1日横浜スタジアムで横浜対巨人戦が行われ、

2対12で巨人が坂本選手の5安打、

4番ラミレスの満塁ホームランで2回で試合を決めて圧勝した。

試合は横浜先発ランドルフ、

巨人先発内海投手の投げ合いで始まり、

初回に巨人が3番小笠原選手のタイムリー、

4番ラミレスの内野ゴロで先制するが、

その裏横浜は3番カスティーヨの内野ゴロで1点を返したが、

2回に巨人は4番ラミレスの満塁ホームランで試合を決めた。

巨人は8回にも5点を追加し、

先発内海投手は8回2失点で今季2勝目を上げた。

これで巨人は横浜戦勝ち越しを決めて

5割に戻して広島戦で週間勝ち越しを目指す。
この試合は1番坂本選手が1番の役割を果たした事が

1番大きい試合だった。

開幕カードで2ホームランをしたが、

安打はそれだけで負け越しの要因を作ってしまっただけに、

この3連戦では確り1番の役割を果たした事で

クリーンナップにチャンスを演出し続けた。

走者を出し続ければ確りクリーンナップは返してくれるので

今後1,2番に出塁率が上がってくればより

得点力も上がってくるだろう。

そして内海投手が早くも2勝目を上げた。

今回は打線の援護があった事もあるけれど、

8回まで2失点で抑えた事で確りゲームを作ってくれた。

試合を作り続ける事で原監督から昨年失った信頼を

勝ち取る事も時間の問題なので

このまま調子をキープしてほしい。

次はこれまた新監督との初対決だけれど、

果たして野村広島はどのような戦いになるのだろうか。

ブログランキング・にほんブログ村へ

Ranking ブログランキングに参加しております。
mixiチェック