１８日サッカー南アフリカＷ杯Ｄ組とＣ組の試合が行われ、

ドイツ対セルビアはドイツがＦＷクローゼの退場の直後の失点が響き

０対１でまさかの敗北で予選リーグ突破は最終節に持ち込まれた。

イングランド対アルジェリアはイングランドがチャンスを活かせず

まさかの０対０のスコアレスドローで予選突破が危うくなった。

スロベニア対アメリカは２対２のドローに終わり両チームとも

予選突破の可能性を残した。

これでＤ組はドイツの敗北で混戦模様となり、

Ｃ組はイングランドの決定力不足で

イングランドの予選敗退のピンチに立たされている。
強豪国が苦戦している今回のＷ杯だけれど、

その中で好発進したドイツがセルビアに

まさかの敗北を屈する波乱があった。

この試合は警告が多数出るなど荒れた試合となったけれど、

１番痛かったのはドイツのＦＷクローゼが退場の１番響いた。

その直後に失点しただけに１０人で１点を返すには

堅守のセルビア相手には厳しかった。

一方イングランドはまさかの２戦ドローと

初戦のＧＫの後逸が響いている。

ルーニーも本来の決定力を発揮できずイングランドがまさかの窮地だ。

スロベニアとアメリカがドローとなりこちらＣ組は最終節まで激戦だ。

こういう展開は非常に面白いだけに目が離せない。

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