24日セパ交流戦巨人対オリックス戦が東京ドームで行われ、

6対4で巨人が長野選手の勝ち越しホームランで勝利し

再び交流戦5割に戻した。

試合は巨人先発内海投手、オリックス先発近藤投手の投げ合いで始まり、

初回に巨人が4番ラミレスの2ランで先制するが、

オリックスは2回に5番バルディリスの2ランで同点に追いつく。

しかし巨人は5回に4番ラミレスの犠牲フライで勝ち越し、

7回に3番由伸選手の犠牲フライで追加点を上げるが、

8回にオリックスは4番T岡田選手の2ランで再び同点に追いついた。

しかし巨人はその裏6番長野選手、

7番亀井選手の連続ホームランで勝ち越し

最後は抑えのクルーンが抑え巨人は再び交流戦5割に戻した。

これで巨人は何とか5割を確保し交流戦半分を目前に

5割確保がやっとな状態だ。
何とか5割を確保したものの最近ミスが目立つ野球が多く

これじゃあ連勝は難しいというのが実情だ。

この試合でも見えないミスが少なくなく

それぞれの判断ミスが流れを自分たちに持っていく事が

できない試合が続いている。

10試合を消化して5割がやっとでは

交流戦の優勝は厳しいだけ半分を折り返すところで

まず勝ち越しておきたい。

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