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