22日サッカー南アフリカW杯A、B組の試合が行われ、

A組メキシコ対ウルグアイ戦がロイヤル・バフォケンで行われ、

0対1でウルグアイが1位通過を決めた。

メキシコは敗れたものの2位で決勝トーナメント進出を決めた。

フランス対南アフリカ戦がフリーステートで行われ、

1対2で南アフリカが開催国の意地をみせて勝利したが開催国として

初の予選リーグ敗退が決まった。

フランスは最下位でグループリーグの戦いを終えた。

B組ナイジェリア対韓国戦がダーバンで行われ、

2対2で韓国が引き分けに持ち込まれたものの2位で

決勝トーナメント進出を決めた。

ギリシャ対アルゼンチン戦がピーター・モカバで行われ

0対2でアルゼンチンが貫録の勝利で1位で決勝トーナメント進出を決めた。

これでA組はウルグアイとメキシコがB組はアルゼンチンと韓国が

決勝トーナメント進出を決めた。
開催国として初めて決勝トーナメント進出を果たせなかった

南アフリカだったけれど、最終戦ではフランスを破り

開催国の意地は見せた。フランスは最後までチームが崩壊し続けた。

韓国はアジア勢の面目を保つ決勝トーナメント進出1番乗りを果たした。

ここでアジア勢が全滅するとブラジル大会では

枠が減らされる可能性があっただけに

とにかく最低限決勝トーナメント進出2チームは果たしたいところだ。

アルゼンチンは圧倒的力でギリシャに勝利した。

これで決勝トーナメントの4チームが決まった。

今日はどこが決めるのか?楽しみだ。

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