25日大河ドラマ「龍馬伝」第17話を視聴した。
今回は勝に連れられて軍艦に乗った龍馬はその船でジョンと出会う。
ジョンはその昔船が遭難して小島で漂流していたところを
アメリカ船に助けられアメリカに渡り、帰国していた。
その対面で龍馬は日本にも海軍の必要性が
あるという事を理解し違った攘夷への理想を見つけるのだった。
そして数日後神戸村へ向かう事となり佐那との別れの時も近づいていた。
その頃半平太は慶喜公の上洛ではなく家茂公の上洛を強く
三条実美公に伝えると同時に自らを上士にして
頂くようにお願いするのだった。
そして龍馬は勝に連れられて土佐前藩主山内容堂公に初めて対面する。
その席で勝は海軍への人材派遣のお願いと
龍馬脱藩の無罪放免を申し出たが、龍馬の無罪放免は却下された。
そして龍馬は佐那との最後の別れの日に立ち会い稽古をして
佐那は一生龍馬を愛し続ける事を誓ったシーンがメインだった。
今回は勝に連れられて軍艦に乗った龍馬はその船でジョンと出会う。
ジョンはその昔船が遭難して小島で漂流していたところを
アメリカ船に助けられアメリカに渡り、帰国していた。
その対面で龍馬は日本にも海軍の必要性が
あるという事を理解し違った攘夷への理想を見つけるのだった。
そして数日後神戸村へ向かう事となり佐那との別れの時も近づいていた。
その頃半平太は慶喜公の上洛ではなく家茂公の上洛を強く
三条実美公に伝えると同時に自らを上士にして
頂くようにお願いするのだった。
そして龍馬は勝に連れられて土佐前藩主山内容堂公に初めて対面する。
その席で勝は海軍への人材派遣のお願いと
龍馬脱藩の無罪放免を申し出たが、龍馬の無罪放免は却下された。
そして龍馬は佐那との最後の別れの日に立ち会い稽古をして
佐那は一生龍馬を愛し続ける事を誓ったシーンがメインだった。
ストーリー
勝麟太郎の弟子となった龍馬は、
ジョン万次郎からアメリカの大統領制について話を聞く。
龍馬は万次郎にアメリカは世界一の大国になるだろうとも教わる。
そんなすばらしい国から、なぜ日本に帰ってきたのかと尋ねる龍馬。
万次郎が語るその理由は・・・。
勝は龍馬とともに人材を集め、海軍塾を開き、
日本の海軍を作ろうと計画していた。
勝は龍馬を連れて各藩の屋敷を訪ね、海軍塾への人材提供を頼みこむ。
龍馬は千葉道場に戻り、佐那と重太郎に自分の生きる道を見つけたと話す。
そのころ、京に戻った武市半平太は将軍後見職である
一橋慶喜が上洛したときに、
慶喜に会えるように身分を引き上げてほしいと三条実美に願い出る。
ある日、勝は龍馬を連れて土佐藩の前藩主・山内容堂の屋敷に行き、
海軍塾の人材を土佐藩からも出してほしいと頼みこむ。
さらには土佐藩を脱藩した者の罪も免じてほしいと願い出る。
容堂は、海軍塾への人材提供は快諾したものの、
脱藩の罪に関しては許さなかった。
同じころ、土佐では弥太郎が材木を仕入れて、ひともうけを狙っていた。
龍馬は神戸に海軍塾をつくるために江戸を離れることとなり、
千葉家に別れのあいさつに行く。
そして最後に佐那との試合を申し込む。
激しく打ち合う二人。
試合を終えて、佐那は涙をこらえて龍馬を見送り、
生涯龍馬だけを思い続けようと心に誓う。
龍馬は近藤長次郎とともに江戸から大坂へと向かった。
龍馬の胸は希望に燃えていたが、一抹の不安も抱えていた。
それは容堂との会見の際・・・。
以上NHK龍馬伝HPより
今回は龍馬は正式に勝の弟子となった。
軍艦を初めて乗ったところにジョンとの出会いがあり、
そこでジョンからアメリカの情報を聞く事になり
龍馬は初めてアメリカ制度の詳しい話を聞く事になった。
確かに長年日本では大名や藩主、
城主が絶対的な権力を握っていた訳だから
そういう話を聞いて驚かないのも無理がない話だ。
そして龍馬はそこで勝に後々龍馬に海軍の創設に当たり
陣頭指揮を任せるつもりでいた。
そして龍馬は勝に連れられて各藩から
海軍の要請する人材の派遣を頼むのだった。
その中で最後の日に龍馬は土佐藩の山内容堂と面会する事になった。
山内容堂と初めて対面した龍馬はそこで山内容堂の恐ろしさを
