2日マツダスタジアムで広島対巨人戦が行われ、
4対5で巨人が4番ラミレスの2本のホームランで競り勝ち勝利した。
試合は広島先発前田健投手、
巨人先発ゴンザレスの投げ合いで始まり、
2回に広島が9番前田健投手のタイムリーなどで4点を先制する。
しかし巨人も3回に2番松本選手のタイムリーで1点を返すと、
5回に4番ラミレスの3ランで同点に追いつき、
7回にも4番ラミレスのホームランで逆転に成功した。
投げては先発ゴンザレスがその後立ち直り、
2番手越智投手、最後は抑えのクルーンが
抑え巨人は3連戦初戦を制した。
これで巨人は週間勝ち越しに大手を掛けて戦う。
4対5で巨人が4番ラミレスの2本のホームランで競り勝ち勝利した。
試合は広島先発前田健投手、
巨人先発ゴンザレスの投げ合いで始まり、
2回に広島が9番前田健投手のタイムリーなどで4点を先制する。
しかし巨人も3回に2番松本選手のタイムリーで1点を返すと、
5回に4番ラミレスの3ランで同点に追いつき、
7回にも4番ラミレスのホームランで逆転に成功した。
投げては先発ゴンザレスがその後立ち直り、
2番手越智投手、最後は抑えのクルーンが
抑え巨人は3連戦初戦を制した。
これで巨人は週間勝ち越しに大手を掛けて戦う。
試合前に木村コーチがくも膜下出血で倒れるという
アクシデントに襲われた。
その時の状況は胸を抑えて倒れAEDを使用するなど
処置をしたが意識不明の重症という事で予断を許さない。
病状が病状だけに私たちは祈るしかないけれど、
そのためにもナインは勝利を重ねていくしかない。
この試合では序盤に4点を追いかける苦しい展開となったけれど、
チャンスを作る事で次第に追いつくキッカケを掴んでいった。
特に1,2番の出塁が大きく、坂本選手、松本選手が好調を維持し、
出塁したところで小笠原選手、ラミレスが返す展開に
持ち込めているのが大きい。
走者を出せばクリーンナップも確り働くので
この展開を確り活かしていきたいところだ。
そして投手陣も7回まで3失点以内に抑える事で勝利に繋がるけれど、
この試合ではゴンザレスがまだまだ不安定な投球内容だったものの、
1勝した事で調子を上げるキッカケになればと思う。
勝ちパターンの越智投手、クルーンの調子が良いので
先発は7回まで試合を作る事が
今の巨人が浮上していくカギの1つだろう。
木村コーチの回復を願いながら1つ1つ勝利を積み重ねていこう。
ブログランキングに参加しております。
アクシデントに襲われた。
その時の状況は胸を抑えて倒れAEDを使用するなど
処置をしたが意識不明の重症という事で予断を許さない。
病状が病状だけに私たちは祈るしかないけれど、
そのためにもナインは勝利を重ねていくしかない。
この試合では序盤に4点を追いかける苦しい展開となったけれど、
チャンスを作る事で次第に追いつくキッカケを掴んでいった。
特に1,2番の出塁が大きく、坂本選手、松本選手が好調を維持し、
出塁したところで小笠原選手、ラミレスが返す展開に
持ち込めているのが大きい。
走者を出せばクリーンナップも確り働くので
この展開を確り活かしていきたいところだ。
そして投手陣も7回まで3失点以内に抑える事で勝利に繋がるけれど、
この試合ではゴンザレスがまだまだ不安定な投球内容だったものの、
1勝した事で調子を上げるキッカケになればと思う。
勝ちパターンの越智投手、クルーンの調子が良いので
先発は7回まで試合を作る事が
今の巨人が浮上していくカギの1つだろう。
木村コーチの回復を願いながら1つ1つ勝利を積み重ねていこう。
ブログランキングに参加しております。