20日巨人対横浜戦が京セラドームで行われ、
2対1で巨人が接戦を制して勝利した。
試合は巨人先発藤井投手、横浜先発ランドルフの投げ合いで始まり、
初回に横浜が4番村田選手のタイムリー2ベースで1点を先制するが、
その裏巨人は4番ラミレスのタイムリーで同点に追いつく。
その後両投手とも踏ん張り迎えた8回巨人は
2死満塁のチャンスに途中出場の李が四球を選んで勝ち越した。
最後は抑えの越智投手が上がり、
1死2塁のピンチをレフト谷選手の好守で進塁を許さず抑えた。
これで巨人は6連戦初戦を制して幸先の良い1週間がスタートした。
2対1で巨人が接戦を制して勝利した。
試合は巨人先発藤井投手、横浜先発ランドルフの投げ合いで始まり、
初回に横浜が4番村田選手のタイムリー2ベースで1点を先制するが、
その裏巨人は4番ラミレスのタイムリーで同点に追いつく。
その後両投手とも踏ん張り迎えた8回巨人は
2死満塁のチャンスに途中出場の李が四球を選んで勝ち越した。
最後は抑えの越智投手が上がり、
1死2塁のピンチをレフト谷選手の好守で進塁を許さず抑えた。
これで巨人は6連戦初戦を制して幸先の良い1週間がスタートした。
打線がランドルフに抑え込まれたものの、
この試合は何と言っても先発藤井投手の好投と松本選手、
控え選手の活躍が光った試合だ。
投手では先発藤井投手が四球こそ多かったものの、
後続に反撃させず7回1失点に抑えた。
中盤で打ちこまれているケースが多かっただけに
次もこういう投球をすれば勝ち星はついてくるだろう。
そして打線が抑え込まれる中で松本選手が
猛打賞ともう今季6度目という事で好調を維持している。
開幕投手は長野選手との兼ね合いで外れたこともあったが、
これだけ打ち続けたら外す理由はもうどこにもない。
むしろ松本選手がいるから打線の起爆剤になるというムードすらある。
そして脇役に回っている李と谷選手がこの試合勝利に貢献した。
李は本来の実力を発揮すれば代打の切り札ではない選手だけに
本当は打ちたかったのだろうが、確り四球を選んだ。
そして谷選手は代打で途中守備という方になったが、
難しいフライを見事にキャッチして越智投手を助けた。
このプレーが1番大きいプレーだった。
これで幸先の良い1週間が始まったけれど、
先週負け越した分を今週は大きく取り戻したいところだ。
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この試合は何と言っても先発藤井投手の好投と松本選手、
控え選手の活躍が光った試合だ。
投手では先発藤井投手が四球こそ多かったものの、
後続に反撃させず7回1失点に抑えた。
中盤で打ちこまれているケースが多かっただけに
次もこういう投球をすれば勝ち星はついてくるだろう。
そして打線が抑え込まれる中で松本選手が
猛打賞ともう今季6度目という事で好調を維持している。
開幕投手は長野選手との兼ね合いで外れたこともあったが、
これだけ打ち続けたら外す理由はもうどこにもない。
むしろ松本選手がいるから打線の起爆剤になるというムードすらある。
そして脇役に回っている李と谷選手がこの試合勝利に貢献した。
李は本来の実力を発揮すれば代打の切り札ではない選手だけに
本当は打ちたかったのだろうが、確り四球を選んだ。
そして谷選手は代打で途中守備という方になったが、
難しいフライを見事にキャッチして越智投手を助けた。
このプレーが1番大きいプレーだった。
これで幸先の良い1週間が始まったけれど、
先週負け越した分を今週は大きく取り戻したいところだ。
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