11日大河ドラマ「龍馬伝」第28話を視聴した。
今回は半平太を庇うために龍馬は
自ら東洋殺しの犯人になろうと芝居をしたが、
それを容堂は芝居をあっさり見抜いた。
そこまでして助けたいという龍馬の芝居に打たれた
容堂は半平太の牢へ行き自ら半平太に白状させる。
それで半平太も龍馬にそこまで庇われた事でついに自供したのだった。
その後半平太のもとに龍馬が訪れ、
半平太は龍馬にこれからの志を託して半平太は
以蔵の打ち首と同時に切腹したのだった。
そして龍馬は次に進む道を薩摩に定めるシーンがメインだった。
今回は半平太を庇うために龍馬は
自ら東洋殺しの犯人になろうと芝居をしたが、
それを容堂は芝居をあっさり見抜いた。
そこまでして助けたいという龍馬の芝居に打たれた
容堂は半平太の牢へ行き自ら半平太に白状させる。
それで半平太も龍馬にそこまで庇われた事でついに自供したのだった。
その後半平太のもとに龍馬が訪れ、
半平太は龍馬にこれからの志を託して半平太は
以蔵の打ち首と同時に切腹したのだった。
そして龍馬は次に進む道を薩摩に定めるシーンがメインだった。
ストーリー
龍馬は、武市半平太を助けるために、
吉田東洋を殺したのは自分だと後藤象二郎にうそをつく。
後藤は逃げ去った龍馬を全力で捕らえようとする。
一方、龍馬が土佐に現れ、
自分が東洋殺しの下手人だと認めたことを聞いた
山内容堂は、武市の牢(ろう)を訪れる。
容堂は、尊王運動と土佐藩との板挟みになりながらも
土佐藩に忠義を尽くそうとした武市と、
徳川家のやり方に納得せずとも徳川家に忠義を
尽くさなくてはならない容堂自身が似ていると武市に話す。
容堂の予期せぬ優しい言葉に、武市は感激するのだった。
その夜、龍馬と岩崎弥太郎は武市の牢に忍び込む。
龍馬は自分が罪をかぶり、武市を助けようとしたことを話す。
しかし、武市は自ら罪を認め切腹する決意を語り、
龍馬には日本を変え、異国から日本を守ってほしいと話す。
以蔵はざん首、武市は切腹と刑が決まる。
大坂に戻った龍馬は近藤長次郎や沢村惣之丞たちに、
自分たちが海軍操練所で身につけた航海術を使って、
日本を変えていくという決意を語る。
以上NHK龍馬伝HPより
今回はいよいよ半平太の切腹の時が来た。
その前に龍馬が東洋殺しの芝居を演じた訳だけれど、
さすが容堂公あっさり芝居と見抜いた。
まあ東洋が買っていたほどの人物だったからそれ位見抜いて当然だろう。
龍馬にそこまでさせて助けたいと思わせる半平太に容堂は自ら牢へ出向き、
半平太に白状させようとした。
そして半平太は容堂から龍馬が東洋殺しの濡れ衣を被った事を
知りついに堪忍したのだった。
容堂は半平太にわしにどうしたらよいのか尋ねたが、
半平太は容堂様こそ日本を変えられる人物と申し出たのだった。
そしてそれを聞いた容堂は半平太に切腹を命じたのだった。
最後は容堂の情けだろうけれど、
容堂も徳川の恩恵を預かっていなかったら
違った道を進んだのかもしれない。
そして半平太は以蔵の打ち首と同時に切腹したのだった。
そして龍馬もまた次の道として薩摩の西郷と会うために
薩摩へ向かうのだった。
これで第2部が終わった訳だけれど、
半平太は龍馬にこれからを託して亡くなった。
龍馬もそれを受け止め次の九州へ舞台を移す訳だけれど、
果たして龍馬は薩摩でそして長崎でどんな行動で
日本を変えていくのだろうか?
その行動に注目したい。
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吉田東洋を殺したのは自分だと後藤象二郎にうそをつく。
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一方、龍馬が土佐に現れ、
自分が東洋殺しの下手人だと認めたことを聞いた
山内容堂は、武市の牢(ろう)を訪れる。
容堂は、尊王運動と土佐藩との板挟みになりながらも
土佐藩に忠義を尽くそうとした武市と、
徳川家のやり方に納得せずとも徳川家に忠義を
尽くさなくてはならない容堂自身が似ていると武市に話す。
容堂の予期せぬ優しい言葉に、武市は感激するのだった。
その夜、龍馬と岩崎弥太郎は武市の牢に忍び込む。
龍馬は自分が罪をかぶり、武市を助けようとしたことを話す。
しかし、武市は自ら罪を認め切腹する決意を語り、
龍馬には日本を変え、異国から日本を守ってほしいと話す。
以蔵はざん首、武市は切腹と刑が決まる。
大坂に戻った龍馬は近藤長次郎や沢村惣之丞たちに、
自分たちが海軍操練所で身につけた航海術を使って、
日本を変えていくという決意を語る。
以上NHK龍馬伝HPより
今回はいよいよ半平太の切腹の時が来た。
その前に龍馬が東洋殺しの芝居を演じた訳だけれど、
さすが容堂公あっさり芝居と見抜いた。
まあ東洋が買っていたほどの人物だったからそれ位見抜いて当然だろう。
龍馬にそこまでさせて助けたいと思わせる半平太に容堂は自ら牢へ出向き、
半平太に白状させようとした。
そして半平太は容堂から龍馬が東洋殺しの濡れ衣を被った事を
知りついに堪忍したのだった。
容堂は半平太にわしにどうしたらよいのか尋ねたが、
半平太は容堂様こそ日本を変えられる人物と申し出たのだった。
そしてそれを聞いた容堂は半平太に切腹を命じたのだった。
最後は容堂の情けだろうけれど、
容堂も徳川の恩恵を預かっていなかったら
違った道を進んだのかもしれない。
そして半平太は以蔵の打ち首と同時に切腹したのだった。
そして龍馬もまた次の道として薩摩の西郷と会うために
薩摩へ向かうのだった。
これで第2部が終わった訳だけれど、
半平太は龍馬にこれからを託して亡くなった。
龍馬もそれを受け止め次の九州へ舞台を移す訳だけれど、
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