14日Jリーグ10第11節の残り試合が各地で行われ、

鹿島アントラーズ対湘南ベルマーレは1対0で鹿島が

MF野沢のゴールで勝利し2位に浮上した。

川崎フロンターレ対大宮アルディージャ戦は両チームとも決め手欠き

0対0のスコアレスドローに終わり、

ガンバ大阪対京都サンガは1対1でドローとなり、

サンフレッチェ広島対セレッソ大阪は0対5で

セレッソ大阪が退場者を出した広島に怒涛のゴールラッシュで勝利し

6位に浮上した。

これでJリーグが再開し再び白熱したリーグ戦が展開されることになった。
ACL組の残り試合が行われた訳だけれど、

それぞれのチーム事情が異なり主力の移籍で

大幅に戦力が変わってしまった川崎フロンターレは

やはりリーグ戦再開後苦戦必至という事を伺わせる試合展開だった。

鹿島は内田の穴を新井場で埋めてジウトンを先発で起用するなど

こちらは内田抜きのシフトを事前に想定していた布陣で戦った。

一方ガンバ大阪は遠藤が疲労を考慮され

この試合を欠場したが攻撃陣の再編成にまだまだ時間が掛りそうだ。

代表に1人も出せなかった広島は香川の抜けたセレッソに

まさかの大敗という事でこちらは厳しい再開となった。

再びリーグ戦が始まるという事で

W杯で盛り上がった気持ちを

今度はリーグ戦にサポーターも注いでほしいと思います。

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