21日ドラマ「Mother」第2話を視聴した。

今回は怜南を連れて夜行列車に飛び乗った奈緒は

新聞で怜南の事を知り途中下車するが、

そこでお金を盗まれ仕方なく昔預けられていた施設へ向かう事にした。

しかしそこの施設は既に廃止され、

痴ほう症となった先生だけが住んでいた。

一方北海道を訪れた果歩と耕平は奈緒が学校をやめた事を知り愕然とする。

そんな中雑誌記者の藤吉が事故で行方不明になった

母親仁美の取材をするのだった。

奈緒は怜南と一時的にそこで暮らすものの、

長いできる場所ではなく奈緒は怜南を連れて

再び東京へと向かうシーンがメインだった。
ストーリー

怜南を連れて夜行列車に飛び乗った奈緒は、

怜南に継美という名前を付け、新しい人生を歩もうとしていた。

しかし、新聞で怜南の海難事故の記事を見つけると、

途端に不安に駆られるのだった。

人目を避けて思わず途中下車した二人。

しかし、その駅で奈緒は財布を盗られてしまう。

警察に届けるわけにもいかず、途方に暮れる奈緒。

そこで奈緒は、自分と縁のある施設を訪ねることにした。

それは、捨てられた奈緒が一時的に預けられていた児童養護施設だった。

一方室蘭の奈緒のアパートを訪ねた果歩と耕平は、

行方が分からない奈緒を案じる。奈緒を捜して小学校に行くと、

そこには怜南の取材に来ていた雑誌記者の藤吉駿輔がいた。

計らずも忘れたい過去と向き合うことになった奈緒は…

そして、奈緒の行動に疑念を抱く駿輔は…

以上日テレMotherHPより


今回は逃亡した奈緒と怜南は夜行列車に乗って東京へ向かっていた。

しかし怜南=継美が不用意な行動を取る事で奈緒は悩まされる。

そんな中新聞で報道を知り奈緒は継美と途中の宇都宮で途中下車する。

途中下車した奈緒と継美はバスで東京へ向かおうとしたが、

継美がトイレを我慢していたためにトイレへ向かったが、

そこで継美が一緒にいてほしいとバックを

置いていってしまったために奈緒はお金を盗まれてしまった。

正直お金は身から離してはならない訳でこれは完全にミスですよね。

途方に暮れた奈緒はわずかなお金でかつて

預けられた施設へ向かう事にした。

しかしそこではかつてお世話になった先生が1人で暮らしていたが、

既に痴ほう症で施設で暮らすしかない状態だった。

警察が訪れてきて奈緒は先生が近く施設に入る事になっている事を知る。

そんななか先生からかつての時分、そして継美の足の痛みを知る。

それに気付けなかった奈緒は継美のために靴を買ってくる。

そして先生は施設の人たちに連れられて行ったのだった。

継美はまだ自分の身を良く理解していないままだけれど、

それでも本当の母親のところには戻りたくない

という気持ちを持っておりそれを聞いて奈緒は

継美の母親となる決意はさらに固める。

でも普段から子供の行動に慣れていない奈緒の苦労は続きそうだ。

一方怜南を事故で失ったと思っている仁美は相変わらず真人と会っていた。

それを取材した藤吉は・・・

この事件には色々な事が絡んでいると睨んでいた。

後々奈緒たちを追いかけるのだろうが、

果たしてどんなスクープを書くことになるのかある意味注目だし、

14才の母の時のようなキーマンになると感じる。

次回は奈緒と継美は東京に出て奈緒は

母親に会ってお金を工面する事になる。

果たして次の逃亡生活の先ではどんな困難が待っているのか?

その逃亡生活の続きに注目したい。

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