知る事になる。脱藩した者は許さないという事だった。
そして成り上がり者の半平太を良く思っていないという事だった。
確かにお気に入りだった吉田東洋を暗殺している以上
内心穏やかじゃない訳でこれが後々半平太の投獄へと繋がる。
そして龍馬は佐那と最後の別れの日に打ち合い稽古で
佐那は龍馬が強くなった事を肌で感じて
生涯龍馬を愛し続ける決意を固めたのだった。
佐那は生涯独身だったのは龍馬を愛していたからだった
というのがその理由らしいけれど、
そうやって愛された龍馬はある意味幸せな人だっただろうし、
それだけ龍馬に魅力があったからでもあるだろう。
次回は神戸村へ向かった龍馬はそこで
各藩から集まった人たちと共に海軍創設に力を注ぎ始める。
その船出はいかに?その展開に注目したい。
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ジョン万次郎からアメリカの大統領制について話を聞く。
龍馬は万次郎にアメリカは世界一の大国になるだろうとも教わる。
そんなすばらしい国から、なぜ日本に帰ってきたのかと尋ねる龍馬。
万次郎が語るその理由は・・・。
勝は龍馬とともに人材を集め、海軍塾を開き、
日本の海軍を作ろうと計画していた。
勝は龍馬を連れて各藩の屋敷を訪ね、海軍塾への人材提供を頼みこむ。
龍馬は千葉道場に戻り、佐那と重太郎に自分の生きる道を見つけたと話す。
そのころ、京に戻った武市半平太は将軍後見職である
一橋慶喜が上洛したときに、
慶喜に会えるように身分を引き上げてほしいと三条実美に願い出る。
ある日、勝は龍馬を連れて土佐藩の前藩主・山内容堂の屋敷に行き、
海軍塾の人材を土佐藩からも出してほしいと頼みこむ。
さらには土佐藩を脱藩した者の罪も免じてほしいと願い出る。
容堂は、海軍塾への人材提供は快諾したものの、
脱藩の罪に関しては許さなかった。
同じころ、土佐では弥太郎が材木を仕入れて、ひともうけを狙っていた。
龍馬は神戸に海軍塾をつくるために江戸を離れることとなり、
千葉家に別れのあいさつに行く。
そして最後に佐那との試合を申し込む。
激しく打ち合う二人。
試合を終えて、佐那は涙をこらえて龍馬を見送り、
生涯龍馬だけを思い続けようと心に誓う。
龍馬は近藤長次郎とともに江戸から大坂へと向かった。
龍馬の胸は希望に燃えていたが、一抹の不安も抱えていた。
それは容堂との会見の際・・・。
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今回は龍馬は正式に勝の弟子となった。
軍艦を初めて乗ったところにジョンとの出会いがあり、
そこでジョンからアメリカの情報を聞く事になり
龍馬は初めてアメリカ制度の詳しい話を聞く事になった。
確かに長年日本では大名や藩主、
城主が絶対的な権力を握っていた訳だから
そういう話を聞いて驚かないのも無理がない話だ。
そして龍馬はそこで勝に後々龍馬に海軍の創設に当たり
陣頭指揮を任せるつもりでいた。
そして龍馬は勝に連れられて各藩から
海軍の要請する人材の派遣を頼むのだった。
その中で最後の日に龍馬は土佐藩の山内容堂と面会する事になった。
山内容堂と初めて対面した龍馬はそこで山内容堂の恐ろしさを
知る事になる。脱藩した者は許さないという事だった。
そして成り上がり者の半平太を良く思っていないという事だった。
確かにお気に入りだった吉田東洋を暗殺している以上
内心穏やかじゃない訳でこれが後々半平太の投獄へと繋がる。
そして龍馬は佐那と最後の別れの日に打ち合い稽古で
佐那は龍馬が強くなった事を肌で感じて
生涯龍馬を愛し続ける決意を固めたのだった。
佐那は生涯独身だったのは龍馬を愛していたからだった
というのがその理由らしいけれど、
そうやって愛された龍馬はある意味幸せな人だっただろうし、
それだけ龍馬に魅力があったからでもあるだろう。
次回は神戸村へ向かった龍馬はそこで
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