6日サッカー南アフリカW杯決勝トーナメント準決勝が行われ

ウルグアイ対オランダ戦がグリーンポイントで行われ、

2対3でオランダがDFファンブロンクホルスト、

MFスナイデル、FWロッペンのゴールで勝利し

32年ぶりの決勝進出を決めた。

試合は前半18分にDFファンブロンクホルのゴールで先制すると、

ウルグアイも前半41分FWフォルランのゴールで同点で折り返した。

しかし後半オランダは攻勢を強め

後半25分MFスナイデルのゴールで勝ち越すと、

後半28分FWロッペンの貴重な追加点となる

ゴールでウルグアイを突き放した。

ウルグアイも後半ロスタイムにDFM・ペレイラのゴールで

1点差としたが及ばなかった。

これでオランダが32年ぶりの決勝進出を果たし初優勝を目指す。
オランダが初優勝へ向けて大きく前進した。

ウルグアイがFWスアレスらの出場停止で

完全ふりとみられた試合だったけれど、

ウルグアイも最後まで粘りをみせる健闘!

しかし最後はオランダがスナイデル、ロッペンの連続ゴールで

ウルグアイの息の根を止めた。

この攻撃陣が果たしてドイツかスペインを粉砕するのか?

楽しみな決勝になりそうだ。

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